本日、石原慎太郎元東京都知事が永眠されました。
功績が沢山ありすぎて!
昼過ぎTwitterで、石原都知事が永眠されたことを知りました。
【速報 JUST IN 】石原慎太郎氏が死去 89歳 東京都知事や運輸相など歴任 #nhk_news https://t.co/CesJojFphT
— NHKニュース (@nhk_news) February 1, 2022
近年は脳梗塞や膵臓がんを患うなど体調を崩していたので、ついにその日が来てしまったかと思いつつ、今日は石原さんが都知事時代になしえてくださったことが頭を駆け巡りました。
石原さんが都知事代になしえたことは沢山あって、特に有名どころだと、ディーゼル車排ガス規制、臨海副都心開発、首都銀行東京開設、都営大江戸線命名や東京マラソン設立、東京オリンピック2020誘致などが挙げられます。
他にも、尖閣問題が浮上してすぐ、東京都が尖閣を買うと言ったこともありましたよね。
「東京都が尖閣諸島を購入できたら、東京都レンジャーの隊長として野口さんに真っ先に尖閣に上陸してもらいたい」と石原都知事の特別秘書官から連絡が入り「知事の意向ですか」と尋ねたら「もちろんそうです」。様々なリスクが頭を過ぎりましたが、石原都知事の命令ならば迷う事なく「御意」と。
— 野口健 (@kennoguchi0821) February 1, 2022
尖閣諸島だけでなく、国益を守ることに一生懸命な方だという印象があります。
石原慎太郎氏が亡くなった。本当に残念だ。
靖国参拝にイチャモンをつけようとする某紙記者にカミナリを落とした動画⬇️ ご冥福をお祈りします。 https://t.co/7gnAZ9KgYx
— 加藤 健 (@JapanLobby) February 1, 2022
あの頃の私は政治のことなど全く分からず、靖国の問題すら他人事でしたが、今はその心意気をお手本として見習っています。
ただ、私が最もありがたいと思っている政策はこれらではなく、「カラス対策」です!
それをお伝えしたく記事を書いています。
ミレニアムの頃の東京はカラスで暗黒化していた。
というのも、1990年代後半の東京って、とにもかくにも滅茶苦茶カラスが多かったんですよ。
当時私は出張で東京に行くたびに、あまりのカラスの多さにドン引きしておりまして……特に朝の新宿とか渋谷かとかの繁華街なんて、完全にカラスの聖地と化してて、まるで悪魔の城みたいで……とにかくあの頃の朝の東京は怖かったです。
だから、転勤で東京に移り住む際、それが嫌だなと思っていたのですが……私が、東京へ引っ越しした2004年には、すっかり宿敵カラスの数が激減していました。
どうしてかなと思っていたところ、それが石原都知事の政策であったことを後に知ることになりました。
今の時代だと、こういう政策もSDGs的じゃないとか言って、批判の対象になるのかもしれませんが、あの頃の東京のカラスの数はどう考えても異常だったと思うので、石原都知事の政策によって、激減してくれて私は良かったと思っていますし、個人的に大変ありがたいと思い続けています。
石原都知事の功績は多々あるので、カラスのことは埋もれてしまうと思うけど、どうか覚えておいてほしいです。
石原都知事、沢山のお仕事をしてくださり、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
竹久さん こんにちは。
石原慎太郎元東京都知事はあの東京裁判を傍聴した貴重な人物だと思いました。
あの裁判は戦勝国が一方的に敗戦国・日本を野蛮な侵略国家と断罪したリンチ裁判で、茶番と言われる内容でした。石原慎太郎氏もお薦めの「戦犯裁判の錯誤」というイギリスの政治家(旧敵国)モーリス・ハンキー氏が東京裁判の過ちを書いた本があります。(…が購入してまだ読んでいませんでした。(>_<) )
未だに政治家や財界人など日本をリードする立場にある方々は、この東京裁判史観が根底にあるのかと感じます。
https://www.sankei.com/article/20160518-GK3UESQ5CRPZ5D2XLS3TGPN2VU/
こんにちは。
百聞は一見に如かずというか、実際に見た人とそうでない人では異なる心持になるでしょうし、事実を見たひとだからこそ、プロパガンダに流されることなく、プロパガンダの嘘をしっかり見極められたのだろうと思います。
私もその本読んでみたいです。
それではこれからも宜しくお願い致します。