「コロナは封じ込めた」と言い張る中国。
誰もそんな言葉は信じていないけれど……
信じていない言葉の先で起きている事実は、あまりに悲惨で言葉を失う。
コロナ0の裏で封鎖が続く中国都市。
武漢ウイルス発祥の土地・中国。
この中国から発されたウイルスによって、全世界は混乱の最中にまだ置かれ続けていますが、中国共産党が公式情報として呈示している数字は、昨年4月の段階からずっと今日まで……実はほぼ0コロナです。
しかしながら、報道の数字と中国の実態はいつだって違います。
たとえば、コロナは封じ込めているはずなのに、多くの都市でなぜだか不可解な封鎖が続いていることもその一つ。
ですが、そんなニュースは主要メディアからは上がってきません。
そんな事実を教えてくれるのは、中国共産党と対立している大紀元系の中華メディアのみです。
それゆえ、実は中国があまりに酷い状態に陥っていることを知らない人も多いかもしれないので、今日はそんな事実を知りなおしてもらうための記事を上げています。
マンションに閉じ込め、餓死を強要する中国
昨年から世界中はロックダウンとなり、ロックダウンに対して厳しい規制をしている国は数多くあります。
それゆえ、中国のロックダウンも同じようなものだろうと思っている人も多いかもしれませんが、中国の封鎖は他国と次元が違います。
たとえば、中国の場合、マンションで陽性者が出るとそこから陽性者が外に出てこないようにマンションの扉を溶接してしまいます。
大国抗疫,简单粗暴!
大连金州,挨家挨户电焊封门!有没有饭吃、有没有物资不要紧,先封上完成上级任务!
两周后挨家挨户查看,如果有死人直接拖走,火化!pic.twitter.com/y7tEVo5MZz— 财经冷眼 (@caijinglengyan) January 3, 2021
↑DeepL訳↓
疫病に対する大きな国、シンプルで残忍なもの!
金州、大連では、ドアとドアの間を溶接でシールしています 食料や物資があっても構わないので、まずはそれらを封印して上からの課題をクリアしましょう
2週間後、一軒一軒回って、死んだ人がいたら引きずって火葬にしてください
超物理的な方策で、外に出られないようにします。
外に出られない立場になった人に対して、食料配給するなどの配慮は当然ありません。
このような処置に抗議した揚州市の団地で配られたのは、なんと「ジャガイモ1個」だけ。しかも1家族にたった一つ。
これが中国です。
日本と比べるのもおかしな話ですが、日本であれば下記Tweet写真くらいの量の食料は無料で送られてきて普通ですし、それでもみんな怒ってしまえるくらい豊かで平和な環境で過ごせています。
ウエスト日野工場のある東京都日野市では、新型コロナウイルス感染症に罹られた方で、市内の自宅で待機または療養をしている方に対する支援として、8月20日(金曜日)から、3食×3日分の食料品の配布を開始致します。ウエストからも600枚のリーフパイを寄付させて頂きました。https://t.co/AexoCM7itF pic.twitter.com/usbaTqaHBb
— 銀座ウエスト (@ginzawest) August 19, 2021
自宅療養用に東京都から届いた食料(家族3人分)。めんつゆはちょうどなかったから助かったけどマヨネーズて…。 pic.twitter.com/kWTE2qZetP
— Chiaki (@chiaki25) August 23, 2021
中国とは雲梯の差です。
でも、日本のメディアはあんな中国の悪口は一切言わず、日本については死に物狂いで悪口を言います。
変ですよね。
っていうか、メディアならもう少し実態に沿った中国の事実を報道してほしいものです。
だって、ちゃんとした事実を教えてくれなければ、当たり前に人はミスリードしますから、ちゃんとした事実に沿って中国の報道をしてほしいものです。
また中国がこのような過激な方策に出てしまう理由の根底には、そもそも持ち合わせている根底の民族感情が日本とは大きく違うことが考えられます。
↓詳しくはこの動画見て↓
なにかにつけて、仲間ではなく敵と思う感情が中国では強いみたいです。
だからこそ、あそこまでの強硬な手段を実施できてしまうのかもしれませんが、本当に酷いなと私は思っています。
これから、中国はどうなるのでしょうね。
どうなるかは、もちろん私も知る由がありませんが、こういう事を繰り返している国が戦勝国になるはずはないと、楽観的な私はついつい思ってしまいますが、それは楽観的過ぎるのでしょうか…。どうなんでしょうか。
それではまたね。
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