日本のメディアは案の定、トランプは往生際が悪いと言い放ち続けておりますが……
ちっとはまともに冷静な分析くらいしてほしいものです。
昨日のトランプさんの会見打ち切り酷かったね。
さてさて日本のメディア及び、メディア御用達の著名なジャーナリストはこぞって、下記のような目が腐っているしか思えないとんでもない理論を正論として発信中です。
トランプの演説を複数のテレビ局が途中で打ち切った。つまりメディアからみてもあまりにも尋常でない、と判断したと言う事だ。トランプはなぜこれほど焦っているのか。負けを認めると、逮捕されるのではないかと恐れているのではないか。 #NewsPicks https://t.co/3mb82pSMPj
— 田原総一朗 (@namatahara) November 6, 2020
アメリカで今回起きた杜撰な不正の事実を見ていけば、この事実と実直に向き合わないメディアの方があからさまに不誠実であると言えるでしょう。
逆に、一方的に「トランプ悪い」という印象操作だけを積み重ねて行くメディアには、別の意図があると思って当然でしょう。
また田原さんは「トランプは大統領でなくなったら逮捕される」と言っておりますが、これこそ逆でしょ(笑)
大統領の職を得ない限りピンチなのは、民主党のエスタブリッシュメントたちですよ。
バイデン、ヒラリー、オバマ、全員崖っぷちです。
そのために手下のメディア(SNS含む)を引き連れて、大戦争をぶち上げているのに、どうやら日本のメディアもメディア御用達ジャーナリストもこの事実からは目を逸らそうとしています。ま…田原さんの場合は、一生懸命見つめてこの結果だと思いますが…だから目が腐っていると思うんですよね。
どっちもオバマ超えの事態は、突っ込むべきポイントでしょ?
さてさて、本題。
先ほども申し上げた通り、相も変わらずメディアは「トランプの言いがかり」とだけ言い放ち、まともな議論を封殺し続けていますが……「どちらの候補もオバマ超えの投票数」くらいは伝えてもいいのにと思うのに、そこについても取り上げないですね。
厳密に言うと、バイデンさんがオバマの投票数を超えたことは各紙記事になっているんですが…
↓参考スクショ↓
トランプさんも実は抜いていることについてはスルーされております(笑)
しかもトランプさんも現在700万票超えてるんですよね。
↓見にくいかもだけどスクショ↓
FOX
abc
FOXの方が数が多く出てるので、そっちで合計してみると、総投票数は現在145,328,507です。
ちなみに2000年からの5回の総投票数は以下の通り
- 2000年 105,406,100 (ブッシュ50,456,002 vsゴア50,999,897)
- 2004年 122,267,553 (ブッシュ62,028,194 vsケリー59,027,612)
- 2008年 131,313,820(マケイン59,948,323 vsオバマ69,498,516…過去最高)
- 2012年 129,085,410(ロムニー60,933,504 vsオバマ65,915,795)
- 2016年 137,125,484(トランプ62,985,134 vsヒラリー65,853,652)
前回の2016年選挙は過去最高の投票数となりましたが、それと比べて800万も今回のが多いんです。しかも今回はまだ集計中なので、さらに増えるでしょう。ざっくり1千万くらい投票数が増えているんですね。
また過去5回の選挙の平均値は1億2千500万票です。平均値からみると2千万くらい増えてるんです。
コロナで様々な外出を控える日常になっているのに、2千万も増えているなんて、そこについてはもっと分析した方が良いのじゃないかと思います。
とはいえ、彼等(メディア)の分析によればきっと「郵送投票のおかげだ!」ということになるのでしょうが、その郵送投票こそが不正の温床であると以前から言われており、実際現在この郵送投票が大きな問題として取り上げられているのに、そこはさっぱり無視です。
また「郵送投票をしたら、投票率が跳ね上がる」という分析にも正直無理がありますよね。郵送投票の方が本来面倒臭いはずです。
それに……今回の選挙、選挙人登録していない人やアメリカ国民ではない人にも郵送投票のキッドが送られていたことも大問題ですよね。
とにもかくにも一言で言って「変!」としか言いようがない事態です。
ただ……メディアがここをガン無視することは予測していたので驚きもしません。
しかし、メディアの情報を鵜呑みにし「トランプさんは往生際が悪い」なんて思い込んでいる人は、メディアぐるみで何かおかしなことが起きている事実に気が付いてほしいなと思っています。
またこの疑惑極まりない郵送投票による結果が正当化されれば、日本でも左派(野党)が郵送投票をゴリ推ししてくる可能性があります。
そしたら日本でも同じ事が起きる可能性がでてきます。
ですから、その点ふまえてこの選挙を見守っていきましょう。
これはどちらが勝つかの問題じゃありません。
民主主義の根底に関わる問題です。
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韓国在住ですが、少し前にこちらのブログを知りいつも楽しみに拝見しています。
いくつか韓国関連の過去記事も読みましたが、どれも共感する内容ばかりでした。
4月にあった韓国の総選挙も不正疑惑が言われています。
開票速報を見ていましたが、今回のアメリカのケースと同じような動きがありました。
与党候補と野党候補の票が拮抗していた地域も多かったのですが、そういう地域はことごとく終盤から急に与党の票が伸びて行きました。
激戦区なら普通に考えてある程度野党が取ってもおかしくないのに、与党のひとり勝ちでとても異常に感じましたよ。
事前投票の影響があったようですが、与野の得票率がどの地域も同割合だったりいろいろ不自然な点があるようで、トランプに近いニューシャム大佐も不正疑惑を提起しています。
左派がやることってどこも同じですね。ノウハウ共有でもしているんでしょうか。
これからも本質を突いたすばらしい記事を期待しています。
こんおはようございます。
読んでくださりありがとうございます。
今回のバイデンの政策を見ていると、実は文大統領とそっくりだなと思うことが多く、ですから選挙活動についてももちろん似ていることが増えるだろうなと思ってましたが……想像以上の酷似で私も驚いています(^^;)
今回の大統領選は、国境を超えた左派の協力があって間違いないと思っていますし、韓国の大統領選も同じ構造だと思います。
また日本の選挙でも連携しているはずですが、日本の野党はあまりにレベルが低いためメディアがどんなに煽っても彼等はどんどん追い詰められています。
また追い詰められた状況に至ったのは、日本の選挙制度がかなり厳しい管理下で行われているというのもあるんだろうなと今回思いました。
ネット社会の到来によって、選挙を簡易にする話題がよく出ていますが、アメリカの状況を見たら絶対にやっちゃいけないことなんだなと改めて思いました。
やっぱり紙に書くって大事ですね。形として残りますから。
それではこれからも宜しくお願い致します。