いよいよ明日(1/6)は、米大統領選の決戦の日ですね……。
とはいえ…明日と言っても、米国との時差がかなりあるので、日本時間的には明後日的な話ですが…いよいよ明日ですね。
大統領選話、少しお休みしてましたが復活です♪
テキサス州の連邦最高裁への訴えが拒絶された頃から、
↓この頃↓
私としては米大統領選の情勢が完全に読めなくなりまして……そのため、大統領選に関する日々のニュースを記事にするのは自粛するようになっていました。というのも、日々大きな出来事は起きているものの、情勢が動かないばかりか、ただただ一喜一憂するだけの内容になる可能性が高かったからです。
実際この数週間も、大きなニュースは沢山ありましたし、不正の実態は数週間前よりも明らかになっておりますが、かといって情勢が大きく反転することは…やはりありませんでした。
なぜこんなに大きな不正が明るみになってもなお、トランプ大統領側が不利な状況が続いているのかが私個人としては理解しがたいのですが、これが私たちが統制社会の中の住人である明らかな証拠なのでしょう。
どんなにおかしな事が起きていても、少数の権力者にとってその声は赤子のようなものなかもしれません。
だって1%と99%の戦いなんですからね(-_-;)…それもそのはずかもしれません。
ですから、彼等がなかったことにすれば、世の中的にはなかったこととなるという事実を改めて実感しながら、この数週間を過ごしておりましたが……以前からお伝えしていた、米大統領選の節目日の一つである1月6日をいよいよ迎えます。
やっと1/6がやって来た!という思いが私の中には溢れていおりますが、それでもどうなるかは分かりません。
ただ、トランプ大統領が負ける可能性が高い状況であるのなら、あり得ないなと思うことがあるので、今日はそのことを記事にしておきたいと思います。
悲しい話をする事が確定していた場合、敢えて人を呼ぶかな??
現在アメリカでは、1月6日にワシントンD.C.に到着するように、国民が大移動を行っているようです。
この写真を見て頂いて分かる通り、その理由はトランプさん。
Caravan out of Eastern Washington state to DC today pic.twitter.com/liCxkgMFQ4
— ❌Seneca-Cayuga Nation❌ (@Chief_SC_Nation) January 4, 2021
トランプさんを応援するために、アメリカ中の人々がワシントンD.C.に向けて大移動を開始しております。
ちなみに、かれこれ1ヶ月半前にも似たようなことはありまして…
↓その時の記事↓
その時は国民の自主的な行動によって引き起こされたものでした。
そして、その時も数百万人が集まったと言われているのですが……今回はそれよりも大規模になるだろうと予測されています。
それは、トランプ大統領が直接国民に「1月6日にワシントンD.C.に集まって!」と呼びかけたからです!
だから前回以上の人ごみになることが予測されているのですが……すごいことですよね。
だって、選挙投票日から、かれこれ2ヶ月以上経過しているのに…この盛り上がりなんですから。
日本ではすっかり選挙は終わったことになっていますが、事実はそれとは真逆です。
アメリカにおいて、アメリカ国民において、この選挙戦は全く終わっていないんです。
ですから現在アメリカでは、トランプ大統領の呼びかけによって、多くのアメリカ国民が1月6日に向けてワシントンD.C.に向けて大移動中です。
でも、なぜトランプ大統領はこのタイミングで「みんな来て!」と呼びかけたのでしょうか。その本心は、私には分かりかねますが、ただ普通の人の心情として考えた場合、「負けると分かっていたら呼ぶかな?」と思うんですよね…。
だって、みんな仕事休んで、お金をかけて、時間をかけてワシントンまで行くんですよ。もしも負けると分かっていたら、呼ぶでしょうか。だって、そんな状況でそんなことしたら返って暴動になりますよね。そしてみんなに辛い思いをさせるだけになりますよね。
だから「負ける状況が濃厚」だとしたら、みんなを呼ぶとはとても思えないと思うんですよね。
それに、トランプ大統領が行く場所には、びっくりするくらいの人が必ず集まります。
そんな人がわざわざ国中の人を呼びつけるって……やっぱり不思議なんですよね。
だって、ほっておいても人が集まってしまうくらいの人なんですから。
だから、わざわざトランプ大統領が呼びかけるということは、何かしらの特別な意味があるのではないかと、素直に勘ぐってしまうんですよね。
とはいえ、ぶっちゃけ明日何が起こるかは分かりません。
でも、少なくとも言えることは、トランプ側は全くもって「劣勢ではない」ということだと、私は思っています。
それに、わざわざ呼びつけるということは、幸運なギフトを届けられる自信があるゆえの行動ではないかとも思ってしまいます。
とはいえ……どうなるかは分かりませんが、そう思ってしまいます。
喜びの日に「来るな」というバイデン(笑)
一方でバイデンさんは、就任祝賀式のパレードを中止する発表をしたそうで、この日の為に設営していた観客席を撤去し始めたそうです。
ジョー・バイデン(78)
就任パレード中止就任パレード会場の
観覧席スタンド 撤去Biden it's over
日本メディア、
どこも 報じず。 https://t.co/w70yZDQwyh— ルーカス (@lucas630041) January 4, 2021
あれあれ?不思議ですね(笑)
そもそもバイデンさんは、武漢ウイルス対策のために極力人は集まらないようにしていると選挙戦中から主張しておりましたが、だとすればパレード用の観客席など最初から作らなきゃいいじゃないですか(笑)
でも、なぜだか作ってしまった。
そして作り初めていたのに、今さら撤去(笑)
その理由はどこにあるんでしょうかね。
もちろんその理由は「武漢ウイルス」と言うんでしょうけど、先ほど申し上げた通り、その設定の行動だとしたら、設営を許可したことすらおかしなことのはずなんです。
本当におかしな話ですよね。
しかも、就任パレードであれば、誰もが幸運な気持ちになるはずのイベントなのに、それを敢えて拒否。
やっぱりおかしなことです。
また世の中的には、トランプ劣勢でバイデン優勢と言われ続けていますが、ほんのちょっと垣間見る二人の行動を見る限り、その状況は実は真逆じゃないかと思うんですよね。
ちなみに、トランプ大統領陣営は、まだホワイトハウスからの引っ越し準備すらしていないそうですよ。っていうか、年末に一回引っ越し準備の通達が出たそうなんですが、翌日取り消されたそうで、今に至るようです。
そして、大統領就任式まで気が付けば後2週間。
どちらがホワイトハウスの住人になるのか、これからもじっくり見ていきたいなと思っています♪
さてさて、1月6日はどんなことが起きるのでしょうか。
とにもかくにも、ワクワクでございます♪
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