韓国を渡航禁止にした国は、昨日の時点で105国を超えました!
現在地球は、196の国と地域で成り立っています。
現在地球には196の国と地域で成り立っています。日本が国と定めている数は、日本を含めて196国です。
そのうち191カ国が、半年前に行われた即位の礼の日に合わせて日本に来て下さり、天皇陛下のご即位を見守って下さいました。
本当に有難いことですよね。
一方で、韓国は昨日の時点で105カ国から入国制限を受けています。
この報道は昨日のものなので、先ほど入国禁止を示した日本は数に入っていないことでしょう。
さらに先にリンクを貼った記事を読む限り、どうやらアメリカも入国制限の国としてカウントされていないように思います。
そう思う箇所を引用します。
アメリカは、韓国に対する入国制限をまだ行っていませんが、アメリカ行きの全路線の航空便で搭乗前の発熱検査を行っており、37度5分以上の発熱が確認された場合、搭乗を拒否しているということです。
世の中的にはどう見てもアメリカがしていることは入国制限だと思いますが、韓国認識では「入国制限ではない」ようです。
本日入国禁止をした日本、そして既に入国制限と同様の処置をしているように見受けられるアメリカを含めると、本日の段階で107国が韓国を拒否していると言えるでしょう。
まぁとにもかくにも、世界の半数以上から拒絶されるって辛いですよね。
クリーンな韓国アピールが、Korea dirtyをさらに印象づけた
韓国は、検査を沢山やることで「クリーンな韓国」をアピールしたかったようですが、その結果「多くの国から入国拒否された」という事実は、しっかりと認識しておきたいことですよね。
しかも、韓国は検査を多数行ってしまったがゆえの医療崩壊も引き起こしています。
この点も私たちは反面教師にしていくべきです。
また、テレビメディアを中心に活躍している人や野党議員は、検査至上主義の人が多いようで、その論調に感化されてしまう人もいるでしょうが、それによってもたらされる結果は韓国と同じですよ。
医療崩壊と海外からの封鎖の憂き目に合うだけです。
それから、検査をして陽性と出たとしても、無自覚症状のままの人が多いのもこの病気の特徴です。
河野太郎大臣が毎日報告してくれている感染者関連のTweet↓のクルーズ船の部分を見て下さい。
2月29日正午。
国内感染者230名
退院42名
入院中169名
軽中度 86名
人工呼吸/ICU22名
確認中 58名
待機中 3名
陽性で症状なし 14名
死亡 5名
クルーズ船705名(退院数不明)
有症状入院307名
無症状入院392名
死亡6名— 河野太郎 (@konotarogomame) February 29, 2020
この時点では半数以上の人が無症状のまま入院していましたが、このTweetから4日後の昨日の段階では、200名を超える人が退院できたようです。
クルーズ船関係(3月4日)
陽性 706名
退院 212名
人工呼吸又はICU 35名
死亡 6名— 河野太郎 (@konotarogomame) March 4, 2020
つまり、陽性が出たと言えど、半数以上の人は症状が現れないままだということ。
どうやら無症状のままいたずらに時間を過ごし退院をするようなのです。
まさに風邪の症状と同じと言うか、風邪という認識もないまま時が過ぎていく感じなのだと思います。
だからこそ、医療関係が検査をあまりしたがらないのだろうなとも思います。
なぜなら、陽性が出た以上病院で隔離するなどの処置を行えば、無症状の人が半数以上を病院のベッドを占拠することとなり、重傷者の対応ができなくなるからです。
これは避けたいですよね!
そして、それを行ってしまったのが韓国です。
また検査をしまくれば、いたずらに感染者数は増えるものです。実数の把握としては良い行為かもしれませんが、ダイアモンドプリンセスの事例で考えれば、陽性が出たところで半数以上は無症状です。にもかかわらずいたずらに感染者数は増大していきます。
そして増大が明らかになれば、周辺国が警戒をするのは当り前で、その結果の経済打撃は武漢肺炎以上のものとなるでしょう。
そのバランスが全く分からず、一方向で進んでしまったのが韓国です。
この韓国の行為を反面教師として、私たちはきっちり丁寧にこのウイルスの収束に努めていきたいですね。
追伸
ちなみに世界では度々Korea dirtyという言葉が呟かれています。
どんな感じに呟かれているのか解説した記事を最後に貼っておきますね♪
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