【三行で分かる】左翼と似非保守の本音

昨日のアメリカ議会にてとんでもないことが起こったのですが、そのトンデモナイ事実によって、左派と似非保守の本音がよく分かりました!

 

三行で振り返る、昨日の米国議会のトンデモ劇

昨日、米政府機関が終了間際のタイミングの米国議会でトンデモナイ出来事あったのですが、まずはこれを三行でまとめてみます!

  1. 政府機関閉鎖まで後6時間のタイミングで、5893Pに及ぶ法案提出

  2. 新型コロナ救済法案提出なのに、国民救済との関連性が薄く外国政府へ巨額の金を流出させる内容

  3. 新型コロナ救済法案提出なのに、氾濫法発動権廃止という全く関係ない内容を盛り込む

超ざっくり過ぎて、何がなんやらと言う人もいらっしゃるかと思うので、「良く分からない」という方は改憲さんのチャンネルで詳細確認お願いします。

 

左翼と似非保守の行動パターンここにあり!

ということで、改めてこの3行をもう一度見直しましょう。

  1. 政府機関閉鎖まで後6時間のタイミングで、5893Pに及ぶ法案提出

  2. 新型コロナ救済法案提出なのに、国民救済との関連性が薄く外国政府へ巨額の金を流出させる内容

  3. 新型コロナ救済法案提出なのに、氾濫法発動権廃止という全く関係ない内容を盛り込む

またこの法案を持ち込んだのは、ペロシ下院議長(民主党)とマコーネル上院院内総務(共和党)です。マコーネルさんは共和党の重鎮ですが、反トランプでありいわゆるRINOだと言われている人で、似非保守が濃厚な方です。

そんな2人が政府機関が終了間際のどさくさに、滅茶苦茶読むのが大変な法案を持ってきてたそうです。

そして「時間が無いから」という理由でなし崩し的に承認させたそうなんですが(議会承認後トランプが否認)……この状況から左翼と似非保守の本音って見れますよね。

それから今回のように敢えてギリギリの状況を作って、自分たちに都合の良い状況を作って行くやり方こそが左翼&似非保守のやり口なんだろうなっていうのもはっきりした感じがしますし…っていうかこれってこれまでも蔓延していたんだろうなって思います。

だって、ペンシルベニアやジョージアなど、現在不正選挙の疑いが濃厚になっている地域の郵送投票などの審議って、多分こんな形の無理矢理系だったことが、上がって来ている情報から読み取れますから。だから、このやり方が彼等の常套手段なんだなを思ってます。

それから、新型コロナ救済法案という名目になっているのにもかかわらず「氾濫法発動権廃止」という全く関係ない法案を盛り込むなんて、姑息&卑怯以外の形容詞がないですよね。

ただこの点については改憲さんも仰ってましたが「これが彼等の泣き所」なんでしょう。ですから、このギリギリのところで自ら急所を明かしたと言えます。また、自分たちが氾濫法で捕まる可能性があるという自覚があるからこその行動とも言えるので、ここから彼等が随分追い込まれていることが見えるのはトランプ応援団としては朗報ではあるかなとは思いました。

左翼と似非保守は国民無視したお金の使い方をします!

それから、今回提出されたお金の使い道を見ていると、左翼&似非保守が自国ファーストじゃないのは万国共通なのだなと確信しました。

だってですよ…国民に渡す支援金は600ドルなのに、不法移民に渡す支援金が1800ドルって(笑)

国民舐めとんのかい!って話ですよ。

ですがですが、日本でも左翼(似非保守)が主導する法案となると、こういうことよくありますよね。

なぜか犯罪者に甘い、外国犯罪者だともっと甘いという現実。

ほんと、こういうの日本も合わせてどうかしてほしい。

さらにですよ、今回の法案では海外支援の金額がスゴくてですね……こうなっております。

  1. インドパシフィック戦略&アジア再保証推進法(中国脅威に対抗) = $1,482,000,000
  2. パキスタン = $25 Million(民主主義&ジェンダー教育)
  3. エジプト = $1,300,000,000
  4. スーダン = $700,000,000
  5. ウクライナ = $453,000,000
  6. イスラエル = $500,000,000
  7. ミャンマー = $135,000,000
  8. ネパール = $130,265,000
  9. バングラデシュ= $198,323,000
  10. パキスタン = $25,000,000
  11. カンボジア = $85,500,000
  12. ベリーズ、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ = $505,925,000

世界で一番被害が大きいと言われているアメリカで他国支援なんてしている場合じゃないと誰もが思いますよね。でも、それでも海外に金を流そうとするのが左翼と似非保守連合。

おかしなことですよね。

っていうか、これっていわゆるDSに流すためのお金じゃないのでしょうか。また、これだけ一気にお金を流そうとしているということは、実はDS側のお金が枯渇しているという実態でもあるのかなとは思うのですが……それにしてもいやはや…酷いですね。

ついでにコロナ対策費に、風力、太陽光、その他クリーンエネルギー事業、【総額350億ドル(3兆6222億5500万円)】も入ってたそうです。

ホントやる事が汚い。

こんなの実施しても全く国民のためにならない事が目に見えているのに……それがやりたいのが左翼&似非保守なんだなということが今回よく分かりました。

 

日本の国会でも、私たちが見ていぬ隙をついて、こういう事が沢山起きていると思います。

左翼と似非保守の行動パターンをしっかり覚えて、しっかり対処していきましょう。

 

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4 件のコメント

  • こんにちは

    マコーネルの再婚した配偶者が昨年の即位の礼にアメリカから来た同じく共和党のチャオさん。
    チャオさんは台湾出身ですが、、、江沢民とつながりがありと。
    安倍総理の勲章授与からた日本大使館のTwitterをたどってたらチャオさんがつい最近在米日本大使館に訪れてて。

    アメリカも日本もまあ外国へどんだけ税金を流してるんだか、ですよね。
    そして結果良い民主化にいってる国はあったんでしょうかね。

    二階はもう、二階から突き落としたい気持ちです。

    • こんばんは。
      チャオさんは、台湾人だけれども外省人の方で、海外へ帰化されていて…ということで、蓮舫さんっぽい経歴の人だなと思っています。
      どこの国が自分の故郷なのか分からない経歴のグローバリスト的な人が政治家になる危険性をここからも感じています。

      みんな同じっていう考え方って、基本的な所有の概念と所有にまつわる尊厳を失うから怖いなと思っています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 彼らとの別れが近づいている。
    そう感じています。
    しかしながら、飛んでくる火の粉はすべて払い捨て無ければならない。情けは無用。

    • 私もそう感じています。
      とはいえファンタジーのように明日消える訳ではないですが、来年からあちら界隈はとてつもなく行きにくい環境に入ると思われます。

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