おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
カリスマという言葉の威力が強かった時代と今。
現代は、何かにつけて「専門家」と呼ばれる人たちの言葉を庶民が鵜呑みにして従うことが普通です。
また圧倒的な影響力を持ち合わせる人は「カリスマ」と呼ばれ、特大の求心力を持ち合わせ、人々を従わせてもいます。
もちろん、リーダーと呼ばれる人に求めるものも「従うに値する」何かを持ち合わせている人です。
しかしながら、今回の自民党総裁選の動きを見ていると、この当たり前のフォーマットが壊れ始めているように感じています。そして、新しい形というか……日本本来の形に戻り始めている兆しをひしひしと感じるので、そのことについて今日は深堀していきたいと思います。
「共に!」と思える存在が現れた変化とは…。
高市早苗議員が総裁選候補に名乗りを上げてから、日本に新たな変化が生まれていると私は感じています。
それは、応援する側の意識です。
先ほど申し上げた通り、これまでの選挙の応援というのは「凄そうな人についていく」的なニュアンスが強い側面があったように思います。
これは自民党に限らず起きていたことで、れいわ新選組代表の山本太郎への応援に象徴されるように「太郎が総理になったら日本は変わる」といった、たらればに重点が置かれていた傾向を感じます。
その傾向を高市さんが大きく変化させているように思うのです。
どうしてそう思うのかということを、ここから伝えていきます。
まず、高市さんは出馬する前までの認知が圧倒的に低く、多くの人に知られていませんでした。しかも、女性です。
出馬するには圧倒的な不利な状況である上に、当選するために必要な…いわゆる「カリスマ」的イメージの浸透は彼女にはありません。
そんな彼女が多くのカメラが集まる前で、物怖じもせず日本の将来を憂うだけでなく、どうしたら日本が良くなるかはっきりとしたビジョンを与えています。また高市さんの発言は「靖国は外交問題にするのがおかしい」など、前から保守層がメディアの前ではっきりと言ってほしかった言葉ばかりです。
ただ、このような言葉(靖国は外交問題にするのがおかしい)を言ったのなら、通常であれば、言った途端袋叩きに合うのが普通ですが、高市さんはその攻撃をかわし、相手をいなし続けています。
これはすごいことです。既に偉業です!
素直に高市さんの言論レベルの高さに驚かされます。
また今までの日本の風潮であれば、こんなにレベルの高い高市さんですから、「彼女についてさえ行けば」という空気感が漂うものですが……今の日本の状態を理解していれば理解しているほど、高市さん一人にこの戦いを任せてばかりではいけないと思うのが人の心というものでしょう。
だって、これまではこのような正論がコテンパンにやられ続けていたのですから。頑強な男性だって、やられ続けていたのですから…高市さんだけにこの戦いを背負わせるわけにはいきません。
ましてや、高市さんは女性です。
女性一人にこの大変な戦いを背負わせてはならないと、男性諸君は当然思うはずです。
だからこそ、「共に!」という思いがかつてないほど浸透しているように私は感じています。
共に!は日本人らしさの現れです!
また、高市さんと「共に!」と思う気持ちは、本来の日本人らしさが顕現し直されていると私は考えます。
もともと日本の社会のしくみは、誰かに任せて誰かについていくのではなく、共に考え、共に学び、共に戦い、共に笑うものです。
その共にという感覚が、ごく自然に広がっている様子を感じています。
共にと言えば…そういえば……河野さんも言ってましたね(笑)
ともに笑い、ともに無きって、まるでコブクロの歌みたいなことを演説で言ってましたよね(笑)。
【リーダー像】
河野太郎「私は、皆が少し手を伸ばして掴みたいものを掴む、その努力を皆がやろうと思い、その努力が結果を生む。そういう国を作っていきたい。少しずつ手を伸ばして行けば、星にだって手が届くかもしれない。皆がやってみようと思ってくれるようなリーダーになりたいと思っています」 pic.twitter.com/RYSpTmeKAj
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) September 10, 2021
こういうのはスローガンにしたらアカンですよね。端的に言って、寒いですよね(笑)
だって「共に」というのは…自然とそうなる、思い出としてそうなったら良いものであり、未来に掲げる言葉ではありませんもの。
ついでに言っとくと…河野さんが目標にしていることは今総裁選の中の自然な行動で起きちゃっているんですよ(笑)。ただし、河野さんの他陣営でね(笑)
つまり、河野さんに足りないものを、既に高市さんは身につけられており、それを実行中という事。
だからスローガンにするものじゃないの(笑)
とはいえこの先どうなるか分からないし…ひょっとしたら河野さんが総理大臣になってしまってこの雰囲気は水の泡になるかもしれないけれど……今回の総裁選の中で多くの応援者が「共に!」という感覚を自然と身に着け直されていることは、この国の将来において大きな変化の礎になるに違いないと私は思っています。また、この変化が定着することによって、より日本らしい社会が顕現されやすくなるに違いないと私は期待しています。
