【実は一番ヤバい!】夢見のスピリチュアルリスト

実は今日はちょっと色々バタバタしておりまして、記事を書くのはお休みさせて頂こうと思っていましたが、

2月11日にどうやら大きな境が生まれるようで……そのため、どうしても書いて欲しいという意識が伝わってきてしまいます。

急ぎで説明する分、雑な説明になってしまうと思いますが、とにかく書き残しておきますね。

 

地獄への道には善意という敷石が敷かれている

スピリチュアルや精神世界に興味を抱く人の多くの人の心根は善良であることがほとんどです。

ただし、スピリチュアルや精神世界というのは、見える世界で生きている私たちが慣れ親しんだ常識と心癖とは大きく異なる世界であります。

しかしながら、多くの人はそれをゆっくりと理解することもせず、覚醒したが故の興奮だけを携えて、人々を救おうと画策しがちで、奔走しがちです。

本来は、自分自身の世界をまずは整えることが先なのに、そこを忘れて人々を救いたい無駄な善意が先立つことが多いのです。

覚醒直後から、そのような行動を取った人の多くは、おかしなことに見舞われます。

本人だけのことなら、お前が一人で地獄の果てまで行けばいいことで済むのですが、覚醒直後から張り切ってしまうスピリチュアルリストの人たちは、人々を巻き込みがちです。

そして、自分だけでなく多くの人を巻き込んで、無自覚で地獄の世界に連れて行ってしまいます。

スピリチュアルな世界には沢山の組織があって、小さな組織でもリーダーとなる人、サブリーダーとなる人は必ず存在します。申し訳ないですが、もうこういう人を救う方法は私は分かりません。

ただし、まだスピリチュアルな世界がビギナーでたまたま今私のブログを見たけれども、いつもは私が危惧するような人たちに心惹かれているというレベルの人なら、まだ後戻りすることはできます。

今からお話しするような人についていくと、もうこっちの楽しい世界に戻ることはできなくなるでしょう。

せっかく地球に生まれてきたのですから、楽しまなくてどうするんですか。

だから私は今から、そういった人のために、どのような人にだけは絶対ついて言ってはいけないのかお話ししますね。

ちなみに、有名なスピリチュアルリストの中で、絶対についていっては行けない人は先日の調査で言及させて頂きました。(ほとんどでしたが(笑))

【偽スピ報告書①】書籍から見える世界:実施概要など

この調査で心屋仁之助さんだけは理由が分からなかったので、彼だけは別途再調査もしました。

【再調査①】心屋仁之助と資本主義社会の盲点

だいたいついて行ってはいけない人だらけでしたが、スピリチュアルな世界を創っているのは有名人だけではありません。

静かに淡々と宗教組織作りをしてしまっている元善良な自称善良なスピリチュアルリストは山ほどいて、ネット社会であるがゆえに、気がつかないうちにそういった人たちの情報の方が正しく見える人は沢山います。

特に、スピリチュアルに目覚めた直後は、元々の自分の波動が粗い状態や心の底辺を味わっている中で精神世界に癒やしを求めてしまう人も多いため、そういった人たちが正しく見えて執着してしまうんですね。

その多くの理由は、

自分と向き合いたくない心のために起こっています。

自分は正しく、社会が間違っている定義から起こっています。

本当に大事なのは、

それは自分の心が創っていると自覚する

ことだけです。

でも残念ながら、その根本的なことが最初は理解できません。

そして、スピリチュアルの基本として、これこそが「地獄への道には善意という敷石が敷かれている」そのものなのですが……、この地球に生まれてからここまでの道のりの間に、そういった事を現実社会の場で教えてくれる人がいないままにここまで来てしまったら、その大きな間違いに気がつけません。

だから、多くの人は沼にぬかるみにはまってしまっています。

このブログ記事を読んで、「ハッ!」と出来たあなたは、M1で敗者復活戦の切符を手にしたサンドイッチマンくらいのラッキーさんだと私は思っています。

これからしばらくした後に、私が提唱している同じ事実に気がついて、楽しい世界に戻ってくることは確かにできます。

でも、ここから大きな波動乖離が起きてしまうことを考えると、それは、私が想像する以上に大変なことになると思います。

ですから、最後の最後でサンドイッチマン的な敗者復活の切符を得て、そして一気に世界が変わった彼らのような世界に足を突っ込んじゃってほしいんです。

かなり前置きが長くなりましたが、いよいよ書きますね。

 

 

未だに日月神示を引用する人を相手にするな!

