この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
規模こそ違うけど、既視感有の感覚です。
ここんとこずっと話題にしてる暇空茜さんのこと。
この一連の行動で起きている事象を見ていると、私は4,5年前にスピ教祖さまたちとバッチバチに戦っていた時期のことをついつい思い出してしまいます。
もちろんジャンルも規模も全く違って、私が対峙していたことなんてしょぼすぎるって思うけど…、起きている構図は全く同じだなと思ってます。
だから、まずはどこら辺が同じだと思うのかというとこから、説明をしていきたい!
恫喝・嫌がらせ→相手の失態→大拡散による自滅
今回のことで、偽善者というのはジャンルは違えど思考パターンが一緒なんだなという実感を増しています。
だって、同じなんだもん。スピ系も行動の軸が「正義」だったけど、左翼の軸ももちろん「正義」なんですから。
そしてどちらも「正義のためなら何をしても許されるし、私は正義だから全て正しい」と思い込むのも同じ。
だから自分に対する些細な批判は許さないし、それを見聞きした場合は猛スピードで恫喝してくる。
特に相手の力がないと見込んだ場合は、その恫喝の具合が激しくなる。
私もスピ系の批判をし始めて早々に、ブログ記事内で言及すらしていない「黒沢全」という当時仙台で仙人活動している人から法的手段を用いて恫喝されるようになったから、実体験でこの事が理解できる。
↓詳しくはこちらで確認を↓
当時、裁判とか訴えられるとかそう言う事に未経験だった私は、物凄いストレスを感じたしびびったけど、ここで言いくるめられたら、余計社会が悪くなるだけ、私自身も言いたいことが言えなくなるだけと思って、黒沢全の恫喝を突っぱね続けた。
もちろん嫌がらせは黒沢全だけじゃなくて、批判ターゲットにしたスピ教祖様やそのファンから沢山やられた。
だけどその頃は完全に波動の法則を理解していたので、その法則に則って対処し続けたら、少しずつ相手側がピンチになっていくことが起きていった。
そしてそれを続け続けていたある日、世の中的にスピ系の問題が大きく知られる大惨事が起きた。
それが2018年10月にHappyさんが主催した「縄文祭」だ。
縄文祭は、壱峻島で開催したHappyによるイベントなのだけど、これが酷かったんだよね。
だから、壱峻島住民たちが大激怒。
しかも、その当時Happyさんが壱峻島観光大使にもなってたもんだから、政治案件にも飛び火して大きな話題になっちゃったんだよねwww
それまではスピ界という小さな業界の中でのすったもんだだったんだけど、政治となれば一気に認知するレベルが変わっちゃうから、それでスピ界においてはこれまでにはない大規模な惨事に発展。
それに乗じて、スピに興味のない人にもヤバさが伝わることになった。
しかもHappyさんの場合は、芸能人として大成したいという夢があったため、自分なりにメディアを呼び込もうとしていた事が更に仇となった(笑)
当時、ブームとしては下火になりつつあったスピ系だったけど、この大惨事がきっかけとなり、ありとあらゆる方向で「スピ系ってヤバいよね」と認識される結果となった。
ほんの数年前まで(2014年頃)は、「引き寄せこそが真実」「引き寄せはスゴイ」っていう世論だったのに、あっという間に世論は真逆になった。
さらにスピ系教祖様に対する監視の目も強くなり、あらゆる矛盾が表にあがってくるようになった。
しかしながら当然の如く、教祖様は自分の矛盾は認めないし、認めれるわけがない。
批判してくる奴が間違っているんだという主張を繰り返すというか、そういう思考しか持っていないので、自ら自らの首を絞める行為を繰り返していくことになった。
2019年&2020年の心屋さんなんてまさにその典型例だったよ(笑)
もちろんそんなこと繰り返していれば、当然の如くお仲間も一人自滅し、二人自滅しになっていくし、幻想に囚われていたファンも夢から目覚めるというもの。
そうなれば当然ビジネスとして成り立たなくなっていくわけで、気がつけば発言力も消えていく。
最後まで残っていたかのように見えた吉野さやか(八木沙耶・子宮委員長はる)だって、もはや虫の息でしょ?
事実が広がっていけば、謝れない彼らは自滅するしかないのよ。
それと同じ状況に左翼が立たされているなって思うの。
Clabo騒動も同じ流れです。
「自分が正義」で活動する人たちって、「正義なら何をしても構わない=自分は正義だから自分は何をしてもかまわない」という常識に転換されていくから、批判を真摯に受け止めることができないの。
だから、批判に対しては圧力で潰す行為を必ずすることになる。
そしてだいたいの人は、その圧力によって潰されることになります。
しかし、その圧力を搔い潜って批判を続けていると、どこかのタイミングで彼らはボロをだして、その惨状が拡散されることになります。
暇空さんの例で言えば、11月29日に行われたColabo擁護派による訴訟会見(圧力)と年末に報告が出た監査結果(惨状の拡散)がそれにあたり、そしてここまでくると彼らのこれまでの正攻法は全て仇に変わります。
だって、政治思想云々の話ではなく、人としてどれだけおかしいのか?という常識問題に世の中の意識が変わるから(笑)。
この意識転換はものすごく大きくって、「自分が正義」の人たちは当然のごとく非常識なので、この意識転換が作用して、世の中からドン引きされることになります。
そして今、左翼の人たちの立ち位置はここにあります。
もちろん本人たち気がついてないから、更に非常識な実態を世の中にさらけ出し続けています。
colaboの仁藤夢乃さんに「領収書は初めから提出するのが当たり前です。公金という意識があまりにも希薄です。」ってリプしたらブロックされました😃
普通のことなんですがね。#Colabo問題 #暇空茜 pic.twitter.com/uqaaZTqv5s— マツ3.16 (@Lordteru) January 6, 2023
その晒しは今後ますます増えて行くはずで、関連団体にも延焼していくことは必須でしょうし、その速度は左翼の皆様が想像できないスピードでやってくると思います。
なんてったって暇空さんが仁藤さんについて言及し始めたのって、実は去年の8月の終わりくらいからなんですよ。
それがあれよあれよという間に、全国的な話題になり、左翼は取り返しのつかない致命傷ばかり与えられている状況なんですから。
しかも、左翼はこれまで通りの力による攻防をしかけてくるはずなので、余計に延焼のスピードが速くなるはずなんですよね(笑)
来年の今頃には左翼界隈は焼け野原になってるんじゃないかと想像しておりますが、どうなるんでしょうね。
まぁとにもかくにも正論が言い易く、正論に支持が集まる世の中になってきたことは良い事ですな♪
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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