【現代】地球を物体だと思うから様々な勘違いが起こる

天御中主神(あめのみなかぬし)や国常立命(くにたちのみこと)は、どんな神様でしょうか。

 

日本神話は全てに意識が宿ると考え、全てを神だと考えます。

現代は、ほとんどの物を単なる物質だと考えていると思うのですが、日本古来の考えはそうとは捉えていません。全てのものに意識が宿ると考え、自然の全ても、人が作り出したものにも意識が宿ると考えています。そしてそれぞれを神だとも考えます。

現代日本人が様々な面において混乱が起きてしまうのは、古来から息づく考えと現代一気に浸透した考えに大きな乖離があるからだろうなと、私は常々思っています。

どんな物にも意識があると思う反面、意識が宿らない物質だと思う常識に囚われて判断するから、どこかしっくりこない気持ちが蠢くのではなかろうかと思っています。

ちなみに、古事記の最初の方に出てくる天御中主神(あめのみなかぬし)は、宇宙創成を現わし、国常立命(くにたちのみこと)は地球です。

日本神話は、宇宙も地球も神と考えていますから、そこには個の意識があるという考えももちろんあるはずだと思っています。

 

地球を物体だと思うから、混乱するんじゃないのかな?

現代人は「地球は単なる物体だ」という風に思い込まされている節があると、私は思っています。

地球の内部、体の内部

だから、いわゆる科学的な見解?に沿って、風や雨量や地震などを予測することが可能だと思い込んでいる節があると思います。

現代人はマスメディアの情報によって、地震がいつ起こるのかどこら辺で起こるのかとか、分かって当然だと思い込まされていると思いますが……ぶっちゃけどんなにお金を積んで地震の研究をしたところで、全然分からないのが本音の所らしいのです。

近年、九州や北海道など、今まで予期しておらず、ハザードマップでも安全だと言われていた地帯で地震が発生しているのも、学者の研究が全くの見当違いだったということの現われとも言えるんじゃないかなと思います。

科学者の武田先生は、「地震は予知できないが、地震が起こればだいたいどこの場所でどれくらいのマグニチュードによって揺れたかくらいは理解することができる」と、この動画だったかは定かではないですが、どこかで仰っていました。

結局私たちができるということは、起きたことに対する判断であって、地震がいつ起こるのか予見することも、防ぐことも本来はできないのだと思います。

そして、このメカニズムは「【私見】地球、神、宇宙の気持ちを知る方法」で書かせて頂いた通り、地球を自分に捉えて、自分を自分の中にある細胞として考えれば理解しやすいんじゃないのかなぁといつも思ってます。

 

人間が転んだりした時、体内はどう思ってるかな?

私たち人間は、不意に転んだりしてしまいます。このような時身体はとてつもない衝撃を受けるわけで……こういう事って、体内の細胞にしてみたら地震なんじゃないかなぁとか、よく思ってます。

ほかにも、止まらないくしゃみとかしゃっくりとかも、体内の細胞が地震のように捉えてしまうことだってできるんじゃないかなぁって思ってます。

私たちの身体は、不意に転んでしまうことの全てを防ぐことはできませんが、様々な器官が協力し合うことによって、その転びを未然に防ぐことはできます。でも全てを防ぐことはできません。

そして転んでしまったらすぐさま修復するために頑張るのみです。

くしゃみやしゃっくりなんてものは、未然に防ぐことのが難しく、出すものは出した上でそこから正常に戻ることを模索することしかできません。

私たち人間ができることもこういうことじゃないのかなぁって思ってます。

 

最近地震があるたびに、「浄化」とか言いたがるスピ系の人が多いし、陰謀論にはまれば「安倍のせい」と言いたがる人が多いけれど、

地球も人間のように生きており、そこに意識があるという風に考えれば、それはそもそもかなりのお門違いな話なのではなかろうかなと思うのです。

【改めて】人は自然の一部です。

【気をつけよう】事実を直視できない限り、人は自分以外のせいにするから。

 