そして、どんな未来が待っているかは、未来のお楽しみということで………、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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こんばんは。
上に立つ人にぶら下がっての方が楽ですもんね。
これからは上に立つ人の思いを酌んで、自分の足で歩んでゆくという感じですかね。
それには我々が如何に能動的な思考を持つことが出来るかがカギですね。
妄想に捉われず、されど推察は怠らず、客観的な視点を意識しつつ結論を急がない。
(常々意識してはいるのですが、たまに間違えちゃうこともあります。)
河野さんの実態が暴かれまくってますが(出馬表明の会見での変節を気にしてなのか、ここに来てかつての主張にまた戻ってきつつありながら、日本端子問題をつつかれた挙句に、まさかの河野談話の踏襲発言!!) 、自民党員が情弱でないことを祈るばかりです。
河野さんとキッシーのやっていることは「椅子取りゲーム」でしかなく、本来総裁の椅子に相応しい人は、取りに行かずとも周りがその人の前に椅子を用意するものだと思うのですが、政治信条そっちのけで数を揃えようと水面下で蠢く人達がいるであろうことを容易く想像させてしまう候補者に気持ち悪さを感じます。
なので尚更高市さんが清々しく見えてしまうのでしょうね。
こんばんは。
そう!戦後の日本はずっと椅子取りゲームでしたが、本来は「道をひらく」ものであり、「道をひらけば」椅子は用意されるものです。
私は、コメントを読んで、松下幸之助さんの「道をひらく」が頭に浮かびました。
また総裁選が始まってからの高市さんを見ていると、松下幸之助さんを不思議と強く感じてしまいます。
今松下さんが霊界におられるのか、天界におられるのか、それとも神界におられるのか分かりませんが、見えない世界から猛烈なエネルギーを高市さんに注ぎこんでいることは間違いないだろうと思います。
これは、戦前戦後を生きた日本人にとっても悲願であり、その悲願の依り代になられる人格を高市さんが身につけられたゆえに起きていることだろうと、私は思います。
また高市さんの会見でのコメントでも、長生きされている方においての悲願である様子は伺えます。
https://www.youtube.com/watch?v=xCdj61CF40E
「貴女の出馬会見を拝見して、今朝の4時まで興奮して眠れなかった。
82歳まで生きてきて、初めて政治家の演説で、心を震わされ、また涙した。
とめどなく、溢れる涙は、貴女が、私心ではなく、この国を心から愛し、現状をいても立ってもおられぬお気持ちで、出馬表明なさったから、私の心を奪ったのだと思います。彼女が当選しない自民党であったら、私は腐った自民党への投票を止めます。あらゆる妨害を克服し、是非是非総裁になって下さい。」
みんなの清く正しく美しいエネルギーを高市さんに集めていきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
高市さんの出馬会見を見て、その後、一票を投じる意識で購入した高市さんの本を読んで
私は、自分も「主権者の一人」であることに気づき、目が覚めたんです。
高市さんが、自著でも支援議員さんとのご対談でも、度々仰る「主権者の代表として」
という言葉がとても新鮮で、ああこの方はきっと今までも今もその意識を持って
政策をお考えになって、そして今これからも私達主権者一人一人の代表として
働いてくださるんだな、と思ったら、これはもうその一人として、
共に今出来ることをしよう、お役に立ちたい、という想いが自ずと湧き起こって来て。
高市さんは、常に私達主権者の代表という意識でいてくださるから、上から目線でもなく
かといって、媚びるのでもなく自然体で、国民と同じ水平線上で語ってくださるので
どの言葉もスッと入って来るし、それでいて私達国民の代表としての責任と覚悟もおありなので
反日メディアにも屈することもなく、終始毅然とした姿勢で応対してくださって・・・
「私達なら、必ず成し遂げることが出来ます!」
もう高市さんに言われたら、聞いてるこちらも一緒に頑張ろう!と思っちゃうんですよね
自然と。
本当に有能で勉強家、努力家でいらっしゃることを尊敬するのと同時に、
何ていうか憧れの存在というよりは、
まるで身内の一人のような親しみと温かみを感じて安心出来るというか。
こんな思いになるのは、私にとっては全然分野が違うんですけど
浅田真央ちゃん以来です(笑)。
こんばんは!
そうです!その感覚です!その感覚が古から宿る日本を形作る感覚です。
日本人は誰かの言葉に従い生きてきたのではなく、それぞれの立場事情を思いやり理解し、共に助け合い・協力し合い国を発展し続けてきました。
高市さんならこの感覚を、きっと多くの人に与えてくれるにちがいないと私は確信していますし、これこそが「日本を取り戻し」「日本を守る」ことにつながると思います。
まだまだどうなるか分かりませんが、共に祈り、共によき未来を願い後1週間最善を尽くしましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。