火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
言い切ると見えることもある。
先週の記事で「今の世の中よー分からん」と書かせて頂いたんだけど、
よー分からんと言い切ったからの発見もありました。
終わる?二元論の時代
こないだの記事では「どっちが正しいかという選択肢がもはやない」って書かせて頂いたのだけど、
それって即ち二元論では答えがでないってことでもあり、
つまりそれは二元論の時代が終わりつつある証でもあるんだなぁという事に気がつきました。
図で示すとこういう感じ。
日本人にはなじみのある曖昧な陰陽な感じになっているなと気がついたんだ。
つまり、新しい時代の到来ではなく、道理に戻るって感じ。元々道理は白の中に黒もあり、黒の中にも白があり、それは曖昧に混ざり合うかのようになっているのが道理だから、進化しているのではなく本来の形に戻っているのが今の時代なんだなって気がついたんだよね。
だから、かつてのような絶対にこっちっていう選択肢でもなくなってるし、はっきりしなくなってる。
はっきりしない環境はイライラするけど。
これまではっきりと対立しあう情報空間に慣れている私たちは、戸惑うことも多いだろうけど、対立しあう言論の限界点にはとっくに到達している。
そこに馬鹿馬鹿しさを感じている人も多い。
でも、慣れ親しんだ思考パターンというのはなかなか取り外せないもので、それゆえ今の環境にイライラしている人も多いかと思うけど、これも今の時代だから体感できること。
二元論という所に長い間閉じ込められていた私たちの後遺症である自覚は必要かな。
それから、ようやく二元論の時代が終わりつつあるということは、これまでの保守vs革新論争では全く対応できないということ。
ではどういう違う視点が必要なのか?
それについては、ポツリぽつり書いていくよ。
というより、今年半年以上かけて書いた本がまさにこのことを書いていたって、書き終わって気がついたから、本の発売楽しみにしててね♪
△の時代を完全に抜ける時代は今到来してるよ♪
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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それでは今日も張り切って働きましょう♪
善悪一如、
一人一人がひと柱の神となり、天と地を繋ぐ役目を果たさねばならない。
自分の人生の主導権を他人に渡してはいけない。自己責任の時代。
神勅政治。
と言葉が浮かんできました。
こんにちは。
その言葉ピタリときますね。
そういう時代始まったんだと思います。
これからも宜しくお願い致します。