【マジで馬鹿?】G11は中国包囲網だと気がつけない韓国

今月アメリカで実施する予定だったG7は、9月に延期されましたね。

そこでアメリカが粋な踏み絵を用意したのですが……韓国はそれが踏み絵だと分かっていない模様です。

 

G7後は、対チャイナが強くなると思っていましたが……

先日の記事で、G7が終わったら世界の中国切りが加速するかなとこの間の記事で予測させて頂いておりましたが……

この間の記事

【テラハから始まる】腐VS腐VS腐VS腐の連鎖

2020年5月28日

ドイツの首相・メルケルが「行かない」と言ったため延期になってしまいました。

 

秋頃開催を目安に現在動いておりますが、この延期に乗じてトランプさんが新たな提案をしました。

それは、ロシア、インド、オーストラリア、韓国もこの会議に呼ぼうというもの。そしてG11にしてはどうかと。

この参加メンバーを見る限り、チャイナ包囲網だなということはすぐに察しはつくものです。あの朝日新聞ですら「チャイナ包囲網だろう」と分析しているくらい、すぐ見当がつくものですが、どうやら一カ国だけこの様相を見抜けない国があるようです。

 

オファーされた4カ国の行動を分析

今回招待されたロシア、インド、オーストラリア、韓国の中で、インドとオーストラリアは既に中国と敵対関係にあるため、話はスムーズに進むでしょう。

少し前インドでは国境線で小競り合いがあったばかりです。

対中国の意志を共有できる国と連携を取れるのはきっとありがたいに違いありません。

 

またオーストラリアは、中国から目に見えぬ侵略(サイレントインベージョン)を受けていたことに気が付き、急旋回で奪回をしている最中です。

インドと同じように、ここから対中国に対して意思疎通できる国と連携できるならありがたいに違いありません。

 

ということで、オーストラリアとインドは諸手を挙げて参加するでしょうし、連携する意味もあるでしょうが……ロシアや韓国にとっては微妙ですよね。

だって参加することは、中国と敵対関係であることを顕わにすることにもなります。

要は「踏み絵」です。

ですから、ロシアはこのお誘いに不快の意を現わしました。

ロシアとしては「中国の参加なしでは世界的に意味のある取り組みを行うのは不可能だ」とのことです。

ということは、「この踏み絵には乗らないよ」ということです。

これはこれで良いでしょう。

ロシアが来ることには既にイギリスとカナダ、そしてEUが嫌がっていましたから、これで良いと言えますし、ロシアがきちんと表明してくれたことで括り分けはしっかりできたとも言えます。

 

さて、笑ってしまうのは韓国なのですが………

なんと韓国は「喜んで応じる」だそうですよ(笑)

 

いやはや、踏み絵だということも理解していなさそうですよね(笑)

っていうか、日本と同等の格上げになったと勘違いをしていそう。

っていうか…未払いの在韓米軍の駐屯費のこととか為替スワップの返済期限のこと考えたら、易々と「行きます!」って言えないのが普通だと思うのですが(笑)

スキップ状態で行っちゃうのが韓国なんですね(笑)

しかも、行けば「中国と米国どっちつくの?」って聞かれるのに、その不安感も一切感じないんですね。

っていうか、韓国において約束って意味の無いものだから、だからきっとホイホイいってしまえるのだと思うのですが……毎度このホイホイで彼等は窮地になっているのに、それに気がつけないんですね。

そして、このまま突進して行った挙げ句「半島という土地柄は大変だ!」と言うのがいつものお決まりのパターンなわけですが……どう考えても自業自得でしょ?

