【正直の時代】あっちもこっちも化けの皮が剥がれすぎてる(笑)

最近は……いい人そうに見えたあの人も、賢そうに見えたあの人も、そして次期総理大臣と言われていた人たちも、あっちもこっちもそんな器じゃなかったと実感せざるを得ないことばっかりですね。

 

 

LINE問題はリトマス試験紙

先週の水曜日に朝日新聞がLINEの問題性を改めて指摘しました。

ぶっちゃけ、庶民においては知ってた速報というか…流行始めた当初から韓国系起業であると言われていたし、それにSNSを利用する以上全てのことにおいてこのような危機管理は持って当然のことだと私は思っていました。

っていうかLINEの役員…未だに韓国人がほとんどですしね。

ただ、日本の行政はかなりLINEを張り切って使っていたので、そこまで張り切って使うなら「それなりに大丈夫な状況なのかな?」なんて私は悠長に考えるようになっていたのですが……まさかのまさか、この危機管理に対する意識が、政府&行政において根本から欠けていたことを知り、本当にびっくりです。

 

台湾は7年前から、LINEは危険とのことで、行政関連に携わる人は使ってはいけないとしていたのですが、やっぱりそれが正しかったんですよね。

 

それでもこの報道を受けて(っていうか報道を受けてから行政が立て直しに追われることがそもそもおかしいんだけど…)、総務省や大阪府、それから秋田県などが、続々と使用停止しましたが…一方で「LINEは安心安全なサービスです!」と言い張る人たちもおりまして(^^;)

たとえばこの騒動の最中、なぜかLINEサービスを開始した広島市なんてその典型例ですよね。

 

それから、あだっちゃんも。

11:02「LINEが一番信頼できる」てw

16:11「これだけ注目されてるから中国も変なことをしにくい」てw

完全に論理破綻していますよね。

 

国民の本音は、海外製品のLINEやFBやyoutubeやGoogleではなく、本当は自国の安心安全なサービスを利用したいと思っているはずなのに、しかも今はGAFAの信頼性が一気に地に落ちるような状況となり、今こそ日本製のものを開発し流出させるのに好機と言える時なのに、それでもLINEを使いましょう!ってねぇ……どうにもこうにも腑に落ちないよね(^^;)

 

ただ、今回の件のは、安全保障に関するリトマス試験紙とも言えるし、馬鹿と売国奴のあぶり出しにもなると思っています。

 

ちなみにLINEについて素早い対応をしていると言われている政府ですが……庶民でもずっと疑念を抱いていた事に関して、朝日の報道で気が付かれても……って正直思ってしまいます。

 

その上この期に及んで、「LINEを利用した選挙システム勉強会」を実施しちゃう自民党ってなんなんでしょう(>_<)

残念過ぎるというか、これが自民党の本性ですよね。

 

公明党の化けの皮も剥がれたり!

それから、公明党もここ最近本性現わし過ぎですよね。

特にそれが顕著に現れたなと思わせるのがこれ↓

土地規制に対する公明党の難色ぶり。

 

元々公明党は韓国と中国が大好きと言われている政党です。ですが政権与党となることでいろいろと隠されてきた側面が多かったのですが、いよいよ公明党の本音がようやく誰にでも分かるレベルになったきたように私は思っており、それは日本においてまずは良いことのように思います。

 

っていうか…少し話は逸れるんですが…公明党の母体の創価学会の創始者…池田大作さんは未だに生きていることになっているのですが、本当なんでしょうか。

この点についての事実もいい加減、公になってほしいと思っています。

 

進次郎が馬鹿だとばれて良かったこと。

ネタはまだあるので続けます。

先日小泉進次郎環境大臣が、プラスプーン有料化という、どう考えても誰にもメリットのない施策を打ち出し、その結果大炎上しました。

しかも小泉大臣は、この炎上にさらに追い打ちをかけるかのように「プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ知られてないんですけど」って、誰でも知ってる話をさも知らない話のように言い放ってしまいました。

