【私の宇宙観】脳みそ第一主義は、一神教の世界観ではなかろうか?

昨日から突如始まったこのシリーズ

私の宇宙観

書き始めたらどんどん思っていることが溢れて止まらない状態になってるので、今日も続けます。

 

人間の体は脳みそだけでできている訳じゃないのに……。

私たちの体は脳だけでできている訳ではないです。

それはみんな知っていることです。

ただ私たちが普通の生活をするに当たって脳が非常に重要な部位であることは間違いないとは思います。

何か行動したいと思った時、手足や部位を具体的に動かす指令を出すのは脳です。思ったことを言葉として発する指令ができるのも脳であり、その指令に従って私たちは声を出したり、表情を作ったりすることができます。

その回路がおかしくなると、それができなくなり生活は不自由を伴うことになります。

これは専門家だけが知っていることではなく、今や誰でも知っていることです。

このような重要な部位である事が広く知られるようになったせいか、現代はやたら脳ばかりに注目し、私たちは自分の脳をコントロールし、さらにそこから自分の体をコントロールしているようなことが横行しているように見えてそれが気になっています。

私たちの体の部位はそれぞれ役目があり、それが循環するような形でそれぞれがその役目を果たしてくれるからこそ生きやすいようにできているはずなのに……

脳を中心に自分の体を考えコントロールしていこうとする現代の風潮は、体内でも敢えてピラミッド構造を作っているように思えて仕方ないのです。

そして、このピラミッド構造によって脳が他の部位を支配しようとする言動が横行するからこそ、私たちの体は、本来の力を発揮できずおかしなことになっている面も多々あるんじゃないかなぁと思っています。

 

脳支配は一神教価値観ではなかろうかと……。

脳を中心に物事を考えたがる現代というのは、とっても一神教価値観のように、私には見えるのです。

体内には様々な臓器や部位があり、目立たない部位や臓器が役目を果たしてくれているからこそ、私たちは健康でいられます。

日本神話の価値観で自分の身体を見れば、臓器や部位はそれぞれが神であり、その神の集合体が自分の体であり、そこに上下や支配の関係はないと思います。つまり、体そのものが八百万の神々の集合体であるという風に捉えた方が自然なのではなかろうかと、私は思うのです。

ですが、現代の風潮は体内で言えば、脳だけが神であり、他の部位はその神(脳)の言うとおりに従うだけの存在になっているように感じるから、まるで一神教価値観みたいだなぁと思うのです。

 

 

そして、これらの集合体である「私」という意識は、最も強い決定権を持つ存在となるわけですが、それが全て脳に委任するようであれば、体内はバラバラになってしかるべしだと思うのです。

脳には分からない情報や心を私たちの部位や臓器は必ず持ち合わせているはずなのに、何でもかんでも脳の言うことに従えと身体をコントロールしていたら、他の部位や臓器は、働くのが嫌になって当然だと思うのです。

これは、私たちの現実的な社会でも同じ事ですよね。

社長には社長の言い分があり、社員には社員の言い分があります。しかし、社長が社員の意見を聞かずに社長の意見ばかり聞けと言うような状況が続けば、社員は当り前にやる気を削ぎますし、やっているふりだけして嘘をつくという事も横行していき、いずれその会社はおかしなことになってしまうでしょう。

脳という司令塔の思惑に、身体を従わせようとしていく行動というのは、実はこれと似ているんじゃないかなって思うのです。

 

私という意識の役割は、部位や臓器全部の意見をきちんと聞くことでは?

私たちは脳という物が偉大で、何でも把握しているような錯覚をしがちだと思うのですが、脳というのは指令塔や情報の蓄積をする機関ではあるけれど、それだけの役割のように私は思うのですね。

ですから、そこだけに囚われて色々な事をするのはおかしいように思うのです。

そして、身体の部位や臓器の情報を集めるのは、脳の役目ではなく、意識として存在する私たちの役目なのではないかなぁと思っています。

様々な部位や臓器、それから五感も駆使して情報をまとめる作業をするのが、私たち意識の役目なのではなかろうかと思うのです。

ちなみに、臓器の異常や病気は、部位や臓器としての思いを発していたり、意識がなかなか気がついてくれないための警告であるとも言われています。

↓この本にそのことが書かれています↓

つまり、「脳に従え!」と私たちが指令を送り出している状況においては、なかなか部位や臓器の思いが脳にも届かず、ましてや私たち意識にも届かないからこそ、部位や臓器が新たな形で訴えを起こしているのかなぁとも思うのです。

 

まずは体内民主主義を復活させるべきでは??

情報思考が板についた現代人は、身体の思いよりも世の中的に「こうあるべきだ」という思い込みに沿って自分をコントロールする事にやっきになりがちです。

そして繰り返すようですが、この行動を体内で見直してみると、まさに脳主体のピラミッド社会を体内で形成しているように感じてしまいます。

このピラミッド型の関係値は、民主主義とはほど遠い場所にいます。

なんでも従え従えというのは、循環ではなく搾取社会の思想の典型例です。

私たちは、まず自分の身体のそれぞれの部位や臓器、それから五感によってもたらされた繊細な情報に意識を傾け、そしてそこから出てくる言葉や思いにきちんと耳を傾ける事が必要なのではないのかなと思います。

そのような行為こそが、高天原の作法というか、八百万民主主義というか、天岩戸会議というか、そういう感じなのではないのかなと思っています。

部位や臓器、五感の思いを正直に話し合い、そしてこれからどうするかを話し合いながら体内一致団結で頑張れば、自分の身体は想像以上の力を発揮できるようになるんじゃないかと思ったりすることが多々あるし……

【日本人の建前】徹底的に良くないところ

っていうか、私自身はこういうことを心がけるようになってから、びっくりするほど健康が当り前になりました。

 

ということで、結論。

私たちは、民主主義という言葉を社会の物事に対してだけ使っていると思うのですが、まずは自分の身体から民主主義を実践する必要性ってあるんじゃないかなと思ってます。

そしてそれが本来の「自愛」の意味なのではなかろうかと、いつも私は思っています。

自分の臓器が八百万って思い出すことが、循環の意識を作り出すきっけになるかもしれませんよね。

 

 

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4 件のコメント

  • 現代の人間の身体環境はマンガの[寄生獣](作者岩明均)みたいに体の部分に意思があればバラバラに逃げ出したくなるのかもと思いました。

    病気や痛みは体の声ですよね。それをどう汲み取ってどう対処するかで健康状態が変わりますもんね。

    面白い記事をありがとうございました。

    • こんにちは!
      寄生獣は読んでないのでちょっと分からないままお答えしちゃいますが……、身体のあちらこちらが癌になってしまうのは、ある意味身体の反抗であり訴えではないのかなといつも思っています。
      私たちは誰かと仲良くする前に、自分の身体と仲良くするべきかなと。
      身体を物体のように感じ取るのではなく、身体に存在している無数の生命と仲良くすることから始めるべきではなかろうかと思うことは多々あります。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

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