ちなみに昨年のGの会合で、トランプ大統領は文大統領についてこんな評価をしています。

「文在寅という人は信用できない」

「なんで、あんな人が大統領になったんだろうか」

ですってよ(笑)

 

↓詳しくはこちらで↓

【ほらねww】G7で「文大統領は信用できない」

2019年8月27日

 

こういう現実を直視できないままに突進するのが半島系と言える性ではありますが……なんとこの思考パターンかれこれ二千年以上ずっと同じです。

また、この常識外の朝鮮人の行動パターンに世界は気がつけず 、この2千年間朝鮮半島メンタルに世界は振り回され続けていました。

かれこれ70年前に起きた朝鮮戦争も、米国と中国がそれぞれ朝鮮半島に肩入れした結果、散々たることになりましたが、ようやく朝鮮半島のメンタルが理解できた現代。あれから70年後の今回は、両方からサンドバッグだと思いますよ。

もちろん韓国は今まで以上の悲鳴を上げることになるでしょうが……韓国が大変なのは、なるべくしてなっていると、改めて思わされますね。

また私たちの国家は、このイズムで行動する人が増えて翻弄されていることが多々あるので、しっかり見定めて対応していきましょう。

 

年に一度の無料セミナー!

登録後すぐに視聴できます☆年に一度ですから、是非ご参加ください☆

↓登録済の方はこちらで動画をチェックしてね♪↓

 

 

本を発売しています。

変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆

書籍情報はこちらから→ほんの少し見方を変えたら~ようやく本質に戻れる時代の中で~

電子書籍は半額以下のお値段で購入できます。

↓電子書籍はこちらから、縦書きと横書きがあります。
【縦書き】

【横書き】

4 件のコメント

  • こんにちは。
    本当に・・・・(笑)乗っちゃうんだ!と驚いています。

    ニュースで見た限りでは、G7に呼ばれたことで「自分たちが評価された」と勘違いしているっぽいですし、アメリカとの為替スワップのことも、今回のオファーが踏み絵で中国との対立を意味していることも理解していなさそうで、色々な意味ですごい国だと思いました。

    文ちゃんは北朝鮮にも「近年まれにみる厚かましい人物だ」と言われていますよね(笑)
    日本との約束を反故にして金をせびりつつ、中米両方のうまみだけをすすりつつ、北とも統一したいという思惑をハッキリと見透かされて相手にされていないのに、自分たちはすごい!世界がやっと自分たちを認めた!大国になった!と勘違いしているあたりに悲愴感を感じます。

    • こんにちは!
      しかも、日本の報道はいつも通り「韓国はスゴイ国」みたいな感じで報道したがるので、日本の報道を見て余計に文ちゃんの勘違いを増長させているような気すらします。
      日本のメディアと特定野党と朝鮮半島の繋がりは特別深いものになってますが、実は日本の特定野党とメディアによってどんどん崖っぷちに追いやられているのが韓国な気がします。
      そう思うと少し可哀想な気もしますが……普通気が付きますよね(>_<) そう言えば、慰安婦問題の主人公に躍り出た尹美香(ユン・ミヒャン)も「近年まれにみる厚かましい人物だ」と言われてます。 韓国で上に上れる人は厚かましくないとダメなんでしょう。また日本の企業でも彼等に侵略されたところは、だいたい上に行けば行くほど「厚顔無恥」が勢揃いですよね。 ほんと、こういう人とは付き合えないなと改めて思わされます。 それではこれからも宜しくお願い致します。

    • こんにちは!
      共同通信の記事をまんま鵜呑みにすることの方が危険だと思いますよ。
      この記事では「中国の習近平国家主席の国賓訪日実現に向け、中国を過度に刺激するのを回避する狙いがあるとみられる。」と書かれていますが、そもそもこの分析が間違いです。
      習近平の国賓来日は事実上白紙化で動いています。
      https://www.sankei.com/politics/news/200606/plt2006060001-n1.html

      最近の共同通信は以前に増して、分断工作のために情報を流しているのではなかろうかと思うことが増えています。
      ですから、ワシントンから入った情報がまずは事実かどうかを確認するのにしばらくの時間が必要でしょう。
      少なくとも鵜呑みにする必要はないと思います。

      また私は国民の一人として安倍総理を見ているだけで、信者ではありません。
      間違えないでくださいね。

      それからコメントの物言いが失礼だなと感じましたので、今後も同じテンションでコメントをされた場合は、コメントを呈示しないこともあるのでご理解くださいませ。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • go to へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください