バイデン政権になってから、暴走が止まらない民主党。
変な政策だけは即時実行している一方で、国民が期待していた政策は「やっぱり無理」と言っております。
これって実は二度と民主党を立ち上がらせないための策略なんですかね?
とりあえず私はそんな風に見えてしかたないんですが…(^^;)
民主党を繋ぎ止めるのは金の力しかないはずなのに…(^^;)
米民主党のニュースを見てると、ほんと頭クラクラしてきますね(^^;)
かつての鳩山政権を思い出すというか…ほんと滅茶苦茶過ぎで、びっくりです。
特にバラマキ系の政策については、手のひら返しがスゴイ!
民主党の人気を支えていたのって、金関連(経済関連)のものしかないはずなのに、こうも分かり易い手のひら返ししちゃってよいものでしょうか。
たとえば、学生ローンのこと。
選挙戦にてバイデンさんは、学生ローンの返済免除を政策の一つに掲げておりました。
詳細は→https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/policy/
が…先日のタウンミーティングで「それは無理」と言い始めちゃったそうです(^^;)
有権者:多くの人が大学に行くため借金をしています。与党チームは学生ローン10,000ドル免除を提案してますが、多くは50,000ドルの免除が必要です。チームは何ができますか?
バイデン:それはムリです。
バイデンの公約『大学学費ゼロ』は真っ赤なウソでした
( ;´Д`)…
pic.twitter.com/fNrACfntW2— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) February 18, 2021
「ローンを減免しないのは彼の選択」:公約だった学生ローンの減免を渋るバイデン大統領 https://t.co/8VmIKggNRJ
— Conflict (@macos9x) February 19, 2021
バイデン米大統領の経済対策、進歩派の優先課題置き去りも https://t.co/KFH5HneMrJ
”バイデン氏は制約を設けず5万ドルの学生ローンの返済を免除する措置を支持しておらず、借り手の所得や負債の種類に基づいて1万ドルを超える額を免除すべきと考えているという”
民主党内の権力バランスを測る問題
— Sakura (@Sakura_hirakuyo) February 18, 2021
いや~酷いですね。
ただバラマキ案件で国民の怒りを買っているのはこれだけじゃありません。
政権取ったら配ると約束していた給付金の金額が減額になったりもしてるしね。
どうやらバイデン氏は遊んでいないらしい。
約束していた配布給付金の減額を決定し、
トランプ大統領チーム役人への育児休暇を拒否。「民主党は、言うこととやることが違う。これは間違っている」 https://t.co/UhocDjkQ7y
— こみなみ (@LKominami) February 4, 2021
ただ、それでもこの件は年末にトランプさんからも給付金が配られているので、まだトラブルという程にならないかもしれないけれど……
薬の価格を下げると約束していたのに一気に薬の価格が上がった件については、受け容れられない人がほとんどなのでないのでしょうか。
売電になって、インスリンが高騰。月に5万とか、人によっては20万もかかるように。命をつなぐのにこんなにお金かかるなんておかしい。https://t.co/jb6lkNmqHM
— 竹内久美子 (@takeuchikumiffy) February 15, 2021
ちなみにこちらがバイデンさんが公約していた内容を図にしたものです↓
パリ協定即時復帰、不法移民の市民権、マスク着用義務などなど、やらない方が良い施策に関しては積極的な反面、薬価の値下げなどやるべき内容は見過ごされるだけでなく、逆に動いているのが頂けないですね。
それから韓国が社会実験して失敗した「賃金引き上げ」についてはやたら積極的ですよね。国潰したいんですかね(^^;)
それから就任早々停止したパイプラインの件て、そもそも政策にも入っていなかった話だったんですね(>_<)
恐ろしすぎますよね。
っていうか、やると掲げていた経済対策(主にバラマキ)は無視した挙げ句、約束もしていなかった国民が疲弊する政策には積極的な米民主党を見ていると、私は日本の民主党政権時代の悪夢をどうしても思い出してしまいますが、皆さんはどうですか?
ちなみに…日本の民主党が政権を取る前に掲げていた公約一覧はこちら↓
ただそれでも、あの日本の民主党ですらこのような勢いでの暴走はしておりませんでしたよ(^^;)
っていうか、こんな暴走をしたら民主党支持派ですら普通にドン引きですよね(^^;)
でも止められない…止まらない状況に陥っている民主党。
逆にこれって…誰かに嵌められてこうなっちゃってるんですかねって、思ってしまうくらいの不思議です。
エゴが肥大化し過ぎて現実が認識できていないゆえに起きている可能性も否定できませんが、それにしてもこの酷さを続けていたら、来月には民主党を支持する人が皆無になってしまうように思えます。
だから、トランプ陣営による策略なのかな?なんて思えてしまうのですが…さすがにそれはないですよね(^^;)
それにしても、ここまで勢いよく自滅していくとは思いもしなかったので驚いています。
ちなみにまだ政権についてから1ヶ月です。スゴイスピードで物事進んでますね。
これからもっと早いスピードになる気がしていますが、頑張ってついていきましょう。
それではまた♪
本を発売してます
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
コメントを残す