㊋終わったね。左翼が言論空間を支配する時代

おはようございます。

火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

 

分水嶺は2014~2015年

最近、政治のことにとんと疎くなって、時事も全然終えてないのがぶっちゃけの所なのですが、

そういう私でも、左翼の存在感って本当になくなったなぁっていうのを感じています。

 

まぁ消滅してないし、LGBT法案など形や手法論を変えてやってるわけで、問題が片付いたってことじゃないのですが、ふと世の中を俯瞰的に見直してみると、

私が「今頑張らなきゃ」って思って、やたらと政治の話ばっかりしていた時代と今では、かなり言論空間変わってきたなと思ってます。

 

ちなみに私が政治について興味を持ちだしたのが2014年くらいからで、この分野の投稿を積極的にするようになったのは2015年くらいから。

集団的自衛権や安保法制、それからマイナンバー制度が議論されてた頃です。

それから、杉田水脈議員が韓国の慰安婦問題は捏造だと国連に延べに言っていた頃でもあるかな。このような動きによって、在日韓国人のやりたい放題や戦後教育の問題、さらには中韓との付き合いを見直していく動きが始まった頃でもあるかも。

それと、2015年は虎ノ門ニュースが始まった年でもあるね。

 

今振り返ると、ここら辺の時代って日本が左翼に埋もれて沈没していくか、日本人らしさを取り戻していくかの分水嶺だったような気がします。

 

2015年の頃の報道と今

今も昔も日本の左派新聞の論調は変わってないし、返ってもっと頭悪い方向性になっているとも言えるんだけど、分水嶺であったとも言える2015年から8年程の月日が経過した結果、国民は賢くなりましたよね。

いまや、朝日新聞が言ってることだから、毎日新聞が言ってることだから、サンモニが言ってることだから、と切り分けてまともに相手にしやしない。

だけど、たった8年前は違ったんですよ。彼らの言論には権威と支配力があって、そのエネルギーをもらって日本の左派政党は元気があったんです。

ですが、この8年の間に、何度も彼らが嘘をついていることがバレるだけのことが続いた結果、彼らは波を起こせなくなっちっちゃったんですよね。

だから、立民・共産・社民・れいわって、話題になる事すらなくなっちゃいましたよね。

まぁこれは、岸田政権のおかげで、左翼の立ち位置を奪われてしまったとも言えますが、気づけば存在感を失ってる状態になってるのって、すごいことだなと。

 

左翼論争、本丸は自民左派と公明党へ

そして今、左翼論争の主戦場は、対野党ではなく、与党内に変わっています。

これまで与党ということで守られ続けてきた公明党への批判がすこぶる高まっているのは、左派野党が消えていった証でしょう。

さらに、問題は自民党の中にあるという発言が増えたのも、左派野党の影響力がなくなったからできることです。

 

このような視点の変化を見ていると、少しずつだけど時代は変わっていて、そして少しずづではあるが、日本人が日本人らしい感覚で議論する状況になっているんだなと思います。

もちろん、解決しなきゃいけないこと山積みですがね。

ですが、左翼が求めていた方向にはならずに、少しずつではあるが独立国家としての形に近づいているのは良きことかなと思ってます。

 

ということで、今日のお話はここまで!

 

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

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