10代~40代が絶対に選挙に行かなくてはならない理由

昨日我が地域にもやってきた台風と同じく、永田町でも台風が吹き荒れている模様。

臨時国会冒頭にも解散=安倍首相、与党幹部に伝達-10月22日衆院選有力

一気に永田町界隈はそわそわするが、

今年に入ってから半年にかけて野党&マスメディアがゴリ押しし続けてモリカケ騒動で、国民に植え付けられたものは何かって言うと

「政治不信」

こういう心情が表立つと、人は何を思うかというと

「結局政治なんて誰がやっても同じ」とか

「政治家なんて誰も信用できない」とかの気持ちが強くなって

投票行動を軽視しがち。

そして投票に行かない人も多数生まれてくる。

これだけはは絶対にやっちゃいけない!

その理由を今日は解説したいと思います。

現在の選挙は老害との戦いであると位置づけよ!

まずは10代~40代の働き世代に意識して欲しいのは日本の人口分布である。

若い世代は、数の論理で50代以上の世代に完敗なのであるということ。

そして、50代以上の世代は、私たちよりも強烈な左寄りの教育と環境が与えられていたこと。

情報収集もテレビに偏っていることが多く、テレビのプロパガンダに簡単に流されてしまう世代だということ。

なのにも関わらず、選挙だけは必ず行くということ。

 

つまり、10代~40代世代が数の論理で成り立つ選挙に打ち勝つためには、選挙権を絶対に放棄することなく、必ず投票に行くということが大事なの。

 

たとえばうちの家の場合、

うちは、団塊世代のおとんとおかんと私の3人家族なんだけど、

私はブログで毎日のように民進党の悪口を書きまくっているけれど、

うちのおとんとおかんは、民進党サポーターなんだよね(;^_^A

民進党支持者じゃなくて、ガッツリサポーターなの(;^_^A

ホント、ブログ書いてる暇あったら、家の有権者二人の意識変えたれよって話なんだけどさ(;^_^A

色々頑張ってみたけれど、なかなか難しいんだよね(;^_^A

 

うちの地域は、誰もが知っているような大企業の企業城下町なもんで、ご多分に漏れずうちのお父さんもその大企業のサラリーマンでした。

大企業となると、労働組合から国会議員を送り出すということが組織的に行われる訳で、うちのお父さんは40代頃から定年まで、労組選出の候補者の選対現場にずっと入ってたんだよね。

で、その候補者の党がずっと民主党(現民進党)だった訳ですよ。

家でよく政治の話をすることが最近は多いのだけれども、突っ込めば突っ込むほど、うちの親はノンポリですよ。政治的なイデオロギーなんて全然無い。

そんな親でも、私の説法が幾分か効いてきたのか、中韓に対する嫌悪感はマックス。

だったら、民進党は嫌いでしょ?って図式が私の中では成り立つんだけど……。

如何せん、そこからは考える機能がショートする。

「民進党の悪口は言わないで!」「蓮舫さんの悪口は言わないで!」ってなる。

その根源にある気持ちを探っていくと、結局はイデオロギーとかではなく、自分が一生懸命頑張ってきたことを否定されたくないんだよね。

うちの親の場合は、民進党を否定することは、自分の人生を否定することとイコールで結ばれちゃうので、どうしてもそれはできずに、盲目に民進党に票を入れ続けてしまうの。

でうちの場合は、

親の2票は民進党、私の一票は自民党になるから、数の論理で既に負けているんだよね。

しかも、政治っていうのはこういう必ず選挙に行ってくれて数のある層を狙って政策を立てるから、高齢者に手厚いことがどんどん増えて、働き世代の負担がどんどん大きくなる仕組みが作られていく。

そんなんたまったもんじゃないよね。

だからこそ、うちら世代は老害に打ち勝つために、絶対に選挙に行かなきゃ行けないんだよね。

選挙で戦う相手は、政党間の問題なんかじゃなくて、左翼かぶれで自己保身に満ちあふれた老害の人たちなんだよね。

 

ということで、来月選挙が行われる際は、みんな必ず選挙に行きましょう≧(´▽`)≦

 

最後のつぶやき

安倍総理が「消費税凍結」を打ち出してくれたら、選挙楽勝なはずなのにな。それはどうなのかな?できないのかな?

 

 

 

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