昨日の安倍総理の記者会見。
私は率直な感想として、素直に勇気づけられました。
まだまだ問題は山積みですが!
昨日ようやく安倍総理の記者会見が行われました。
反安倍の皆さんは、何もかもが気に入らなかったようで「#安倍やめろ」はTwitterトレンド入りを果たしていたようですが、私は素直に勇気づけられましたよ。
Twitterの世界では、勇気づけられたり、安心した人の意見は少数派だったようですが、世の中の多勢はそういう感じだっただろうなぁと思ってます……というか、またもやチーム反安倍の工作で、自然発生的に呟かれトレンド入りしたワードではなかったようですね。
いつものメンバーが大騒ぎしていただけなんですね。
昨日の「#安倍やめろ」トレンド入りは、2015年にSealdsが流行していたかのように見えたのと同じ現象だったのですね。
とはいえ、今月のいろんな結果次第で、安倍政権は退陣に追い込まれる可能性は高いと思ってます。もちろん私は「#安倍やめろ」とは思っていませんが、昨日の記事でも書いた通り、この期に及んで習近平を国賓で迎えたのなら、元々の支持層の基盤が歪みますからね。
それに、消費税増税だって、支持基盤は誰も支持していないのですから。
ですから、今月の段階で習近平が国賓で迎えられることが決まったり、もしくはオリンピックが中止になれば、ここで安倍政権は終わります。
とりあえず、習近平の国賓来日は延期になったようですので、オリンピックと経済の立て直しが上手くいくかどうかですね。
とりあえず「#安倍やめろ」と騒いでる人たちに言いたいことは、もしも安倍総理が今月おやめになることになったとしても、それは「君たちの民意とは別の話だよ」と先に伝えておきたいです。
なぜなら、あなた方が騒いでいることは終始一貫してお門違いだからです。
日本はもう一致団結はできないのだろうか?
私は昨日の安倍総理の会見を聞きながら
「日本国民で気持ちを一つにできたらいいのにな」
と思いました。
気持ちを一つにすれば、絶対に乗り越えられると、私も思いました。
ただその後、Tweetをググってみたら、そうとは思わない人たちのTweetの方が多勢のように受け取れ、「あぁ……この人たちと、一緒に乗り越えるのは無理なんだな」とも思いました。
思い返してみれば、確かにそうですよね。
既に日本はパラレルワールド化してました。
だから、言葉は同じでも方向性は、いつだって真逆になります。
そこを理解して分かり合えないと思った上で、淡々と対処するしかないですよね。
だって、分かり合おうとした瞬間から、波動調和は始まるのですから。
そして、波動調和したのなら、結論波動低下を引き起こすだけ。
だから、日本全体で一致団結することを求めることなく、淡々と分かる人たちだけで作業する根性が必要だよなと思いましたが、そもそもおかしなことを言っている人たちの数は全体の10%以下だと思われるので、90%で団結できれば良いかなと思ってます。
たとえば今回の学校休校について大声で不平不満を申し上げている人たちがいますが、多分この方たちは、学校で集団感染したのなら「ほらみたことか!」と政権批判をするだろうと思います。
結局彼らがしていることは野党の人と同じで、政権批判が職務と思ってるのでしょう。
参考Tweet→立憲民主党議員の石垣のりこ氏↓
お褒めにあずかりありがとうございます。
我が国は、議会制民主主義を採用しているわけですから、野党、とりわけ野党第一党は、政権批判こそが職責です。
お手本は東日本大震災の頃の自民党さんですが、あの下品さはなかなか真似し難いですね。
これからも精進します❤️ https://t.co/WZ6TIHM4UV
— 石垣のりこ (@norinotes) February 27, 2020
石垣さんは歴史認識を間違えていると思うのでお伝えしておきますが、東日本大震災の時に自民党が「手伝いします」と言ったら、民主党はそれを突っぱねましたよね。だけれども、責任だけは自民党に取らせようとししましたよね?それが当時の政権の民主党だと私は記憶しています。
また、あんな民主党政権の時代でも日本人はなんとか耐えしのいだのですから、今回もみんなで頑張れば、収束できると思います。
安倍総理の事が気に入らない人は多数いると思いますが、先ほどの繰り返しとなりますが、今月収束できなければ、安倍総理は終わります。
そうなることを期待して(収束できないことを願って)、違う方向に頑張ろうとする人もいるかもしれませんが、日本の事を真剣に考えたのなら、まずは収束のためにそれぞれ頑張る事が日本のためであり、自分のためでもあるだろうなと思います。
とにもかくにも、新型コロナウイルスが収束することは誰にとってもメリットであることでしょう。
しかしながら政権批判をしたい人たちにとっては、それも安倍に加担することになるという考えになるのかもしれません。
そして、そのような思いから日本の良き未来を否定することになるのは、とにもかくにも残念なことだなと思います。
そこを十分理解して対応された方が、後の自責の念の積み重ねにはならないだろうなと思います。
民が頑張った所でどうにもならないことは沢山ありますし、そもそも民が努力してできることは常に微力です。
ですから、一生懸命頑張ってみたところで収束しない結果になることもあるかもしれません。
だけれども、それでも一生懸命頑張った自分とそうでなかった自分の心残りは全然違うだろうなと、私は思っています。
その心残りを作らないために、これからせめて2週間だけは私も頑張ろうと思います。
この2週間で、日本の方向性が変わると言うのなら、それをガチで真に受けて頑張ろうと思います。
政権を批判するのはその後でも十分です。幾らでも時間はあります。
サッカーやラクビーの試合で言ったら、「残り20分の試合で監督の指示に従うのか、残ってるゲーム時間を放り出すのか」そんな感じですよね。
私は、まずは言われた通りにやってみて、そこから見える景色を堪能してみたいと思います。
