2-1.力の圧力の後遺症から抜けられない根本的な理由

※こちらは、以前私がアダルトチルドレン(現在の自分の生きづらさが親との関係に起因すると認めた人)の問題に向き合っていた時に書いた内容を掲出しています。できれば最初からお読み頂ければと思います。→0.はじめに

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アダルトチルドレンは国民病?!

第二章 過去と現代の狭間にあるもの

 

2-1.力の圧力の後遺症から抜けられない根本的な理由

 本章と第三章では、戦前・戦中・戦後を通して、日本人の考え方がどのように変化してしまったのかを考察していきます。

親子の問題と日本の歴史は全く関係ないものと多くの人は考えるだろうとは思うのですが、そこを見ていないからこそ、現代に蔓延るあらゆる問題が根本的解決をできずに増殖することを繰り返しているのではなかろうかと私は考えます。

第一章で触れた通り、戦後教育で教えられる歴史は、何も知らない子供たちに大いなる誤解を与えやすい内容になっていると思います。というよりも、敢えて間違った史実を教えているというのが事実だと、私は思います。

 

戦後の教育を受けた世代は、義務教育が終わる頃になると大概国家を軽視するようになります。国民、国歌、国旗、国体、国益など国がつく単語には嫌悪を持ち合わせるようになり、国益、国体など国を中心にした考え方は人を不幸にするものだとしっかりすり込まれます。だからこそ、「お国のために」という言葉には、虫唾が走るほどの嫌悪を感じる人は多いのではないのでしょうか。

実際の所、私がそうでした。国を主体に自分を考えるなんて、自分を失い、そして国から家畜のように扱われる奴隷になってしまうだけだと、とにかく心と身体を使い精一杯に、抵抗をしていました。

しかしながら、何年もかけて思想を勉強した結果、私たちの「苦しみの元凶はここなんだ」と気がつくに至りました。

「お国のために」という言葉を否定する気持ちとアダルトチルドレンに何の因果があるか、今の段階では分からない人が多いと思います。そして、右翼の話を聞くために、読み始めたわけではないと思う方もいらっしゃることと思います。

どうして私がこの言葉に焦点を当てたのか。その理由は読み進めていくうちに、共感できないにせよ理解はして頂けるのではないかと思います。ですので、ぜひとも読み進めてもらえたら良いなと思っています。

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