この記事を読んでいる人の中で日月神示を見たことがない、そもそも知らないという人もいいるでしょう。

私の記事を読みながら「私もかも?」って心配している人もいると思いますが、まずます大丈夫だと思います。

ただし、気をつけてほしいのは、ここ5年間あたりでHappy、心屋、子宮、天宮中心に、変なスピリチュアルな構造が定番化されました。さらにその流れに踊らされてキラスピSNS起業女子とかいうイタイだけの女子のカテゴリーも生まれました。

日月神示は知らなくとも、自分自身がSNSやブログを日常的に利用していたり、それをプロモーション利用していたり、さらにはやたらめったら自撮りを上げてしまうようなことになっていれば、8割型自分も「地獄への道には善意という敷石が敷かれている」道の中歩いている一人と認識しておいた方が良いと思うので、読み進めてください。

そして、この段階でこれ以上読む必要が無い方は以下の方です。

①日月神示を知らない、興味も無い

②キラスピSNS起業女子ではない

③自撮りや自分の写真をブログやSNSに上げてはいない

上記3点全てに当てはまる方、ここまでお読み頂いてありがとうございます。

あなたは大丈夫です!だからもう読まなくても大丈夫ですよ♪

さて逆に

①日月神示を知っている、興味はある

②キラスピSNS起業女子だ

③自撮りや自分の写真をブログやSNSに上げてはいる

どれかに当てはまる自覚した人は、ガチで気をつけましょう。

ここで自分の過ちをしっかり見つめないと、本当に取り返しのつかないことになります。

ガチの地獄に落ちることになります。

自分はそうでなくても、友達がそうだと思う方もいるでしょう。後2日あります。

全力で伝えてあげてください。残された時間など、もう2日しかないのですから、後2日頑張れば、自分もスッキリするはずです。それで友達が気がついてくれないのなら、もう諦めがつくではないですか。

自分はやるだけのことはやった。救う努力の全てはした。でも彼女や彼が自らそこの道に行った。施すことは全てやった上で、友達が地獄で苦しむ姿を見るのかどうかは大きな違いなはずです。

あなたの今後の心の苦しみを取り外すためにも、後2日だけ該当する友達が身近にいるという場合は、ここだけ全力で頑張ってみてください。

 

日月神示の時代はもうとっくに終わってます。

私がアセンションという道に引きずり出された2011年、世の中は日月神示に踊っていました。

確かに、様々なブログで目にした”一部引用された”その言葉には、危機迫るものを感じさせ、その言葉通り頑張る必要があると私自身も思ったことはあります。

ただし、多くの人は本を購入し、全文を読んだことなどないでしょう。

私はきちんと自腹を切って購入しました。そして購入した結果、このような気持ちになりました。

日月神示を捨てました。

この時既に、日月神示が予言してた危機は通り過ぎていると私は思いました。

また、このチャネリングは動物霊(眷属神)によって落とされていることにも気がつきました。

動物霊によるチャネリングだからこそ、これにはまっていたら絶対にアセンションはできないはずだと思いました。

あれから7年の時間が過ぎましたが、日月神示を信仰していた人の中でアセンションができた人はいますか?

いないでしょう。

できないんですよ、だって日月神示だから。

日月神示の啓示を受けた岡本天明が生きていた時代と今はもう随分違うのですよ。

あの時代だからこそ、このチャネリングは意味があったのです。

眷属神はその時代にあった情報を落とすのに長けています。だから、岡本天明が落とした言葉はあの時代にそれ相応本当に必要な言葉であったし、そういった意味で日月神示の存在は全く否定しません。

でも、どれだけの人がこの言葉が、動物霊である眷属神によって落とされている言葉だと気がついているのでしょうか。

気がつかないからこそ、今もなお、この情報に心奪われ、現実が見えなくなっているのでしょう。

こういう人のことを、友達界隈ではいつも

夢見

と呼んでいます。

現実が認識できないのです。

現実が認識できないスピリチュアルリストの人ほどヤバい人はいません。

そして、そういったスピリチュアルリストほど常に恐怖に怯えています。

恐怖に怯える理由は単純です。

現実と向き合わないからです。

現実と向き合わないから恐怖が生まれ、恐怖思想の予言に振り回されます。

 

はっきり言うわ!

もう日月神示が指し示す危惧など、多くの日本人の手によって終わらせたわ!

 

それを気がつけないゆえに、それにはまり、その上恐怖に縛られている人たちは、もっと低俗界の眷属や動物霊に操られています。

そのような人たちの言葉を信じあなたも歩むなら、あなたは同じような恐怖の地獄の中に生きることになるでしょう。

はっきり言うけれど、こういう人はもう完全に嗜好性が病気だから、ついていくとガチでやばいからね!

↓参考記事

第二章 光の特性を理解する ~天は未来を内包しているが、未来を決定している訳ではない~

 

それでも地獄的なエキサイティングな方に行きたいなら私は止めはしないけれど、私は言うべきことは伝えたからね。

後はあなたが考えてね。

どうせエキサイティングにするなら、ドラゴンボールみたいな健康的なアニメみたいに、楽しくエキサイティングなことが起こった方がいいじゃん♪

エゴを喪失させて、大我に沿って生きることを決めてそれに沿うと、否が応でもそういうことしか起こらなくなるよ(笑)

どうせなら絶対その方が楽しいと思うよ!

 

これが私からの最後通告ね。

平成30年2月11日以降も似たような記事は書いて行くけれども、その後に気がついて抜け出す人と、今日の段階で気がついて抜け出す人の苦労は絶対に雲底の差。

やるべきことは、間違っていた自分に気がつくこと。

ここの記事では、自撮り謳歌なSNSのBBAについては取り上げなかったけれども、一応ここも最後通告。

ここで気がつくか、気がつかないかでは大きな違い。

自分が進んでいた道が間違っていたと思った人は、今、サンドイッチマンな感じだよ♪

やったね!

 

 

 

 

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