【ラグビーW杯】君が代世論が完全に変わった!

昨日、南アフリカの勝利で幕を閉じたラグビーW杯。

全くラグビーに興味がなかった私ですが、すっかりその競技の魅力に取り憑かれてしまいました。また競技としてだけでなく、ラグビーが持っている世界観そのものに魅了されました。

それから、君が代に関する世論もこのW杯でさらに変わったのではないかと思うので、記事にします。

 

君が代を熱唱するって気持ちいい!!

今回兎角話題になったなと思うのが「君が代」

試合が開始される前に、みんなで熱唱した「君が代」だけで涙が溢れ出してしまった人もいるのではないのでしょうか。

私は何故か普段から君が代を口ずさむだけで涙腺が危なっかしくなってしまうタイプだったので、今回の大会はいつも以上に始まる前から涙腺崩壊の繰り返しでした。

だって、日本代表チームの外国選手や帰化選手が、「これでもか!」というくらい大きな口を開けて歌ってくださるのですもの。

その光景に感化されてしまって、私もパブリックビューの会場や家のテレビの前で一生懸命熱唱していたののですが、そのたびにどうにもこうにも涙が止まらないという事になってしまいました。

日教組などのお左翼さまたちは、卒業式などの学校の式典で君が代を歌うのは心的苦痛だと仰り、君が代を歌うことをタブー視したがり、さらには法廷闘争までしたがりますが、今回のW杯によって、このような事を言っている人は、「根本的に性格に難あり」という事が如実に露呈したのではないかなと思います。

また、お左翼さまたちは、「君が代は悪いもの」と言いたがりますが、君が代ほど優しい歌詞の国歌はないと思います。

お左翼様は歌詞の意味すら分かっていないのでしょう。

一方で、ラグビー日本代表の選手たちは、歌詞の意味を根本から理解するレクチャーなどを受けていただけでなく、

日本で一番大きなさざれ石がある神社で祈祷を受け、さざれ石の前で君が代を斉唱しました。

ラグビー日本代表選手は、代表31人のうち10人が海外出身者(うち帰化した選手は5人)ですが、お左翼さまたちよりも純真な日本魂を持ち合せていると私は思いました。

特に主将のリーチ・マイケル選手の日本魂には感服致す他ない気持ちになりました。

 

 

3年前の日本は、「君が代を歌え」で波紋が起きた?

また今回君が代が盛り上がった理由は、海外出身選手が精一杯君が代(日本国家)を歌ってくださったのはもちろんなのですが……私は、3年前に物議を醸した森元首相の発言のおかげもあるのではないかなと思っています。

かれこれ3年前のリオオリンピックを控えていた日本では、このようなニュースが話題となっておりました。

森喜朗・組織委会長「君が代歌えない選手は日本代表ではない」国歌独唱なのに!?

3日(2016年7月)に行われたリオ五輪選手団の結団式で、君が代を巡っておかしなことがあった。主将の吉田沙保里(レスリング)ら選手は赤のブレザーで舞台に勢ぞろいし、「国歌独唱」では背後のスクリーンに日の丸の映像が映り、選手たちは後を向いて流れる独唱(陸上自衛隊員)を聞いた。

ところが、この後、東京五輪・パラリンピック組織委会長の森喜朗元首相が「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか。国歌も歌えないような選手は日本の代表ではない。私はそう申し上げたい」と言い出したのだ。しかし、会場に流れたアナウンスは「国歌斉唱」ではなく「国歌独唱」だった。

「選手を叱ったり注文を付けたわけではない」と弁明

これについて、きのう7日の組織委の会合で日本体操協会の渡辺守成・専務理事が森氏に、「結団式でのご発言の趣旨をご説明いただければ」と聞いた。森氏は「選手団を叱るとか、注文をつけるとか、そういう立場ではない」と断った上で、JOCが決めた選手団の行動規範には「君が代を斉唱する」となっている。これに沿って斉唱すべきだったと指摘した。

