【東京が季節外れの雪】令和は天気に天意が現れる?

令和になってから、天気に天意が現れているなと思うこと、多くないですか?

 

先週の春気分はいずこに……???

今年の関東は、桜の開花が例年以上に早かったですね。

しかも先週は全国的に穏やかな日となり、まるで4月や5月?と思わせるほど、気持ち良い行楽日和でした。そして、その気持ちよさが今までの緊張感を一気に緩めました。

それにしても今年の関東の桜の開花から満開へのスピード早かったですよね。

ちなみにこちら(愛知県豊田市)は、まだ桜は3分咲き程度で、まだまだ花見の気分にはなれません。普段も若干関東の方が桜が咲くのは早いですが、ここまでの違いはみたことがなく、なんだか不思議だったのですが、最近積み重なる天意を見ていると、これまた天意なのかなぁと。

つまり、「関東圏の桜の開花が異常に早かったこと」、そして「今日は春を忘れ去る程また寒くなり、雪が降っていること」も、天意なのではなかろうかなと……私は思うのです。

これからのしばらく引き困らなきゃいけない事態に備えて、先週は春の陽気を楽しませてくれて、そのために桜も早く咲いてくれた。

そして、いよいよ本格的に引き困らなきゃいけない事態に直面している今週は真冬の寒さに逆戻りの上に、なんと雪。

しかも引きこもって欲しい関東目掛けて雪。

こんな不思議を目にしたら天意を感じざるを得ないです。

 

天気はやっぱり「天の気持ち」なのかな?

つい数年前までは、「自然は人間の敵」としか思えないほどの災いが続いていたのに、今や天気は天の意志を伝えるためにあるのではなかろうかと思うほどの事が続いています。

先日の記事で申し上げましたが、オリンピック聖火点火式は災難続きでしたよね。

【あれは風神のお告げ?】2020東京オリンピックは延期に!

2020年3月25日

一方で即位の礼の時は、式典に合わせるかのように虹がかかり

また今年の3月11日にも、黙とうの時間に合わせるかのように虹がかかりました。

天気というのは「天の気持ち」と書きます。

なぜ古の人々が、晴れ、雨、曇り、雪などの変化を「天気」という言葉にしたのか、今更分かってしまうようなことが立て続けに起きているように私は思います。

とにもかくにも天の意志として「関東の皆さん!今は静かにしていなさい」ということなのでしょうね。

 

天意の力の変化を考察してみる

このような事が立て続けにおきている変化を見ていると「天の力がこの星に与えられる影響力が上がっていると言える状況になっているのでは?」という仮説が私の中で生まれてしまいます。

また前から「アセンションしたら宇宙の力が強くなり、その力の強さは私たちにとっては悲劇を生む可能性が高い」と言い続けていた私からすれば、自分の理論が実証されているとも言える日常が続いていますし、その力は日に日に強くなっていると言える日常が強化されているように思います。

私たちが生きる星は天から見放されるほど切り離されて孤独なのではないかと思っていた感覚がまるで嘘だったかのように、天と地が繋がり直している感覚を持ち合わせ直しているように感じてます。

 

ですから「これはアセンションの成果なのかな?」と思う気持ちが止められません。「地球がアセンションしたことによって天意を地上に伝えられる環境になってきた」ということなのかなと、やっぱり私は思ってしまいます。

そして、なんやかんやで気がつけば10年近くアセンションというものに没頭し続けてきた私にとっては、この事象の変化はひときわ感慨深いものがあります。

どう考えても「アセンションに興味を持つ」ということは、一般社会人からしてみれば残念極まりない事態です。だから「おかしな人」と思われるのは当然で……でも私はどうにもこうにも衝動が抑えきれないままに、こちらの方向に人生の舵を切りました。

それが正しいのか間違っていたのかなんて、もちろん分かりません。

でも「やると決めたからには、納得できるまでこの道を究めよう」と思い続けてきただけの事です。

もちろん、こんな長い時間ずっとこのことに没頭することになるとは、始めた当初は思いもしませんでした。ですから生きる道が大いに変わってしまいまして、そのため失ったものも多かったです。でも得たものはそれ以上に大きかったのも事実です。

とはいえ、私の提唱するアセンションというものは兎角個人の範疇で収まり続けていたものだったので、「人に伝わりづらいことをしている」というもどかしさをずっと持ち続けていました。

しかし、2年程前から個人の範疇の感覚には収まりきらない変化を実感することが増え続けいます。さらに令和になってから、あまりにも分かり易く天意を感じられる状況が増えています。

とはいえ冒頭にも書いた通り(「アセンションしたら宇宙の力が強くなり、その力の強さは私たちにとっては悲劇を生む可能性が高い」)と思っていたので、だからそこに恐怖を感じる部分もあったのですが、こんなに分かり易く穏やかに優しくコントロールしてくれているので、抱えていた恐怖も少し減り、嬉しさが増しています。

 

そして、このような形で天が人を容易くコントロールできる時代に突入できれば、私たちの心持も古(本質)に戻りやすいんじゃないのかなとも思います。

本質から離れすぎて戻る道が分かることがなくなった私たちの道しるべがここ(天気)にある気がします。

天気は天の気持ち。

空を見上げて、気持ちを汲み取り続けてきた先人たちの背中の後ろに進みたいですね。

そして私たちもその恩恵の中で生きているだけのことを認識し直した上で、人生を楽しみたいですね。

 

