㊊あなたはどっち?エリアorグローバル?

さぁ!新しいWeekday♪が始まりました。

月曜日は、週の始まり!お仕事の始まりです!

ですが……月曜の朝はちょっと憂鬱っていう人も多いかもしれませんね(^^;)

ですから、そんな憂鬱を吹き飛ばし、少しでも皆さんの仕事が楽しくなったらいいなと思い、月曜日は「今日から使えるマーケティング講座」を曜日企画としてお届けしております。

また、少しでも気持ちいい出勤時間のお供になったら良いなと思ったので、「今日から使えるマーケティング講座は朝7:00に更新しています☆

是非今日からの仕事に「今日から使えるマーケティング講座」を使ってください。宜しくお願いします☆

 

ネットはむやみやたらに使えば良いというものではない。

SNSというツールはビジネスを行うにも、友人と連絡を取るのにも非常に有難いツールです。

ただし、利用方法を誤ってしまっては、ただただイタイだけのデジタルタトゥを残すだけにもなってしまいます。

そして、先週の話題として取り上げさせて頂いたキラスピ系起業女子の皆さんの多くは、ネットの持つメリットとデメリット、そしてツールの持つメリットとデメリットをあまり理解されていないまま、コンサルさん(師匠・教祖さま)の言うがままに利用してしまっていたように思います。

ですから今日は、エリアマーケティングとグローバルマーケティングの違いについて掘り下げてお話ししたいなと思います。

 

自分のビジネス基盤はエリアかグローバルか?

まず、ネットを利用する前に確認した方が良い事は、自分のビジネスが地域に特化したものなのか、地域に特化しないものなのかどちらなのかを明白することです。

この記事では、地域に特化する事業をエリアと呼び、地域に特化しない事業をグローバルと呼ぶことにします。

たとえば、お稽古事の事業の場合、家の一室を使って教えたり、教室を借りて教えたりする場合は、地域に特化する事業となります。

一方、同じお稽古事であっても、通信教育のように教材を販売したり、またネット動画などを利用して教える場合は、地域に特化しない事業です。

それから、パンの販売でも、お店を開いて買いに来てもらう場合は、地域に特化する事業となります。一方で通信販売をメインにするのであれば、地域に特化しない事業と言えます。

このように現代はどんな事業であれ、エリアにでもグローバルにでもすることができるのですが、自分がどのような事業スタイルを築きたいかによって、事業の構築方法もプロモーション方法も、はたまたネットの利用方法も違ってきます。

しかしながら、いわゆる起業系コンサルと呼ばれる方たちは、エリアとグローバルの違いすら見定めない指導を行っていたのではないかなと思います。

だから、みんなどんどんおかしなことになってしまっていたのでは?と思います。

 

エリアとグローバルでこんなに違う利用方法

地域に特化した事業の場合、ネットで情報拡散するよりも必要なのが、地域に特化した認知度や信頼度を築きあげていき、リアルな人間関係から固定ファンを作ることが大事です。

ですから、事業を始めた最初の段階で、ネットを利用してあれやこれやとする必要性は本当はありません。

ネットで個人の情報を発信するよりも、ポスティングなど行ったりしてターゲットとなる地域の人の認知率を上げる施策の方がよっぽど重要です。

しかしながら、キラスピ起業女子と呼ばれる人たちは、このような地域性に囚われる事業を展開しているのにもかかわらず、新規顧客をネットから募ろうとしているケースが多々あったように思います。

たとえば、FBで友達をやたら増やしてみたり、いいねをもらうためにやたらいいねをしていたりなど、ネットで繋がった人を自分の事業に取り込んでいこうと言う姿勢がやたら強かったと思います。

しかしながら、ネットの人脈は、関係性が薄い上にグローバルです。

地域に限定する事業を展開しているのにもかかわらず、関係性が薄く、しかも地域外の人と友達になったところで事業にもたらす収益性は0に近いと言えます。

にもかかわらず、なぜかいわゆるスピキラ系起業女子の人ほど、「ネットで人気になれば儲かる(金持ちになる)」という思い込みが強かったですね。

それはコンサルタントや教祖さまの事業がグローバル(地域性に囚われない情報商材販売ビジネス)だったからこそだとは思いますが、展開する事業内容が違うのに、同じ事をしてはにっちもさっちもな状態になってしまいます。

