【2021】読みにくい世界情勢の中で、変わらない大局とは?

去年に引き続き、今年もわんさかいろんな事が起きすぎていて、ほんのちょっとニュースから目を離すだけで途端に会話についていけなくなりますが……(^^;)

大局にある流れだけは変わっていないと思うんですね。

 

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ほんのちょっと目を離しただけで、途端に時事が見えなくなるね。

いやぁほんと、あっちもこっちも大問題爆発中で、ほんのちょっと目を離しただけで、途端に情報についていけなくなるものなのだなぁとつくづく感じております。

昨年11月から2月頃までにかけて私のブログのほとんどはアメリカ政治の話で埋め尽くされておりましたが、最近アメリカの話題が減っているのも、ぶっちゃけこの影響(少し情報から目を離しているうちに現状がよく分からなくなってしまった)が大きいです。

アリゾナで再集計が始まっているという話など、興味深いネタがいくつかあるにはあるんですが、皆さんに情報をお届け出来るほど、私自身がよく理解しておりません(^^;)

私が理解しているのは、すったもんだが続いている、そして新政権樹立後も青(民主党)と赤(共和党)で一進一退の攻防が続いているということ。

そして、バイデンの路線は、なんとなくトランプの路線に戻りつつあるということ。

とはいえ、国境問題に関しては放置の状態が続いているそうで……(^^;)……一体どうなってるんだ?

って思うことが続いていますが…

大局で見ると、こういうこと↓なんでしょうね。

待てば甘露の日和あり。

佚を以って労を待つ。

河は委蛇を以ての故に能く遠し。

帰ってきたマッカーサーJr

 

あまり馴染みのない言葉だと思うので、ざっくり意味を説明します。

待てば甘露の日和あり。→待っていれば、甘露が降ってくるような日和もある。あせらずにじっくりと待っていれば、やがてよい機会がめぐってくる。

佚(いつ)を以て労を待つ。→味方の兵を十分に休息させたうえで、遠方から攻めてくる敵の兵に当たらせれば、かならず勝利をおさめることができよう。相手の疲労を待って対処せよとの作戦。

河は委蛇(いい)を以ての故に能く遠し。→川が地形に沿って遠くへ流れるように、状況に柔軟に対応すれば物事を成し遂げられる、何事も自然の摂理には逆らえないので、それを理解して地道にコツコツ柔軟に事に当たれば、勝利を得られる。

 

超ざっくり要約すると、後は「時間の勝負」ってことなのだろうと。

そして時間が経過すればするほど、DS側の疲弊が増大し、持ちこたえられない状況になるんだろうなと。

これが世界の潮流というか大局で流れている根本的なもののように私は見えています。

それゆえ日本でも想定外の混乱が起きてるんじゃないのでしょうか。

 

日本の沼のあぶり出しもスゴイですね。

以前よりアメリカの事が落ち着いたら日本の沼掃除も始まるはずと言ってましたが、ほんとここ最近激しいですね。

公明党の売国奴っぷりが顕わになったり、

 

小泉環境大臣の環境問題の提唱は、我田引水の利権のためである事が顕わになったり、

 

小池都知事がパフォーマンスだけの人だとようやく世間が気が付くようになったり…と

 

それから国内IT最大手の楽天が中国とズブズブなのが顕わになったり…と

 

あともう一つ言っとけば、小室の件がいよいよ刑事事件化していきそうな雰囲気になってきたり…と

 

くそったれ野党が目立っていた数年前とは、言論の軸が確実に違う話が主体となってきています。

こういう話が増えてくれば、当然保守同士の意見の対立が起きるのは言わずもがなですが、馬鹿馬鹿しい野党の話を軸に会話せねばならなかった時代と比較すれば、随分日本の政治の会話は成長したと言えるのではないかと思います。

とはいえ、日本のことを思う人同士で意見の対立が起きるのは、精神的に疲れますけどね。

でもいろんな意見があって、いろんな意見を言えて、そしてその上でまとまってくのが元来の日本の姿です。

そういう本来あるべき日本の姿に私たちは慣れていないからしばらくとまどうだろうけれども、新しい政治の会話を楽しんで定着させていきたいね♪

 

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4 件のコメント

  • 小泉進次郎って本当に・・・(溜息)
    SDGsは混沌としていて「終わりのはじまりか…」と思ってしまいます。
    この言葉、5年後にも使われているんでしょうか。
    時間と共に情報が精査され、泥水が洗い流されることを切に願います。
    最近「光が強ければ闇も深いな」と思うことが多いです。
    本来は光も闇も見つめる必要があるのでしょうけど、光ばかりが正しいとされている気がします。
    または闇も光として取り扱っているような。もっと光も闇も淡々としたものであると思います。
    これもインターネットの普及が要因なのでしょうかね。(過去の情報もすぐにでてきますからね)

    • こんにちは。
      SDGsは世界の権力者たちが無理くりつくりだした時代の産物だと思うので、5年後には何それ?って話になってると思いますよ。
      また、この言葉を作りだした背景にあるのは、LGBTが結局悪いイメージになってしまったことがあるのだろうと思っています。
      LGBTのイメージの悪さを払拭するために新たな言葉を作りだして心機一転の行動になっているだけだと思いますが、根本が同じですから同じ結果を招くと思いますし、この行動によってナショナリズムが広がることに繋がるだろうと思っています。
      結果として、このような無理くりな押さえつけというのは必ず反発を生むんです。しかもSDGsについては、始まりの段階から多くの人が穿った見方をしています。
      入口からこういう世論のものが広がることは絶対にありません。
      世界の権力者側から見れば、金と労力の無駄遣いにしかならず、真逆の方向(ナショナリズム)の啓蒙に繋がるだけなので、安心していきましょう。

      仰る通り光が強くなれば闇も強くなります。ですが徐々にそれは混ざり合い穏やかな光に変貌していくものです。
      朝日が強く感じるのはそのせいでしょう。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • (SDGsってなんぞや…検索……Google先生もよく分からないらしい)

    なんかもうすごい膿出しの時期ですね日本。
    とりあえずお偉方には「日本語でよろ」って言いたいですw
    横文字はもうダサいですよね。
    人気漫画も和風が増えましたしね。まぁもちろんホイミやポーション、ヒールなどの言葉に感じるときめきは普遍ですが。

    意味わからないことで煙にまくのって、頭よく見せて騙す使い古された手法ですが
    もう国民賢くなってきたから、またなんか悪巧みしてんだなって思われるだけですよね。

    とりあえずニュース見るのもめんどくさい私に新情報ありがとうございますw

    • こんにちは。
      私も似たような感覚ですよ。
      考察するのも馬鹿馬鹿しくなるほどのニュースがほとんどで、まさに膿だしだなと私も思ってます。
      波乱の時期ですが、穏やかに自分を保ちお互い生きていきましょう。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • takehisayuriko へ返信する コメントをキャンセル

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