あまりのアホっぷりに、国民として恥ずかしい限りではあるのですが……それでも一つ良い点があると言えば、環境大臣になってからの一連の行動によって、小泉進次郎のイメージが急落したことでしょうね。

進次郎さんは次期総理と言われ続けている1人であり、若手にして自民党の顔でもあります。ですから、総理大臣になってしまう可能性が非常に高い人と言えるでしょう。

ですが、この1年の動きでその芽はなくなったと言えるのではないのでしょうか。だって、この1年でほとんどの国民が「進次郎はヤバイ」ということに気が付いてしまったのですから。

それでも彼は選挙で勝ち続けるでしょうが…総理の道はもはや彼には残されていないように思います。

彼が環境大臣になってから、あまりに馬鹿馬鹿しいことに国民は付き合わされ続けていますが、それでも彼が総理になる前の出来事で良かったなと私は思ってます。

だって総理になってからでは、もっと大変なのですから……。

っていうか…彼のアホっぷりは、ひょっとしたら鳩山以上じゃないかと、最近の私は思う次第です。

 

自民党も公明党も維新もダメって……どうする日本?

ということで、最近の政治を見ていると、保守の希望であった自民党も公明党も維新も全部ダメであることが、如実に表われる事態に遭遇するばかりです。

そのため皆さんもゲンナリする気持ちで日々過ごしているのではないのでしょうか。

また日本の場合は野党はもっとダメですからね(>_<)

ですから、どの政党にも期待できないのが今の日本の現実なわけですが……これって今始まったわけじゃないんですよね。

ずっと保守と言われている政党ですらダメだったのが日本の現実でしょう。

ただ、それが私たちには見えなかっただけのことだったんだろうと思います。特にあまりの野党の酷さによって、ましに見えてしまっただけのことだと思います。

つまり、日本の全ての政党はどうしようもないほど腐っているわけで、それが私たちの目の前に置かれた現実なのですが……見方を変えれば、これは社会全体の波動上昇によって起きているともいるんですよね。

社会全体が波動上昇しているからこそ、今までの在り方が全て不自然に映るようになったということ。今までだったら許せたことも許せない社会環境に変わっているということ。

それゆえ、チグハグなことが今は沢山起きていると思うのですが、それでもゲンナリしますよね(>_<)

でも、これも波動上昇の必要過程と捉え、乗り越えていくしかないと割り切り、お互い冷静に頑張っていきましょう。

それではおやすみ♪

 

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2 件のコメント

  • こんばんは。

    セクシー小泉のアホアホぶりには開いた口がふさがりませんね。
    以前に「こども保険」とか訳の分からないことを言ってましたが、言うことが全て最終的に財務省に有利になるような提言しかできない時点で、お里が知れるというものです。取り巻きがそうなのでしょう。

    そういえば、報ステのWeb CMの件で面白いことになってますね。
    保守層に投げつけた球のはずが、前に座っていた瑞穂や蓮舫が立ち上がったために彼女らの後頭部に球が炸裂したような出来事です。
    空気の読めないメディアと行間を読めない馬鹿議員のコントの様です。
    他にも報ステ側の意図を読み解くことをせずに、字面のまま解釈して発狂しているパヨクなる人々が総攻撃して動画を削除する事態になってしまうとは、ほんのチョットだけ報ステ側がかわいそうに思っちゃいました。

    やはり左界隈というのは、内ゲバが宿命なんでしょうかね。

    • こんばんは!

      実は私も報ステCM騒動について、腹抱えて笑ったので今記事書いてたんですよ!
      https://takehisayuriko.tokyo/2021/03/24/15349/

      米大統領選開票日からかれこれ5ヶ月、ずっと保守分断の話ばかりで疲れていた部分があったので、この騒動は疲れが吹き飛びました(笑)
      保守の区別がある程度ついたここからは、左派の内ゲバを楽しみたいですね♪
      保守とは違うレベルの抗争が行われることを地味に期待しています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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