ソウル市長の朴元淳(パク・ウォンスン)さんが先日自殺されましたが……この方、反日戦略の要と言える人で、慰安婦問題を積極的に行っていたのもこの人だったんですよね。
続く…中枢人物の自殺
ここ最近、韓国の慰安婦団体が内ゲバの様相に切り替わったことは、以前の記事でお伝えした通りです。
このような状況に心を痛めたからなのかどうなのかは分かりませんが、先日6日慰安婦団体が運営する施設「平和のわが家」の所長が先月、自宅で自殺されました。
そして今度は、慰安婦活動の中心人物であるソウル市長である朴元淳(パク・ウォンスン)さんがセクハラ問題で訴えられたことがきっかけで自殺されたそうです。
また、朴元淳さんの遺書には「申し訳無い」と書かれていたそうですが、彼の立ち位置を考えたのなら、幾らでもこの手の問題はもみ消すことができたんじゃないかなと私は思ってしまいます。
それからどんな時でも「相手のせい・誰かのせい」にすることがお得意な人たちだったのに、こんな一撃でひよってしまうものなのか?……と思ってしまう部分もあります。
また慰安婦団体のビジネススキーム(被害者ビジネス)が明らかになってきたと同時に、この問題の中枢にいるであろう関係者が2人も立て続けに亡くなっているのは、果たして偶然として片づけるべきことなのだろうか…とも思ってしまいます。
慰安婦問題に関わる何か別の要素があって、このような事態が起こされていると思うのは、少々考えすぎなのでしょうか。
朴元淳は、反日活動の要の人です。
それから、今回自殺された朴元淳さんについて言及しておくと、この方は慰安婦問題を始めとして、反日活動の中枢(黒幕)と呼ぶべき実績を積まれた方でした。
ソウル市内で慰安婦反対活動が過激化したのも、そしてソウル市内を走るバスに慰安婦像が陣取るようになったのも、彼の功績と言えるものでしょう。
また、朝鮮問題に詳しい篠原丈一郎さんのお話によると、昨年問題になったあいちトリエンナーレの活動も、金の巡りを調べていくと、これまた朴元淳さんに辿り着くとのこと。
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さらに篠原さん情報からもう一つ伝えておくと、北朝鮮の秘密党員としての格付けで考えれば、朴元淳は文ちゃんより上位であろうとのこと。
つまり、北朝鮮との工作において、文ちゃん以上の地位を持ち、工作の要であったのが、朴元淳さんだそうです。
私は篠原さんの話を聞くまで、単に反日活動の中心人物くらいにしか思っておらず、ここまで力のある人だとは思っていなかったのですが、この事実を知った上で考えると……やはりセクハラがばれて自殺というのは…どこか無理のある展開のように思えて仕方がありません。
また、慰安婦問題を裏で主導してきたのが北朝鮮であることは、既に周知の事実です。
ですから、北朝鮮と海外工作員の間で何か大きな問題が起きていると考えてみても良いのではないかなと思ってます。
ちなみに、日本で慰安婦問題を積極的に取り上げてきた人たちも、文ちゃんや朴元淳と同様に北朝鮮ルートが密です。
日本で最も有名なのは、福島みずほさんや海渡雄一さん(福島瑞穂の内縁の夫)、それから元朝日新聞記者の植村隆さんですが、どの方もご多分に漏れず、半島との関係がやたら密です。
要はこの問題、裏で北朝鮮が手をひいた上での日韓代理戦争のようなものであり、北朝鮮と密な工作員たちによって仕掛けられたものでもあると言えるでしょう。
ちなみに福島さんたちは、同士とも言える朴元淳さんの自殺をどのように捉えているのでしょうか。今の所、お悔やみなどの言葉が出ている様子はありません。
舛添時代、韓国寄りだったのはこのせいか…と思う。
ちなみに、元東京都知事の舛添さんは、非常に仲が良かったそうで、お悔やみの言葉を述べられています。
私を兄貴と言って慕ってくれた朴元淳ソウル市長が自殺。友人として御冥福を祈る。セクハラ疑惑という。真相を語ってほしかった。ソウル市が主催する葬儀にも批判がある。恨の国、韓国では、日本よりも政治家の命を奪う傾向が強い。朴槿恵前大統領も牢獄にいるが、何があっても生き抜くことが大事だ。 https://t.co/e2rtESpL5L
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 11, 2020
舛添さんが都知事の時代、行き過ぎているとしか思えない程韓国寄りの施策を連発していたのは、こういうことだったのかとは今になって思いますが……
「反日することが使命」と言えるような人との友情関係を政治に持ち込むのは、国民としてたまったものではありません。
このような形で反日侵略はされるものなのだなと、理解しておきたい事例の一つだなと思いました。
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竹久さん こんにちは。
舛添さん、ソウル市長ととても仲が良かったんですね。舛添さんと言えば、「朝鮮飲み」を思い浮かべます。国会議員の中にも同じ作法の人もいて、山本太郎さんもしていました。
https://matome.naver.jp/odai/2135433243660407801
出自はどちらでしょうか?? 気になってしまいます。
議員に立候補する際、出自(○○系日本人)や宗教・思想の公表を義務付けしてもらいたいものです。
舛添さんの肩書は国際政治学者ですが、私の中では国際政治学者は藤井厳喜さんです。竹久さんのおすすめの本【太平洋戦争の大嘘】を購入し、藤井さんの動画の有料会員になり勉強中です。
こんにちは!
舛添さんは福岡県出身の方ですが、ご両親も朝鮮半島に強い思いがあったそうです(自著などによると)
日韓併合を経て帰化などされた方なのかなぁと、個人的には思っています。
藤井先生のフラット感抜群ですよね!
私は今台湾ボイスの有料会員になっているのですが、台湾ボイスもとても勉強になるのですが…やっぱりワールドフォーキャストかなぁと思い悩んでいる所です。
2つ有料は見きれないので、どっちかと思ってますが、悩みますよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
そう言えば帰化した人は「官報」に載るそうですね。
https://kanpou.npb.go.jp/
なかなか新聞等と違い庶民には馴染みがないものです。
竹久さんも藤井さんの有料会員だったんですね~。ワールドフォーキャストの会員ですが、台湾ボイスも興味がありましたが、竹久さん同様見きれないと思い一つにしています。
おはようございます。
実は舛添さんは官報の話題は一切出てこないんですよね。
だからそうであったとしても相当前の時代なのかなぁとか思ったりしたのですけれども、あくまで私の憶測なのでその点お含みおきくださいませ。
そう2つとも見れる余裕があれば一番なのですが、なかなかねって感じですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
この記事へのストレートな感想ではなくブログへのお礼なのですが
ありがとうございます。
過去記事をいろいろ読んでいて、全く別件のことながら
長いこと疑問だった個人的な謎が解明してスッキリいたしました。
とりあえず世界は神様手動でより良くなっていこうとしていて、神様のお力がきちんと世に現れやすくなっている。ということがよくわかりました。
今なおいろいろと問題が多くありますけれど
きっとうまく解決していくことだろうと確信に至ることができましたのも、ここまでの時代の変換をブログにまとめて解説してくださった竹久さんの努力のお蔭様です。
ありがとうございました。
またブログ見にきますね〜
おはようございます。
お褒めくださりありがとうございます。
素直に嬉しいです。
変化の時代には必ず痛みを伴いますが、人間らしくまた人間の道理に合わせた世界に戻そうと地球も宇宙も一生懸命に頑張ってくれていると私は感じています。
そして、時代の宿命である役割の一端を担って、今ここに存在していると意識して、互いに努力を続けていきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。