本来の予定であれば、東京オリンピックは来週から始まるはずだったんだけどね。
何もかもが、想定外ばかりのこの半年。
去年の今頃、もしくは去年の年末…東京オリンピックが開催されなくなるなんて、誰も想像すらしていなかったと思う。
でも、今年の1月半ばに武漢ウイルスの存在が明らかになってから、予定していた通りの日常は封殺されて、そして私たちは想定外の日常をただ生きている。
また武漢ウイルスはインフルエンザのような風邪系ウイルスだから、夏になったら感染は一旦治まるだろうと言われていたけれど、全然そんなことなかったね。
気温が上がり湿気が増えても、感染が治まる様子はみられません。
アメリカの延べ感染者数は360万を超え、ブラジルは200万、インドは100万……となりました。
日本はこの感染症による死者は985人で千人以下に留まっておりますが、アメリカの死亡者数は14万2千人となり、ブラジルは7万7千人、イギリスは4万5千人と……桁違いの悲劇を作り出しています。
またこのウイルス騒動から、米中の対立はより一層激化し、いつ武力抗争になってもおかしくないと思える状況になりました。
それから武漢ウイルスの発祥地である中国は、未曾有の大雨が1ヶ月以上続き、武漢を始めとした主要都市が水没していっています。
経済への世界的打撃も大きく、石油は前代未聞のマイナス価格にもなりました。
よくよく考えて見たら、あまりにあり得ない事ばかりが立て続けに起きているのが2020年ですが……どう考えても……これで終了ではないですよね。
まだまだ想定外の事が続くでしょう。
ちなみに半年前の今時期、1月18日頃の私たちは武漢ウイルスの存在すら知りませんでした。
しかし、それから約1週間後の1月23日に武漢が封鎖される事態となり、多くの人が武漢ウイルスの存在を知ることとなりました。
ただ一方でその翌日から中国の春節は通常通り始まり、世界に武漢ウイルスがまき散らされることにもなりました。
そこから始まった想定していない半年間でここまで不思議な事が起こり続けています。
ここからの半年間も全くの想定外が訪れる可能性は十分ありますよね。
っていうか、多分そうなるだろう(想定していないことだらけの事がこの後も続くだろう)と思ってます。
それでも夏になったら、一旦は息抜きできると思っていた人も多かろうと思いますが(っていうか私はそう思ってました(^^;))、どうやら息抜きをさせてもらえそうにはありません。
「この状態を普通」と捉えた上で、さらに不可思議なことが起きても驚かず、冷静に対処するしかないのですが………………想定外の蓄積が続くと、やっぱり疲れますよね(^^;)
前に戻りたくもなる。
でも、どう考えてももう戻れないという事をより深く認識した上で、普通に生きるしかないですね。
前の時代の社会体制が正しかったとは、到底言えないのですから。
当り前の普通を自分自身が維持することで、道理に近づく社会の体制に貢献できたらいいですね。
発売中の本のお知らせ☆
変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆
書籍情報はこちらから→ほんの少し見方を変えたら~ようやく本質に戻れる時代の中で~
電子書籍は半額以下のお値段で購入できます。
↓電子書籍はこちらから、縦書きと横書きがあります。
【縦書き】
【横書き】
こんばんは。いつも新しい記事を有難う御座います。
とてもお疲れになられたご様子、有難う御座います。
お身体をご自愛下さいますようお願いします。
感謝します、有難う御座います。
おはようございます。
この記事を書く直前に三浦春馬君が亡くなられたことを知ったので、気持ちがかなりどんよりしていたと思います。
このCM見るたび、必ず元気な気持ちをお裾分けして頂いていました。
https://www.youtube.com/watch?v=rhHimrN0uQI
悲しいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
娘も三浦春馬さんの「世界は欲しいものにあふれている」を楽しみに見ていましたので、
ニュースはとてもショックだったようです。
竹久様が元気になられる事をお祈りしています。
こんばんは!
落ち込んでいることに気が付いてくださりありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。