たとえば地域に根付いた商売の場合、足を運んでくれる地域の人とより密な関係をつくるためのツールとネットを捉えた方が収益性が上がると言えるでしょう

たとえばパン屋さんの場合は、固定客向けに、新作のパンの情報や特売日の情報をネットお知らせするなどの発信ツールとして使えば、来店確率が上がると言え、それによって収益が上がる可能性は高まります。

つまり、ネットの利用は事業としての軌道がある程度乗り始めてからで十分とも言えるのですが、最初からネットで新規顧客を募ろうとしているからおかしなことになるんでうしょね。

だって、その地域に行くことが困難な人向けに、いくらそのような情報発信とした所で得る利益などないでしょう。

こんなこと冷静に考えれば、誰でも察しがつくように思うのですが、キラスピ起業女子が活気づいていた頃、なぜかこのような当り前の事に多くの人は無頓着でした。

そして、FBの友達の数やフォロワー数やアクセス数が上がりさえすればビジネスが上手くいくという全く頓珍漢なメッソドを信じて頑張っていた人たちが沢山いるんですよね。

 

ネットの集客は全然簡単じゃない

キラスピ系起業の人たちは、たいしてアクセスがなさそうなブログを展開していても、もの凄い集客ができているように感じる内容の記事が多いように思いますが、実体験から考察すれば、彼女たちの集客実績はフィクションだと思います。

既にあるネットワークがあってこそ集客できているだけだと思います。

つまり、ネットの発信によって新規顧客の獲得などできていないのが実態だと思います。

彼女たちのブログを見ていると、とても簡単に集客ができていそうな印象を持たれやすいですが、ネットをリアルに繋げることは、想像以上に難しいことです。

そこを重々理解した上で、まずはネットでの告知方法と事業の展開を自身が展開するビジネスに応じて使い分けた方が良いと思います。

特に地域を限定する商売の場合は、ネットの利用は新規顧客の拡大ではなく、顧客との密なコミュニケーションを持続する目的で利用されるのが良いと思います。

 

ということで、今日のお話はここまでです。

来週は「中身のない商品を売る人たち」と題してお届けします。

 

それから「今日から使えるマーケティング講座」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊊今日から使えるマーケティング講座」を押して下さい。

今までの過去記事が見れます。

またマーケティングに関して他の記事が気になる方は、ページ右上にある検索窓や🔍で「マーケティング」と入力してみて下さい。

 

それでは来週月曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

 

 

 

2 件のコメント

  • 楽しみにしていました!
    今回も頷きながら拝読しました^^
    自分の事業をわかっていないために集客できずに潰れていく人って多いですよね。

    >スピキラ系起業女子の人ほど、「ネットで人気になれば儲かる(金持ちになる)」という思い込みが強かったですね。

    知人のコンサルも、FBの友達は5000人(最低1000人)いないとビジネスは回らない、1日2~5投稿(うち1回は顔出し・人柄投稿)と言っており、コンサル生の中には「いいね」が200~300の人もいましたが、売り上げはアルバイトより低いくらいでした。逆に「いいね」が少なくても、リアルでの縁を大切にしていて、礼節を尽くし、中身のあるコンテンツを売っている人は売れていました。

    SNSでバズれば売り上げが上がる!人気者の仲間入り!と思っている人は多いですが、ネットで新規客を取り込むって本当に大変なことですよね。実績も実力もない人ならば尚更だと思います。

    中には、それでも売れる人はいますが、そういう人って前職でも圧倒的な成果を上げている人だったり、地頭が良かったり、人柄や人徳が素晴らしい人が多いんですよね。ちゃんと実社会で結果を出せている人ばかりです。
    実社会で何も残してこれなかった人が一攫千金狙えるほど甘くないよねってつくづく実感します。

    次回も今から楽しみにしています!

    • こんにちは!
      いつも楽しみにしてくださり、ありがとうございます。
      書く励みになっています。

      FBの友達の数が売上と比例すると勘違いしている人って本当に多かったですよね。
      しかも自分の写真アップしてばっかのTL見せられて、それで商売が成り立つと思っているのですから、不思議極まりないどころの騒ぎじゃないのですが……あういう人が本当にわんさか未だにいたりするから、恐ろしいものです。

      しかも、事業と言うのは誰しも、回転できる状態までが本当に大変なはずです。
      その軌道に乗せるまでの大変さを辛抱できるかどうか、また細々とでも事業を続けられる経営感覚があるかどうかが、何より大事なことだと思います。
      ただただ社会の枠組みに依存して、他力本願で生きてきただけの人が、それに耐えられるかというと難しいのではないかなと思います。

      ではでは、これからも宜しくお願い致します。

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