「独唱」にしたのはJOCの演出だが、意図は明らかでない。そもそも「君が代独唱」というのもあまり聞いたことがない。昔はみんな「斉唱」だったが、歌えない選手がいることを懸念したとも取れる。森氏は「歌えない選手は日本の代表ではない」というのだから、これまた穏やかでない。

「あさチャン!」は「発言が波紋を呼んでいる」というナレーションだけで、誰もコメントせず、それ以上の突っ込みもなかった。

https://www.j-cast.com/tv/2016/07/08271932.html

このニュースの文面からして、君が代を歌うことを強制することは「良くないこと」と記事を書いた人の根本にあるのではないかなと、当時の私は感じました。

というか、当時の日本はこのような論調の方がスタンダードであったように思います。

最後の締めくくりの一言が発言が波紋を呼んでいるというのも、「君が代を歌うことは当り前のこと」と捉えられない世の論調があってこそでしょうし、実際メディアはこれを機に森批判を繰り返していたことを私はよく覚えています。

ただこの論争は、偶然ながらも功を奏する形になりました。

それは、リオオリンピックで金メダルに輝いた体操男子選手たちが、声が裏返るほどに大きな声で精一杯歌ってくれたからです。

当時の内村航平選手のインタビューから察するに、彼が精一杯大きな声で歌おうと思ったのは、あの日「独唱」と「斉唱」を間違えた森元首相の発言があったからだと思います。

そして、こっから表彰台の真ん中に立ったスポーツ選手たちの行動が変わり始めます。

多くの選手が精一杯大きな声で歌い出すようになりました。

 

こちらは羽生君。

ただ、羽生君の場合は、昔から口を大きく明けて歌っています。

ちなみにピョンチャンオリンピックでは、羽生君は日の丸の扱いがとても丁寧であったことも話題となりました。

羽生選手のこのような普段からの行いを自身にも取り入れなければと思った人も多いのではないのでしょうか。

 

少し話は逸れましたが、このように3年前から大きく変わり始めた時流もあり、機会があれば君が代を大きな声で歌いたいと思う国民も増えていたのではないのかなと思います。

こういった背景があった上で、スタジアム一杯に君が代の声が広がるようになったのではないかと私は推測するのですが、これが健全な国家の形じゃないかなと思います。

今回のW杯を機に、「君が代を危険視する人こそが、危険だ」という論調がますます強くなるんじゃないかなと私は思ってます。

ありがたいことですね。

 

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4 件のコメント

  • いつも小気味の良い記事を有難う御座います。
    日本人が日本の国家を嫌うのなら、好きな国に行って、
    その国の人に帰化すれば良いのではないでしょうか。

    • おはようございます。
      本当にその通りですよね。
      しかしながら、在日の方ですら本国帰国をしようとしないのですから、彼らもしないでしょうね。
      そして我が儘言って、金を毟り取ろうとする。その方便に同調しないようにしなくてはいけませんね。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久さん、旅から帰ってきてからすぐなのに元気一杯ですね。
    ご意見全く同感です。最近の日本の空気が変わってきて本当にありがたいですね。
    私が中高生の時は、全ての教師が君が代を歌っていたのですがねぇ。
    日教組幹部の社会科教師も勿論歌ってました。
    どころか「ちゃんと大きい声を出さんか」と叱られました。
    多分、どこかの時点で方針が変わったのでしょうね。

    • おはようございます。
      これはあくまで私の推測なのですが、学校教師が戦後生まれか戦中・戦前生まれかの違いではないかなと思います。
      私の時代に入ると、現場の先生方は皆さん戦後でしたので、現代の傾向にかなり近づいていたように思います。

      私は20代の頃、戦中戦前に生まれた社長さん方と仕事する機会に恵まれて、他社の社長にも育てて頂いたのですが、どなたも出会ったことのない器の広さと芯の強さと優しさをもたれておりました。
      戦後と戦前の違いをそういった場面でも感じてきたので、そういう事が理由では無いかなと思っています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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