㊋2022年は、国民躁状態からの完全開放になるんじゃないか?と…。

おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。

是非活用してくださいませ♪

 

ポジティブ優勢の時代が終わる?

戦後の日本はとにもかくにも前向きに生きることが強いられたように感じてます。

いや、ひょっとしたら西欧列強と肩を並べて歩まなきゃいけない時代の始まりからそうだったかもしれないのですがが……とにもかくにも、私が知っている日本というものは、常に「ポジティブ=善」であり、「ネガティブ=悪」であり続けていたと思います。

またその極みと言える時代が、2000年代のカリスマブームの頃だったのでしょう。

ちなみに、どうしてそう思うのかと言うと……ある時2010年代と2000年代には大きな溝があることに気が付いたんです。

↓違いに気が付くことになった記事↓

【偽スピ報告書③】書籍から見える世界:著者別出版書籍数

2018年1月25日

上記記事で分析しているのですが、2000年代に発売されている本と2010年代に発売されている本を見比べたら、歴然として2000年代がギラギラしてたんです。

また2000年代は、精神的な世界は基本的に無視して、表のテクニックで如何に人を自分の思い通りにさせるのかっていう考えに周知しており、とにもかくにもあの頃の日本人は概ねみんな向こう見ずで、誰もが天下を取りたがっていた時代だったことが、書籍の作り方からもろ分かりしてしまうんです。だから、あの時代こそガチなポジティブ、異常なほどポジティブじゃなきゃ生きていけないというか……勝ち抜けなかった時代なんだろうなぁと思ってます。

しかしながら2011年の大震災を経て、日本人の心は大きく変化していきます。東日本大震災を経験し日本人の心の中には、何かが間違っていた、このままじゃいけないという気持ちが芽生えたと思われます。これによって、それまでの「ギラギラ」を求める人口が減ったのだと思います。そして、2011年からの日本人はこれまでのギラギラの間違いに気がつき、真の癒やしを求める時代に突入した…と言えるのですが…………あまりに派手なギラギラからすぐに真の癒しの時代になど突入できるはずもありません。

時代はSNSの本格到来も合わさって、「盛る」ということに誰もが夢中になり、「上手く盛れる」ことこそが勝ち抜くコツみたいになっていきます。

というか、今までとは違う形のギラギラ感が、世の中を覆っていくことになったと言えるのではないのでしょうか。

【スピ系の不思議】教祖様は、キラキラじゃなくてギラギラ

2020年1月12日

もう少し具体的に言うと、2000年代まではビジュアル的なポジティブ(分かりやすい金持ちさ、見た目の良さに比重が置かれるポジティブ)で、2010年代以降は精神的ポジティブ(引き寄せの法則に代表される「スピ×自己啓発」的考え方)な時代だったんじゃないかなと思います。

だからこそ、2010年代はリア充&陽キャ…さらには意識高い系なんていう言葉が、前面に躍り出る時代になったんじゃないのかなって思ってます。

 

と、なんやかんやとうんちくを重ねてみましたが、要は2000年代も2010年代も、そしてそれ以前の時代も、日本は常に「ポジティブ第一主義」であったと言えると思います。

また、こんな感じで常に世の中が「ポジティブ」を求めていれば、世の中全体がカラ元気になってしまうのも当然です。

だから、最近までの日本は国民全体が「躁状態」と言っても過言じゃない程、みんなおかしな精神状態に置かれていたんじゃないかなと思います。

ちなみに躁状態とは……↓

躁状態(そうじょうたい)

病的なまでに気分が高揚して、開放的になったり怒りっぽくなったりした状態のことです。尊大な振る舞いをする、延々しゃべり続ける、考えが次々飛躍する、注意が散漫になる、活発に活動し寝なくても平気なほどになる、焦燥感が目立つ、といった様子もみられ、ギャンブルや買い物などの浪費が盛んになるといった問題行動を伴うこともあります。

こんな感じの状態をいうのですが……

今コロナ禍に入る前の日本を振り返ってみると、世の中全体が「躁状態」だったように思いませんか???

 

中毒のように多くの人がそれを求めていたように思えませんか???

 

しかし、かれこれ2年に渡るコロナ自粛が、躁になる事を抑止しているように思うんです。

ただしこの結果、鬱と呼ばれる実情も増えていて、それはそれで問題になってはいるのですが、鬱というのは躁の状態があってこそ起きるものであり、躁が社会全体に蔓延っているからこそ、そうなってしまいやすいものでもあったんじゃないのかなぁ~と、私は思うんです。

だから、今は過剰な躁状態から解放されている時でもあると言えるんじゃないかなと、つまりは、国民全体が冷静さを取り戻している時とも言えるんじゃないかなと思ってます。

 

無感情?……それは冷静とも言えます。

最近、オミクロン株の急拡大に伴い、またもやワクチン接種を推進する動きが高まってますが、意外と世論って「シーーん」としてると思いませんか?