発売中の本のお知らせ☆

変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆

書籍情報はこちらから→ほんの少し見方を変えたら~ようやく本質に戻れる時代の中で~

電子書籍は半額以下のお値段で購入できます。

↓電子書籍はこちらから、縦書きと横書きがあります。
【縦書き】

【横書き】

 

10 件のコメント

  • 雪、降ってますね。北埼玉ではこのシーズン
    本格的に降ったのは初ぐらいだと思います。
    それがこのタイミングでというのは
    やはりいろいろ思いますよね。
    わたしは世の中でありえないことはないと
    思っているので、
    目に見えない事や、おばけや宇宙人も
    いるかも知れないと思っています。
    見たことないので、わかりませんが。

    だからこそ世の中は面白いなーと思いますし、
    人間はみんな白でも黒でもなく、グレーという
    曖昧な存在なのかなぁと思ってます。

    これかも多岐に渡る記事を楽しみにしています!

    • こんにちは!
      雪が降っても積もらないだろうと思ってたのですが、友達のSNSとか見てるとベランダとかに積もっているって話が出てて驚きました。
      北埼玉でもしっかり降ってるんですね。

      見える世界のロジックに固められていた世界がゆるやかに変化している気がします。
      いろんな捉え方がこれからますます変わっていくでしょうね。・

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは いつも為になるブログありがとうございます。
    即位の礼ですが、あの時私は何の気無しにTVのチャンネルを変えたら(変えさせられたのかも)雨が止み、虹の場面を観ることができました。その時初めて「天に見守られてるかも」という思いが湧き上がりました。

    今日の雪は天から試練かも(^_^;)とも感じましたが、天の心遣いと受け止めて1日を過ごしていこうと思います。

    • こんにちは。
      即位の礼の虹は本当に奇跡的でしたよね。

      また天気は受け取り方次第であって、私の解釈が正しい訳ではないのですが…………、私はこんな風に思いました。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 友理子様 初めまして。
    いつも読ませていただいております。
    昨日より20度も下がり、冷たい空気の中、庭でマスクをはずし、しみいるように深呼吸しました。
    鼻を真っ赤にしながら今年初めての雪かきをして、よい運動になりました。
    一昨日はものすごい突風。都心通勤の家族は金曜より2週間、できる限りのテレワークです。
    社内のアルバイトの子たちの生活を話し合い、彼らにもテレワークをしてもらい、なるたけ困らないように部内で段取りをつけたそうです。
    このお天気は東京への警鐘と守りのサイン、日本の神様からの恵みのように感じました。
    私たちは試され、護られていると思いました。当たり前のように息ができ、平和に生きられること、家族と過ごせること、あたたかい布団や屋根の下で眠りにつけること、あるもので食事を作り、それを頂けること。他を思いやり、少しでも自分にできることをしていきたいです。
    日本も歯止めが利かなかったことにストップがかかり、原点に還っていく、舵を切るときなんだと。

    • おはようございます。
      20度も違ったんですね。
      それは身体に染み入る寒さだったことでしょう。

      「試され、護られている」というお言葉、すっと胸に染み入りました。
      私もそういう感じがしています。

      仰る通り歯止めが効かなかった部分にメスが入り、そして本質のあるべき形を整えようと天がしているように感じます。
      その本質に戻ることは私たちにとって本当の生きやすさに繋がることだと思うので、地に生きる私たちはその意志に耳を傾けながら整えていきたいですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは、いつもありがとうございます。
    「天気」は天の気持ち。本当にそうだなと思います。

    因みに、長野ではゴールデンウイークまでは雪がぶり返すのは当たり前なので、それまで冬タイヤを履き替えない人が殆どです。
    なので、皆、淡々と日常を過ごしています(^-^)

    このコロナ騒ぎと天気の事を考えると、
    観光客が来なくなってメコン川が綺麗になったり、
    工場が操業停止して中国の大気汚染が無くなったり、

    いま、地球全体でしなきゃいけない事って、
    オリンピックじゃなくて、これじゃないの?

    人間が活動を止めると地球が明らかに綺麗になる(^_^;)
    四年に一度、デトックス年

    それに併せて社会補償制度とか、
    思い切って創っちゃったらどうかなぁ。
    とか思ったりします。

    • おはようございます。
      仰る通り、人間界で混乱とパニックが起きている間に、なぜか地球は浄化しているように思います。
      人間の動きが止まることによって、本来の地球の力を取り戻している様子を感じます。

      お金中心で回っていた事がここから変わっていくのだろうなと思ってます。
      それぞれの人がそれぞれの地で、それぞれ楽しく生き、その上で地球を護る形になれば良いなぁと思ってます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 全人代が開催される前日の北京では、大雨と雷雨で昼間なのに真っ暗になり、広州も大暴風雨で洪水だそうです。なのに、となりの香港は何ともなかったそうですよ。
    これも天意なのでしょうね。

    • おはようございます。
      教えてくださりありがとうございます。
      初めて知りました。
      慌ててニュースを探しました。想像以上に真っ暗で驚きました。これは「お告げだ」としか思えないですね。
      https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56938.html

      記事にしようと思います。

      これからも宜しくお願い致します。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください