おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。
是非活用してくださいませ♪
オミクロン蔓延も世間が冷静なわけ。
ざっくり1カ月前の記事で
オミクロン株の急拡大に伴い、またもやワクチン接種を推進する動きが高まってますが、意外と世論って「シーーん」としてる
と書いたんですが…
一カ月経過して、この傾向に拍車がかかってるなと私は思ってます。
というのも、まん延したゆえ、誰もが身近な人が感染してて、国民の多くが濃厚接触者にもなってしまった結果、オミクロン株の実態がリアルにつかめてしまったようなのですね。
もちろん発症した人は、みんなそれぞれ大変な思いをされているんですが、大変といっても「インフルエンザほどじゃない」とか、「普通の風邪とそこまで変わらなかった」とか、これまでと比べて圧倒的に軽傷で済んでいるケースをリアルに感じ取ることが増えています。
それゆえ、私の周囲では「普通の風邪だよね?」という認識が、とてつもなく広がっています。
政治的イデオロギーに毒されてない子たちが、次々にそういう話をするようになってます。
これまで新型コロナ(武漢ウイルス)を「ただの風邪」と言ってた人は、どう考えても政治的イデオロギーになんらかの偏りがあるタイプの人で、反ワクタイプの人しかいない印象だったのに、
ワクチンをきちんと2度接種した普通の人たちが、「あそこまで不安を煽るのはおかしい」とか、「3度目のワクチンはしなくていいよね?」とか口々に言いだしてます。
今更言うのもなんなんですが、新型コロナってパンデミックっていうより、インフォデミックだったんだなぁと、改めて思います。
もちろん、このウイルスが現れた当初は、どんなウイルスか分からなかったし、それに欧米では想定外の大惨事を引き起こしてたから、多くの人が警戒するのは当然っちゃー当然なんだけど。
こと日本においては、世界と比べて圧倒的に災害被害は低かったんだよね。
それに、重症化する人は、寿命と言える年齢の人が多かったから、その点ふまえてもっと冷静な対応をすればよかったのに、世界の報道に乗っかるように、日本のメディアも政府もとにもかくにも慌てた動きが多かった。
もちろん国民も慌てた気持ちを持つ人が多かったから、そういうタイプの政策が軒並み続いていたんだけど、振り返ってみれば、やっぱりインフォデミックだったよね。
ウイルスに便乗した政局も沢山あったしね。
でも、ようやくここらで、この劇場も終焉だなと、心の底から思える状態になってきたと言えるでしょう。
半年前までは、「ワクチンパスポート」なるものによる「国民選別」は避けられない空気感が漂ってましたが、この雰囲気じゃそれもおじゃんになりそうですね。
ワクチンを打たなかったことで、肩身の狭い思いをしていた日常からも、そろそろ解放されそうで安堵してます。
この勢いで、夏までにはノーマスクな生活に戻していきたいね。
そして、この2年あらゆる行事が失われていた子供たちの楽しい思い出を作れる環境に戻していきたいね。
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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それでは今日も張り切って働きましょう♪
とあるブームにまつわるコラムで、「流行(ブーム)は希少性が無くなると廃れる」というのを見たのですが、武漢ウイルスも貧弱なオミクロンが流行った事で、悲劇のヒーローヒロインになれるという希少性が失われ、認識が変わったんでしょうね。
現に、インフルエンサーやYouTuberの中には、武漢ウイルスにかかった事をさも手柄の様に動画にしたり、お気持ちを表明したり専門家?と会談して啓蒙したりするのをちらほら見ましたし、バズの道具になっていた節もありました。
そういった現代のバーチャル貴族的な人たちがやいのやいの言うので、余計特別感が出てしまい混沌と化したんじゃないでしょうか。
特にSNSでは、ワクチン副反応実況は根性焼きやリスカ痕の自慢をし合うみたいで見ていて珍妙というか、狂気じみていました。
終息後はイデオロギー中毒な人の間では、そらみたことか!馬鹿め!と得意げになる人間不信拗らせな人と、啓蒙が通じた!これからも厳しくしてこ!な我慢大会出場者が出てくるでしょうが…そういった人は実態は限界ノイジーマイノリティですし、距離は置きたいものです。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
めっちゃ笑いました!!!!