その結果がどうなるかは、もちろん今は分からないけれど、まずは一致団結の思いで取り組みたいです。
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私は安倍さんの記者会見に胸を打たれて
日本人は気持ちをひとつにし落ち着いてコロナ終息に向けて行動するのだと思いました。
中国全土からの入国を止めることも一緒に決めて発表してくれるかと期待しましたがなかったので最後は落胆しましたが…
でも会見終わってネットの反応を見ると批判ばかりで、あれ?もしかして私ってお花畑?とちょっと不安になりましたが、竹久さんが同じようなお気持ちになったと知って安心しました。
先日安倍さんが百田さんや有本香さんなど保守論客たちと会食したことが話題になっていますが、
あれだけ毎日中国人の入国を止めろ!と訴えていた百田さんがちょっと静かになったのは、安倍さんから何か納得できる理由を聞いたのかなと思っています。
前の記事でも中国のことについて書かれていますが、
日本人てもうコロナ関係なく、これを機に中国人には一切来て欲しくないんじゃないかなと思うんですよね。
中韓は、日本人と見た目は近いけど、中身は真逆な人種ですよ。日本人は争いを避けて仲良くやろうとするのを逆手に取られてやられてしまうだけです。
オーストラリアも大らかで人がいいからやられてます。今話題になっている街頭でマスクを配る中国人も一癖あるようで、どうも選挙に出ることを目論んでの行動らしいです。日本人は本当にしっかりしないとダメです。
そしてあの二階さんですが、
「新型コロナウイルスが収束したときにはお礼の訪中をしたい」と言っているそうですね。
中国に子どもでもいるんですかね?
お金をたくさんもらったぐらいであそこまで必死になれるのか、わたしにはどうしても理解できません。
おはようございます。
きっとそういう人が多勢だったと思いますし、まずはそういう気持ちに国民がなれるかどうかが一番大事だと思います。
いろいろ難癖つけられてますが、一番大事な気持ちを落ち着かせることはあの会見では大分出来ていたのじゃないのでしょうか。
百田さん、その後落ち着かれているんですね。それは良かったです。
昨晩習近平の国賓来日が延期になったと出ていたので、それを先に聞いていたかもしれませんね。
二階さんの件、私も同じ事を思いました。
このことは夕方の記事でアップされますので、是非確認ください。
それではこれからも宜しくお願い致します。
友里子さん
いつも、拝読させて頂いております。
年度末もあり、仕事の忙しさとこの有事に重なり、心と身体が疲弊してきておりますが、
ここのブログへ来て日々軌道修正を行うように努力しております。
ですが、今回の有事は自分の事しか考えていない様な人が増えているような気がして、本当に残念に思います。
(あくまで私の感覚ですが、40代以上の初老・高齢の年齢層の方が特に。まだ若い世代の人の方が冷静の様な感覚があります。)
過去の様にまた日本が嫌いになりそうになってきておりましたが、もう少し2週間踏ん張りどころであると信じ、過ごします。
以前、金曜配信の「土地の波動」という相談内容が、ものすごく共感し、これって私の悩み??かと
思うほど、状況がすごく似ていて非常に参考になりました。
調度、転職活動をし始めようか迷っていた時期でしたので、思い切って転職活動を行いました。
おかげさまで新年度からは、新しい職場へ行くことが決まりました。
3月は低波動の重苦しい職場と、コロナと、自分に負けないように日々精進いたします。
長文失礼いたしました。
こんにちは!
現在の日本は、高年齢層の人ほど自己中な傾向があり、それは戦後の左翼教育と高度成長期の経験値のなされるものだと思ってるので、驚かなくはなりましたが、今回特に高年齢層の怒りが大きいのは、高年齢者の死亡率がやたら高いのが原因だろうなと思ってます。
危機感の違いが顕わとなり、それが感情面に大きく現れてしまうのだろうなと思ってます。
来月から新天地なのですね。
最後の一踏ん張り頑張って生きましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさん、こんにちは。いつもためになる記事をあげて下さってありがとうございます。ゆりさんと同じ気持ちです。
私自身、様々なニュースを見るにつけ、我が国の中国への忖度の酷さを憂いておりましたが・・・そもそも自分がアクセスしている情報が、正しくなかった事に気づきました。と言いますか、トラップに引っかかりかけていたのだと思います。(=印象操作に呑み込まれかけていた。)会見を見ても然り、総理は日本のために動いていることがわかります。参考までにとあるツイートを貼っておきます。
https://mobile.twitter.com/RibbonChieko/status/1233822193332539392
メディアがそういうことを大々的に伝えない事にも闇の深さを感じます。
ツイッターも今は本当に酷いですね。今回は虎八ファミリーの方々の政権批判が、保守界隈の大きな政権叩きのうねりを作ってしまっている感が否めません。残念ですが。今このタイミングでの政権批判は国益を損なうだけですから(野党の助け舟になってしまう) 、政権批判はこの難局を越えた後にしたいものです。(虎八ファミリーの一部では、先日から少し風向きが変わってきていますが。)
私たちひとりひとりが流される事なく、しっかりと今何が起きているかを冷静に見据え、判断し、行動することが、今はより重要な局面を迎えていますね。
パラレルのことも、全く同じように実感中です。
共に乗り越えて行きましょう。
こんにちは!
どういたしまして!
ほんと、みんなストレス溜まってるんでしょうね。だから要らない所で感情的になってしまうものなのだろうと思ってます。
地道に頑張っていきましょう。
それでは宜しくお願い致します。