過ぎたるは猶及ばざるが如し
この言葉はいつだって真実だなと思わされます。
徹底的に潰そうとすることが仇に…。
先週の金曜日、伊藤詩織さんによる「いいね!裁判」がありました。
伊藤詩織氏の『いいね』訴訟、棄却される https://t.co/OMlxVFYERj
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) March 25, 2022
ちなみに「いいね!裁判」とは、国会議員の杉田水脈議員が伊藤さんのを誹謗ひぼう中傷するツイッター上の投稿に「いいね」を押されて名誉を傷つけられたとして、争っていた裁判です。
ちなみに水脈さんに求めた損害賠償の代金は220万円ですって!
多分この裁判を知った時点で多くの人は、常軌を逸してると思ったに違いないと思います。
またなぜ「いいね!」を押した杉田さんに対して裁判をしかけて、投稿者に対しては何もしないのかと思われた人も多いかと思いますが、そもそも彼女の行動ってどうやら、自身への誹謗中傷が本質じゃないっぽいんです。
彼女の訴えとはかなりずれるんですが……どうも「慰安婦問題は嘘だ」と立証してしまった人を叩き潰すことが、彼女や彼女の取り巻きにある本質なんだろうと私は見ています。
だから、投稿者はお咎めなしなのにもかかわらず、「いいね!」を押しただけの水脈さんに220万を請求してしまうんだと思います。
また実際に220万円をもぎ取れるかはどうでもよくて、メディアスクラムをかけて杉田議員の印象を悪くできれば良いのだと思います。
だとしても、この「いいね!訴訟」は、どう考えたって悪手でしょう。
https://t.co/4uIB96KK9t 「いいね」を押す前によく考えろ? その前にこんなスラップ訴訟のようなことをする前に伊藤詩織さん、あなたが思い止まるべきだったのでは? 第一、レイプに等しいとまで憤るなら投稿主を提訴すべきで、杉田水脈という保守系議員を攻撃するためにやった政治的な
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) March 26, 2022
「いいね!」押したら名誉棄損なんて、あまりに常軌を逸してるし、誰が見ても分かり易いスラップ訴訟過ぎます。
しかも相手が、左翼の敵の杉田議員。
分かりやす過ぎますよ。
しかもしつこい。
だって、伊藤さんってこの手の活動って、なんと今から5年前の2017年からやり続けてるんですよ!
慰安婦問題の嘘を表沙汰にした人ばっかりを相手に、なぜか戦い続けてるんですよ。
ただ、彼女が活動を始めた頃は、世の中は圧倒的に彼女に対して同情する傾向が強く、活動当初から彼女を批判していた私のような人には風当たりが強かったです。
今から3年前の2019年頃の風も同様に強かったです。
しかしながら、いよいよ今回のことで風向きは変わり始めてます。
そもそも「いいね!裁判」をやっちゃう時点で世の中はドン引きしてるのに、棄却後に「裁判所にセカンドレイプされた」と言い放つなんて、ヤバい奴としか思わないのが普通でしょ。
中傷に「いいね」名誉侵害認めず 伊藤詩織さん敗訴、東京地裁(共同通信) – Yahoo!ニュース
伊藤さんは記者会見し「裁判所がセカンドレイプを許しているような気持ちになった」と語ったようだけど「いいね」1発で220万もふんだくる気だったの?
妥当な判決ですよ、これ。 https://t.co/GroWfif2hM— 水原 麻衣 (@Aahi69Mai) March 27, 2022
お前の戯言が通れば、世の男性のほとんどがレイプ魔になる。 https://t.co/kq5C9C95r2
— 九条 ねぎ (@naoki_satoh) March 26, 2022
てなわけで活動当初は、相当辛い目にあったんだと彼女に同情の心を寄せていた人たちも、いい加減気が付き始めてますよ。
左翼による質の悪いスラップ訴訟だったんだなって。
ということで、ここから同情を寄せられるのは、山口敬之さんであり杉田水脈議員に切り替わると思います。
っていうか、多分左翼の人たちって、こないだの衆議院選挙で絶対に杉田水脈を落としてやるって躍起になって頑張ってたはずで、この裁判もそれを目的にした行動の上にあったはずだと思うんだけど……ほんと残念だったよね。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
ですよ!
まぁ、最終的には必ず内ゲバに突入する左翼の人々には、この言葉が持ち合わせている醍醐味など分かるはずもないでしょうが…
過ぎたるは猶及ばざるが如し
ですよ!
そして、左翼の皆様はやり過ぎた結果、全てが仇になってしまったことをここからまたもや体感するんでしょうね(笑)
後数か月で参院選が始まるけど、大丈夫かしら(笑)
きっと大丈夫じゃないと思うけど、これも因果応報よね。
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こんにちは。
近年、壮大にこれを体現できた例としては韓国に対する日本人の感情の推移ですね。
左翼にしても半島人にしても、彼らは限度を知りませんし、己が欲求を満たしても更に要求を重ね徹底的に纏わりつくし、要求が通らねば筋違いでも通るまで言い張るという迷惑極まりない存在(靴の裏に付いたガムの様な存在)に嫌気がさしますよね。
長い年月をかけてようやく世情の振り子が反対側に戻ってきていると感じます。
こんにちは。
仰る通りですね。
彼らは塩梅を理解せず、徹底的な撲滅と破壊を目標に掲げてしまうし、自分たちだけが絶対的な正義だと思い込んでいるので、最終的には収拾がつかずドン引きされることに繋がります。
60年安保&70年安保の後に、左翼が壊滅的になったのはこういう理由だったからでしょうが、雲散霧消したかに見えた彼らは一旦陰に隠れて別の工作を続けてきました。
そして今があります。
左翼の行動パターンを理解して、雲散霧消したかに見えても安堵せず対応していきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
怖いもの見たさでTwitterを検索してみたところ、何やら武漢ウイルスとTwitterの医者クラスタ周りの風向きが急激に変わりました。
これも春分で波動帯域が変わったからでしょうか…。
医者クラスタの複数の医師は、とある医師への誹謗中傷により刑事告訴されるかもしれない事。
医者クラスタのクラウドファンディングの資金用途と参議院出馬の関連性についての疑惑。
ワクチンの後遺症や効果への疑問の声がメディアに取り上げられ始めた事。
一部行政や医療機関は、後遺症の相談窓口を開設した事。
そして年度末の間際に、感染研が武漢ウイルスは空気感染だと認めた事です。
なんだかもう、しっちゃかめっちゃかで、内ゲバ状態です。
何が起きていているのか理解するのに時間がかかりましたが、この記事にある通り逆回転が起きたんだと思います。
ゼロコロナ神話をやり過ぎた結果、限界まで来て遂に逆回転する…まさに、です。
ですがこの劇場の最後くらい、大団円で迎えたいです。
おはようございます。
医療界でも変化が起きてるんですね。
教えてくださりありがとうございます。
今はいろんなことが変化する時だと思います。
稀有な時代を存分に味わいながら、普通の暮らしを楽しんでいきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。