あまりに面白いかったので、3回読み返したんですが、3回とも爆笑しました。
文章が芸術的です。
スゴイです!!
多分これからは仰る通りの展開になると私も思ってます。
距離をおいて、ほのぼのと生きていきたいものです。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん こんばんは。
順天堂大学医学部特任教授の奥村康氏も、コロナは風邪と同じと仰っています。
ジャーナリスト山路徹氏のチャンネルに出演されています。
https://www.youtube.com/watch?v=Jy1Ir-G8PeE
鳥越俊太郎氏のチャンネルにも出演されています。
https://www.youtube.com/watch?v=fYFm5bnjInc
ウイルスには、人間に備わっている免疫を上げることが一番よい方法のようです。
大笑いするとNK細胞が活性化し免疫が上がるという事です。!(^^)!
テレビは不安ばかりを煽る報道しかしませんから、見ないに越したことはないですね。
余談ですが、、、山路徹さんや鳥越俊太郎さんをyoutubeで拝見し懐かしい~。と感じました。
以前はよくテレビに出ていましたから。
おはようございます。
お返事おそくなりました。
ここに来て、お医者さんの発信も完全に二分化されているというか、こういうお立場の先生たちってこれまで発信を控えていたように見えたのですが、容赦しない感じになってますね。
ほんと、巷ではずっと「免疫を普通にあげるのがいい」って言われてましたよね。
日光浴含めて、そういうのが良いって言われてましたし、免疫上げる食材を積極的に取ることで、プラシーボ効果も強まるんじゃないかとずっと思ってました。
ちなみに私は外出する時は必ず柿渋キャンディを携えて出掛けてます。
https://takehisayuriko.tokyo/2021/03/24/15344/
https://takehisayuriko.tokyo/2021/06/30/16250/
こういう小さな対応一つで、心持は全然変わりますよね。
見かけていた人を見なくなる、時代って案外露骨なんだなと思わされますね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さんが、アセンションは本来の当たり前の日常を丁寧に生きる価値観が見直される、と仰っていて、コロナで多くの方が日常の大切さに気づいた気がします。
私は二十歳くらいの時に、体が思うように動かせなくなる謎の病気になったり、パニック障害になったりして(今は治りました) でもお陰で日常の大切さが分かりました。
自分の身に起きたことが世界規模で起きて、ミクロはマクロにつながる不思議なものを感じますね。
そういえば一昨年、ステイホームでマスク作りが流行って、全国の手芸やさんで布やゴムが品薄になったのを見て、日本の底力を感じました。
そういえば、日本で感染者が少ないのは、すきま風ビュンビュンの日本家屋だからではないかと思ったりしました。まあ、それ以外にも清潔を大事にしたり、手洗い消毒をする国民性もあると思います。←こっちのが大きいかな( ´ー`)
こんにちは。
そうなんです。ミクロはマクロなんですよ。
微力だけど、無力じゃないし、小さな影響が大きな影響に変わる時もあります。
主張するよりも、自分のできる小さなことで貢献できる日本人だからこそ、世界で最も長い国の歴史を持つ国なのだと思います。
そういう日本人の良さを再確認しながら、私たちもミクロに貢献していきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん こちらの記事を再度コメントします。
こちらの病院は国際基準に従った判断で、マスク着用を解除し自由着用としたそうです。
https://karyukai.jp/column/4698
しばらくはマスク生活が続くかもしれませんが、マスクストレスから解放される日が近いかもしれません。
こんにちは。
おぉ、これ地味にスゴイ変化ですね。
この流れ、今後益々増えて行き、不安を過剰に煽る行政の側が叩かれる構図に変わっていきそうですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。