【葬送のフリーレン】待ってた!静寂なトーンの冒険アニメ!

まさかまさかこんなに嵌ると思ってもいませんでした。

 

風邪をひいたご褒美

先週の木曜日、不意に風邪の症状に見舞われ、横になっている以外にやれることになった私は暇つぶしに「葬送のフリーレン」を見てみることにしました。

ちょっと前に行列のできる相談所で上川隆也さんが「葬送のフリーレン」について熱弁しているところをたまたま見てしまって、それでこの作品に興味が沸いてしまったの。

ただ私、アニメ見続けられないことが多くて。

鬼滅の刃もスパイファミリーも、話題についていくために多少は見たけど、心の底から面白いとは全く思えなくて感情移入もできなかったんだけどさ、「葬送のフリーレン」はのっけから嵌ってしまった。

風邪をひいたと理解した瞬間は、ついてないなぁと一瞬思ったけど、フリーレンを一気見してしまった後は、風邪さんありがとうって気持ちになった。

それくらい面白かった。

とりあえずネタバレにならない程度でどこが好きかをお伝えしていきます。

 

静寂と時と切なさがツボる。

だいたいファンタジー系の冒険もの、魔法もののアニメってさ、あり得ない高すぎテンションと寒いギャグ展開で進んでいくものが多くって、

さらには設定に無理があるのが気になったり、

それから狭い人間関係で繰り広げられるのに、都合よく何もかもが繋がっていくことに、ゲンナリしていくことがだいたいなんだけど……

この物語は真逆なんよ。

 

冒険ものなのにテンションは控えめ

どころか

常に映像には静寂が流れてる。

 

それは主人公のフリーメンだけが、みんなとは違う時間幅を生きていかなくてはならない孤独がそうされるのかもしれないし

主人公のフリーメンにはあまり感情がないからかもしれないのだけど

この淡々過ぎる淡々が私は見ていて丁度いい。

 

戦闘シーンでも当然ながら静寂性が漂うんだけど、これが特にいい。

ずっとこういうの待ってたって感じ。

戦闘となると大声出したり、掛け声使ったりする手法多くなる気がするけど、実際は無言で淡々にってのが理に適ってると思うから。

個人的に一番好きな戦闘シーンは9話のフェルンとリュグナーの戦い。

フェルンが顔色一つ変えず、淡々と手を緩めず攻撃し続けるところに、私はリアリティを感じてしまいます。

 

後、このアニメは性質上回想シーンが多いのだけど、その回想シーンのほとんどは、視聴者にとっては初出のものばっかりなの。

この初出の回想シーンがいちいち切なくなるんだよね。

そして感情移入していってしまいます。

 

それから物語の性質上、台詞が限りなく少ない形で進んで行くんだけど、いちいち台詞がいいの。

個人的に一番好きな言葉は

「人を食らう捕食者が 人の言葉を話す理由などただ一つ。 わかり合うための言葉ではなく、欺くための言葉。」

です。

 

他にも沢山言いたいことあるけど、今日はこの辺で。

気になる人はアマプラで見れるから観てみてね♪

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