【さすが韓国】いつの間にか米韓対立に発展？？？？

いやはや……7月にホワイト国排除の通達を日本がしてからの韓国は解決を試みず、まったくお門違いな明後日の方向に突き進んでおります。

それは、皆さんご存じかと思いますが、さらに輪をかけておかしなことになってます。

アメリカに喧嘩売るも自覚の無い韓国

ホワイト国を外されたことに憤った韓国は、散々おかしなことをしでかし続けて、はや2ヶ月が経過しました。

【整理しとくね】り地域になってからの韓国の嘘一覧

そして、つい最近はまさかのGSOMIA破棄までしてしまいました。

韓国文大統領はこのカードで「優遇（ホワイト国排除撤回）」と「自己保身」が確立されるものと思っていたと思います。

しかしながら、このカードを切って上手く行くという思考性そのものがお花畑なので、もちろんそんなわけありません。しかも最悪のタイミング（G7前で米中経済戦争の最中）でカードをきっちゃいまして、どっぷりアメリカを怒らせることに繋がりました。

【ほらねww】G7で「文大統領は信用できない」

専門家でなくとも誰もが予測できた展開ですが、韓国だけはこの展開が読めなかったようで、ここからさらに七転八倒。

さらっと嘘の言い訳をつき、それをアメリカから反論される繰り返しをしています。

韓国政府「米政府は確かにunderstandと言ったが、米国と韓国ではunderstandの意味が違う」

【失望って言わないで】韓国さん、米大使にGSOMIA破棄への失望表明の自粛を要請してしまうｗｗｗｗｗ

【イケイケ】韓国高官、米政府の竹島訓練非難に「国の主権に関わる行為に軽々に言うべきでない」「失望は、同盟国と政策的な違いが生じた時に米国が対外的に使う表現」

【韓国GSOMIA破棄】米国防次官補「事前通告なかった」「文政権は誤った認識」即時見直しを要求

私はこのやり取りを見ていて、レーダー照射のことを思い出しました。

【初笑】レーダー照射で韓国が日本への謝罪を要求するってよ。

日本人は韓国のこういう言い草に正直慣れているし、その上去年の年末で特大の嘘羅列を国民全体で鑑賞していたので、ホワイト国排除後の韓国の展開も読めてたし、またか……って感じだったけれど、アメリカは驚いたでしょうね。

もちろん日本と韓国のこういうやり取り↓（下記画像参照）は、傍目でみていたから、「韓国は嘘つきだな」っていうのは、アメリカ側も重々理解されていたと思うけれど……

他人事と自分事は違うわけで、自分事としてこの経験をきっと初めてしたであろう米国政府は、本当に驚いたと思いますし、私も驚きました。

まさかアメリカにこれしちゃうの？って。

海外の風刺画で「今の日米韓をよく現わしている絵」があったのですが

【ＧＳＯＭＩＡ破棄】海外の風刺画、ねらー絶賛ｗ「教科書に載るレベル」

今の日米韓はこういう感じ。

にも関わらずこの状況でアメリカに喧嘩売る行為してるんですからね。

しかも本人は無自覚。

一番の問題は、文大統領が「喧嘩を売ってしまっている自覚がない」ということ。

ただし本人が自覚がないだけで、売られた方はそういうつもりで対処していくわけです。

米韓同盟も急ぎ足に破棄に向かっていっているようです。

【緊急速報】米韓同盟、破棄検討か

文大統領は、朝鮮労働党の秘密党員と暴露されていますので↓

敢えての行為なのかもしれませんが……この流れ、北朝鮮が望んでいる形とはどうも違うみたいなのですよね。

そうでなければ、あそこまで文ちゃんが金正恩から虐げられることもないように思います……

【無慈悲な居留守】ムンちゃん「もしもーし？もしもーし！」「…」南北首脳の直通電話、金正恩氏が応じず　韓国大統領府

っていうか、今や金正恩の方がトランプ大統領に信頼されているように見えちゃうのですが

【ムンちゃん朗報】トランプ大統領「金正恩氏は『韓国が戦争ゲームしている』と不満を漏らしていた。私も米韓軍事演習は不必要だと思う」

これは金正恩の策略なのでしょうか？それとも文さんが馬鹿なだけなのでしょうか？

まぁ個人的にはどっちもどっちだと思いますが……。

少なくとも韓国が四面楚歌ではなく全面楚歌になっていることは明らかで、アメリカとの関係も取り返しのつかない領域に入ってしまったと言えるでしょう。

本質を見誤ると、問題が解決せず、ただただ問題が大きくなっていき疲弊すると何度も書かせて頂いておりますが、まさにその典型的事例が韓国だなと思う次第です。

それではまた！

■■■■締切間近です■■■■

来月9月21，22日に野外合宿企画を立ち上げました。

夏期合宿（野外学習体験）のご案内

↑ご興味ある方！一緒に野外学習しましょう↑

■■■■■■■■■■■■

新刊のお知らせ☆

変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆

書籍情報はこちらから→ほんの少し見方を変えたら～ようやく本質に戻れる時代の中で～

電子書籍は半額以下のお値段で購入できます。

↓電子書籍はこちらから、縦書きと横書きがあります。
【縦書き】

【横書き】