案の定な展開に、笑ってしまいます。
北京オリンピックのヤバいネタ、日毎量産につき…。
もうさぁ、てんやわんやっていうか…完全にわやだよね。
名古屋弁で言うと…「まぁかんて、わやだがや」って感じです。
毎日毎日こうも怒りネタが世界中から湧いてくるもんだなと思うくらい、ほんと北京オリンピック大変なことになってますよね。
こないだ雪が想像以上に悪いって記事書いたけど、
案の定雪にやられてしまった日本選手もいます。
⬜️スノーボード芳家里菜が北京五輪を欠場へ 公式練習で脊椎損傷https://t.co/K9RffKSULZ
人工雪で雪が固いというコメントが多いけど…そもそも降雪量の多くない北京での開催、それ以前にジェノサイド国家に五輪誘致したIOCがおかしい。大量の人工雪を降らせる事が環境に悪影響って記事も読んだけど…— フィフィ (@FIFI_Egypt) February 4, 2022
またあまりに質の悪い雪であるがゆえ、パフォーマンスを遠慮している様子も見受けられます。
選手ファーストとは程遠い。
選手ファーストと程遠いと言えば、ジャンプ団体でスーツ違反による失格が相次いだこともそうですよね。
スキージャンプ混合団体の失格者続出騒動。私は陰謀論や憶測は信じたくないけど、これは流石に疑ってしまう・・・。高梨選手落ち込まないで・・・。よく頑張ったよ!#スーツ違反 #スーツ規定違反 #スキージャンプ混合団体 pic.twitter.com/3V1oQzwO32
— 東北大好き (@4nbQPqcmIvdJAXq) February 7, 2022
単純にさ、飛んだ後にやるのどうかと思わない??
飛ぶ前に規定違反になってる旨を告げて、スーツを変えるように指示すれば、こんな怒り狂った事態にならないのに、どうかと思うよね。
ちなみにこういう審判団の判断に怒り狂ってるのは、ジャンプだけじゃない。
ショートトラックではあからさまに中国贔屓な動きがあるようで、韓国を中心に大激怒。
それから、コロナ禍の開催ということもあり、陽性反応が出てしまった選手も多数いるようだけど、その対応が牢獄以下の扱いで酷い模様。
北京五輪、隔離施設での食事の不味さに選手ら悲鳴 https://t.co/I3SCfGZcLj pic.twitter.com/nCqs2oiuRX
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) February 7, 2022
出される弁当も毎日同じで、そもそもまずそう。
Russian biathlete Valeria Vasnetsova posted a photo of one of the unappetizing meals at Beijing Games on Instagram, showing plain pasta, some potatoes, charred meat, and no vegetables.
She claims the same meal was served for “breakfast, lunch and dinner for five days already.” pic.twitter.com/T9rCF7tUbM
— Byron Wan (@Byron_Wan) February 6, 2022
ご飯のまずさに関しては、隔離施設だけじゃなくて選手村もみたいだね。
選手村の食事に苦情噴出 質や品ぞろえに不満、ロボットにも限界? https://t.co/2MCZxqlZDa
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) February 10, 2022
日本のメディアが絶賛してたロボット調理だけど「また食べたい!」と思うにはほど遠い味だそうよ(笑)
その上どこに行っても選手は、ばい菌扱い。
こちらはホテルのバーテンダーの写真↓
Hello, I wrote about the EXTREMELY dystopian vibes inside the bubble at the Beijing Olympics. Exhibit A: Hotel bartenders making specialty cocktails in their full PPE gear https://t.co/ENegv4fErt pic.twitter.com/31YP3GsLlz
— Mari Saito (@saitomri) February 3, 2022
選手村の食堂スタッフも、フル装備でご対応↓
dメニューニュース:厳格な感染対策に嘆きの声も。選手村の食堂で「隣の人としか会話できない」【北京五輪】(THE DIGEST) https://t.co/3xo17qD4f9
— 鉄分不足@劇場版SAO強化月間 (@ST345M) February 9, 2022
つまり、外国人は全員ばい菌なんですよ。中国にとっては。
酷くない?
武漢ウイルス発生地の中国のくせにって、思うのが普通なはずだけど……中国人はメンタリティが逆ですからね。
人を逆なでしてなんぼです。
逆なでと言えば、聖火リレーの最終走者をウイグル人にしたのもそうだよね。
中共がウイグル人を聖火点火者に選んだことは明白な五輪の政治利用であるにも関わらず、それを批判せず「中国は少数民族が活躍できる社会を実現しているとアピールする狙い」と中共に寄り添う共同通信、及びそれを転載する朝日新聞。日本メディアの二重基準は実に悍ましい。
https://t.co/qs6vtR24Vg— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA 初のエッセイ『エジプトの空の下』3刷決定! (@IiyamaAkari) February 5, 2022
ほんと、あらゆる角度から世界中に喧嘩売ってるしか言いようがないよね。
と、まぁ…散々な北京オリンピックなんだけど、読売新聞はやたら好意的な報道してたよ(笑)
「信じられない寝心地」「北京ダックが出る」…バブル内の選手村、体温37・3度以上で隔離https://t.co/l5kN0Hna8x#五輪
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) February 7, 2022
さすが日本のメディアって感じだよね(笑)
もちろん日本以外の世界中では、非難轟々の大合唱のようです。
日本の人は知らないけど東京五輪の防疫や選手村、東京の風景、食べ物はベタ褒めされていたのよ。マスコミだけじゃなく各国の選手やスタッフに。北京五輪ほボコボコだよ。インスタやTwitterみたらびっくりだよ。スポーツ記者は比べちゃうんだろね…
— めいろま「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 (@May_Roma) February 8, 2022
絶対そうなると思ってたけど……やっぱりそうなったよね(笑)
日本だけが好意的な報道をするだろうという読みまで当たってしまって、びっくりですよ(笑)
ボイコットよりも、やらせることに意味があると考えてました。
と、ここまでぼろくそな北京オリンピックの事例を書き連ねてまいりましたが、ぶっちゃけこうなるであろうことは、やる前から分かっていたこと。
ちなみに私はだからこそ、敢えてやってくれた方がいいと思ってました。
だって、想像と現実では、人々に与えるインパクトが違いますからね。
それにこのインパクトは、政治の壁を越えた庶民の中で起きてるから、浸透の幅も全然変わるんです。
というのも、オリンピック開催前から中国は、政治の世界で既に締め出しをされ始めていましたが、やはりそれは政治の世界だけのことであって、一般人の感覚とは離れているもの。
離れているからこそ、経済界が中国から離れようとせず、それゆえ政治の対処が宙ぶらりんにもなっていました。
が、オリンピックを実施すれば、庶民レベルで中国を毛嫌いする人が世界中で急増することになるはずだと思っていました。
だから、私は無理してボイコットするよりも、やってヤバさをみんなで体感した方が良いと思っていたんです。
そして、案の定その通りになっているので、これで良かったと思ってますし……しかもまだ北京オリンピックは終わっておりません。
まだ中盤で10日も残ってるし、パラリンピックについてはこれからです。
既に、非難轟々な北京オリンピックがここから10日でイメージが変わるはずもなく、さらに批判が倍増することでしょう。
その上でパラリンピックですよ。
パラリンピックが終了した頃には、中国のイメージは海よりも深いほどマイナスに埋め尽くされてるでしょうね。
そうなれば、ここまで中国を支えてきた世界中の経済人の態度にも、ようやく変化が出てくるでしょう。
中国の本格的な終わりの始まりはここからです。
一緒に見守っていきましょう。
それではまたね♪
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