メディアは条件反射的に不安を煽り、そちらに誘導しようと毎日頑張ってるし、さらにまたもやまん延防止法などで自粛規制がかかる感じにもなってるけど、反論や賛成の意見をさほど大きなものとはなっておらず、世の中を全体的にみると「静かだな」と私は感じています。

端的に言って「慣れちゃった」っていうのもあると思いますが、慣れて感情的にならなくなった分、多くの人が冷静に物事を見ている結果でもあるんじゃないのかなと思ってます。

またこの状況は、2年の自粛によってようやく「躁状態」を脱却しつつあるからこそ、手に入れていることでもないのかなと思ってます。

ネットを見てると、反ワクかワク信かで二分するような論争も目立ちますが、「3回目は打たない」と言ってる声が実は最も大きいように見えます。とはいえ「3回目は打たない」と敢えて口にする人は少数なので目立ちにくいですが、3回目のワクチンと言われても「シーン」としているように感じるこの空気感こそが、それを裏付けているんじゃないのかなって思ってます。

また去年の今頃は、国民のイライラがピークになっていたように私は感じるのですが、そのような修羅場も乗り越えた結果、今は冷静になり、無駄な「躁状態」からも脱却しているように、私は見えます。

元々日本人は「サイレント」な民族だし、「冷静」な民族ですが、その民族の良さが「これまでのポジティブ信仰」によって阻害されていたんじゃないかなぁと、今更感じることも増えています。

ですがそれも、コロナ禍の混乱を経て、ようやくみんなその呪縛から解き放たれつつあるではないかと。

そして、いよいよ本来の良さ発揮できる環境が整ってきてるんじゃないのかなぁと、私は希望観測的に感じているのですが……皆さんはどのように感じていますか?

無駄な「躁状態」から脱し、冷静になった日本人はこれからどんな風になっていくのでしょうか。

どうなるか分からないけど、なんだか楽しみですね♪

 

それでは、今日の話はここまでです☆

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。

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それでは今日も張り切って働きましょう♪

4 件のコメント

  • リア充ギラギラブームから武漢ウイルス狂騒劇によるイライラの流れって、薬物中毒者の禁断症状ほぼそのままに思えます。
    お騒がせな〇〇警察案件は、禁断症状を起こして薬欲しさに強行手段に出てしまうのと似ていますし、この場合はドーパミン枯渇により禁断症状が出ている自分を更に不機嫌にさせない様、距離感無しなSNSで他責の睨みを効かせるといった感じです。

    思い返せば、おうちじかんビジネスもステイホームソングもオンライン飲み会も、「インドアでもリア充!パリピ!」を何としてでも成し遂げようとした、ギラギラリア充ブームの禁断症状が生み出したコントに思えてきます。

    こんな精神状態じゃワクチン・防疫の是非を巡る建設的な話し合いは出来ませんし、情緒優先でトンチキな内容が支持されてしまうので、いっそ燃え尽きさせて灰にする荒療治が必要だったのかもしれません。
    冷静になれば、あれは本当に正しかったのかと反省し考察する余地が出てきます、いい兆候だと思いたいですね。
    三回目のワクチンの件は、SNSのバズにのせられて高い買い物をしてしまった感が否めません、10数年前の新型インフル時のワクチン大量破棄の二の舞になりそうな予感…です。

    • こんばんは。

      丁度似たような記事というか、今朝の補足記事を今さっき書いて上げたんですが、実は自分自身もその一人だったんだなぁという実感を今更持ち合わせています。
      ようやく過剰なドーパミンの状況から抜け出している気配を感じています(笑)

      仰る通り、どちらの意見を正しいにしたにせよ、どちらもこのような精神状態であれば、建設的な会話にならないのは当然の成り行きですよね(笑)
      そこもふまえながら、今後を冷静に見守っていきたいですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します☆

  • ゆりさん、こんばんは(^-^)
    なるほど!2010年代の躁状態。
    私もそうだってたなぁ…と振り返りました。
    昨年数ヶ月鬱状態を経験して、さらに納得です。ワクチン私は打っていませんが、昨年優先的に打てることを喜んでいた方々も、3回目は躊躇しているのをすごく身近で感じてます。
    実際ワクチン打っても感染する人はするし、副反応がひどい方もいて、職場でも昨年のワクチン超推奨!の雰囲気から一転打たなくても特に仕事しにくくなるような〇〇ハラみたいなのはありません。ありがたいことです。
    さらに病気も経験して、中庸を意識するようになりました(^-^)
    いつも気づきの多い記事、ありがとうございます♪

    • おはようございます。
      テレビでは、今もみんながワクチン打ちたいと思っているテンションで報道を続けてますが、悠香さんの職場のような実態の方が増えていると思います。
      躁が常態化すると、無意識のうちにみんな躁を得ようとする行動をしてしまうがゆえ、昨年はとにもかくにも世の中がイライラしていたと思うのですが(オリンピックという大イベント前の緊張感も重なって余計にあったと思うのですが)、随分そこら辺は変わりましたよね。

      洗脳されて夢想になっていた状態から徐々に解放される時間を楽しんでいきたいですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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