昨日の記事で、NYのインフレについてほんの少し触れたんだけど、
このインフレ想像を絶するな。
直美の話は、かなりリアルと思われ……
こないだしゃべくり007に出た渡辺直美がNYの物価高についてお話していたそうだ。
直美は「朝ご飯で目玉焼きとパンとツナサラダ、食べたら7000円ぐらい」、「ランチとかしたら普通に2万円」とお話していたそうで、
さすがにそれは誇張し過ぎでは?
と見る向きもあったのですが、
どうやら最近のNY事情においては、直美の話がリアルと言えるようなのです。
大戸屋で5000円??それが今のニューヨーク
直美は簡単な朝食でも7000円くらいしちゃうと仰ってましたが、事実…現在NYの大戸屋で「サバの塩焼き定食」を食べると、似たような値段になってしまうそうです。
米国の歴史的インフレ×歴史的円安ドル高で日本円だと信じられない価格になったNYの大戸屋の「サバの塩焼き定食」の値段を見てみましょう。
$26 + $4 = $30
$30 + 8.9%TAX = $33
$33 + 20%TIP = $40$40 × 136円 = 5,440円
ちなみに日本は税込890円でございます。 pic.twitter.com/NuOuVkzbeh
— 歩兵 (@gontasan1992) June 30, 2022
大戸屋のサバ定食で5500円とか、あり得ないって思うのが普通だと思うのですが、ここ最近の物価上昇は本当に歯止めが効かない状態になっているそうです。
また税込890円の大戸屋が5500円ですから、日本人の感覚で1000円くらいの食事が7000円になってもおかしくないですね。
それから、NY在住のミュージシャン・大江千里も、嘆きの言葉を綴っています。
それにこちらのニュースでも物価上昇のヤバさを伝えています。
卵🪺もそうだけど、もやしがこんな高いなんてNYは想像を絶するインフレですぜ(・Д・) 日本が値上げしているって言っても、カワイイものだよ。こりゃ……押さえ込みに多少手荒い利上げもやもなし。株価が連日下げるのも仕方がない( ;∀;) pic.twitter.com/xH7aeAwyKr
— アリサカ 中国情勢を追っています。 (@roba_index) June 19, 2022
玉子は1パック800円、牛乳は1パック1000円、さらにもやしは400円。
いやはや……目が点です。
NYがこういう事情になってるのは、どう考えてもバイデンの失策と思われるし、世界中がインフレ化している中、そこまでインフレになってない日本は頑張ってると言えるとこなんだけど、
世界がインフレ化となると、インフレ化してない日本はおかしいっていう論調になるのが、怖い所。
円安なんだから日本に産業を戻し、海外との距離感を見直し、日本は日本独自の良さが発揮できる環境にし直すいい機会になるような気がするけど、
コロナ騒動同様、海外に右に倣えで、意味のないことをやり出しそうで不安だけど、まぁとにもかくにもNY程の悲惨なインフレに直面してないだけでも良きことかと思いたい。
それにしても、小室夫妻もこのインフレ化で生活していると思うと、ご愁傷様っていう気分にはなるね。
それではまたね♪
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今は、さまざまな危機が差し迫っておりますが、日本らしさを取り戻すチャンスなのでしょう。
ただ、右往左往してる人、何も知らない人、知って準備をしている人の三つに分かれてきているような感じがありますね。
おはようございます。
これまでの感覚(常識)で判断しにくいことが増えてるし、これまでの感覚(常識)に縛られて判断するとドボンすることが本当に増えていますよね。
日本人らしい道理に基づいた生き方がますます必要な時代だと感じています。
それではこれからも宜しくお願い致します♪