㊋CMのアベコベ感、このブームはどこまで続く?

おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。

是非活用してくださいませ♪

 

お掃除、洗剤、CMタレントは男性ばかり。

家庭用商材(白物家電、お掃除グッズ、洗剤など)のCMって最近、男性ばかり出ていると思いませんか?

 

特に洗濯洗剤に関してはこの傾向が顕著でして、もはや男子しか見かけない事態になってます。

どれくらい男性がCMしているかを確認していただくため、各社CMのyoutubeを貼り付けました。ご確認ください。

花王 アタック

 

P&G ボールド

 

LION トップ

 

P&G レノアリセット(柔軟剤)

 

P&G アリエール

 

LION ソフラン(柔軟剤)

 

こうやって改めて見直してみると、如何に現代は男性がこのような商材のタレントになっているかお分かりいただけるかと思います。

 

この傾向がいつから始まったのか私も定かではないのですが、始まりのきっかけは2013年。西島秀俊さんが主夫役でCM出演してからじゃないかなと思います。

当時、西島さんはスーパーブレイク中であったこともあって、CMは大ヒット。また主夫という新たな像も社会には好意的に受け入れられ、そこから徐々に家庭商材のCMに男性タレントを起用することが増え、今やお掃除商材、白物家電、もちろん洗剤も、男性がメインで出演するCMが大量生産され続けています。

またこのような変化もあって、今やCMの中では「男性が家事をして、それを女性が見守る」という構図がどんどん普通になってきてもいます。

このようなシチュエーションのCMが量産されるのは「フェミニズム」や「男女平等論」にメーカー&広告代理店が屈した結果だと思うのですが、今やこれは「男女平等」というレベルではなく「女尊男卑」の域に入ってるなと、私は常々思ってます。

三菱のCMも徐々に若林君が主夫になっていく様を描いているように思えますね。

 

さらにこの思想(女尊男卑)を裏付けるように、アルコールCMは過去(20年前くらい)とは比べ物にならないくらい女性タレントが起用されるようになり、もはや定着しています。

ハッキリ言って、行き過ぎちゃってるというレベルにCM業界は入っちゃってると私は思うんですが、既に過去のように戻りたくても戻れないんでしょうね(笑)

 

だって昭和っぽい雰囲気の女性像でCMを作るもんなら、「女を奴隷だと思ってるのか?」なんつーフェミニストの声が膨れ上がりそうですもの。

だから、「男性に家事させ女性は悠々自適な生活をする」という理想を、彼ら(フェミニズム)はふりまいていると思うのですが、このような理想とは裏腹に、昨今ではフェミニズムの内ゲバが頻発している事態になっているというか……こういう思想(いわゆるリベラル)全体が、内ゲバの連発で足元が危うい状況になってます。

その上、CMを見てもらう装置であるテレビ(地上波)に若者が関心を示さなくなっているので、CMの訴求効果も期待できません。

このような事情を考えると、リベラルの思想がCMを通して垂れ流され続けていた時間も、そろそろ終わりかなと思います。

ただ、完全に終わる寸前までというか、完全に消える瞬間まで、彼らはこのようなタイプのCMを流し続けることにはなるので、それまでこの傾向は続くと思いますけど。

だから、このままCMはリベラルの理想そのままに突っ走ることになるとは思いますが、その意固地が彼らの終わりを早まらせることになるんじゃないのかなと思ってます。

その頃には、イメージCMというものが「過去の産物」になっているような気がしてます。

過去の産物になるには、後10年くらい必要かな?きっとその頃には、当たり前だと思っていたいろんなものが過去になってる気がしています♪

 

 

ということで、今日の話はここまでです☆

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

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それでは今日も張り切って働きましょう♪

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