地球がくしゃみをすることだってあるだろうし、あくびをすることだってあるだろうし、伸びをすることだってあるだろうし、ストレッチをすることだってあるかもしれない。

私たちが便を催すように、なにかしら吐き出さなきゃいけないものもあるだろうし、膿が溜まっていればそれも出そうとするかもしれない。

それがいつどんな風に起きるかは、私たちが不意に転んでしまうように、とつぜんくしゃみやしゃっくりが止まらなくなるように、地球自身だって分からないことも沢山あるんじゃないのかなぁって思ってる。

そんな予測不可であろうことを、自己保身のために一生懸命研究するのは、なんだかおかしいように思えて仕方がないんだよな。

私たちの身体は何か起きた時には一致団結して頑張ってくれる。怪我して血が溢れたら一生懸命その血を止めるために動いてくれる。こんな風に私たちは起きた後に迅速に元通りにするという役目しか本来与えられていないんじゃないのかなぁって思う。

だけれども、人間主体で物事を考えるようになってしまった私たちは、予想外の事が起きることそのものを「悪」だと思ってみたり「浄化」だと思い込もうとしたりしていて、それがとっても変なんじゃないのかなぁって私個人は思ってる。

そして、このような変な考え方がどんどん当り前になっているのは、人間だけが思考力や意識をもっている特別な存在だと勘違いしているからこそ起こっているように思ってる。

 

もしも、私の身体の細胞たちが「今度はあっちで地震(怪我)が起こりそうだ」「いやあっちだ!5年後に起こる!」とか、もしも相談している声が聞こえたのなら、私は細胞にこういうと思う。

「無駄な議論はおやめなさい。私にだってそんなの分かりっこないのだから。起きた時にどうか迅速に対処願います」

と。

地球もそんな風に思っているんじゃなかろうかと……。

私の果てしない妄想はこうして繰り広げられるのである。

 

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8 件のコメント

  • 私は東海地方に住んでいるので、地震予知うんぬんは耳タコ状態です。

    ゆりさんの仰ると通り、不確かなものを予知するより予想外のことが起きた後どうするかのほうが重要ですね。

    どこそこに近々地震が来るといった予知を垂れ流すスピの人たちも、その後の生活の立て直し方などを提案する人は皆無です。

    ただ単に不安をあおるのが目的なんだろうかと思わざるを得ません。
    私はそういった人達を来る来る詐欺と呼んでいます。

    • 私も東海地方に住んでいるので、小さい頃から静岡が危ないから愛知も危ないみたいな話をずっと聞かされてきました。
      防災も大事ですが、防災防災言い過ぎて、地球の自然活動そのものを悪と見立てたりする心情が増大しているのは如何なものかなと思います。
      また防災防災いう割に、素人目から見てもどうかと思う場所に太陽光発電パネルがびっしり並んでる姿は、「げんなり」という言葉以外に浮かぶ言葉がないです。

      人を不安にさせる預言をする人って多いですよね。なんででしょうね……。
      不安の方がお金になるからかなぁなんて思ったり私もしています。

      • 何回もすみません。

        太陽光発電は私の住む地域でもかなり無茶な設置が目に付きます。

        山の傾斜の木々を抜いてむりくり設置している場所とかあります。

        ここら辺は自治体が組単位で共有している山が多いのですが、それを業者に切り売りしたり、年配者が国内の業者に断られた(土が軟らかいという理由)傾斜地を外資系(主に中国系と聞いています)に工事を頼み設置してしまいました。
        その場所は設置してまだ半年ほどなのですが、もうすでに雨で斜面に深い溝が何本も走っています。
        そのうち設備共々崩れ落ちるのは目に見えています。

        小山の所有者の高齢化もこういった事態を引き起こしている一因にもなっているようです。
         
        こういう事を見聞きすると高齢者は後の世代のことより目先のお金が大事なのかなぁと思ってしまいます。

        • 全てがお金で解決しなくてはならない社会環境と急激な高齢化というか長生き社会が、太陽光発電パネルがびっしり環境を生んでいるよなぁと思うことは私にもあります。
          高齢者が働ける場所が少なく事と働くことは搾取だと思う環境で育った世代の人たちの思考性が山に太陽光発電パネルを敷いちゃうという愚行を引き起こしているんだろうなぁとは思います。

          起きたことはどうしようもない、これからの世代がどうしていくかですよね。
          辟易することは沢山あるけれど、頑張りましょう。

  • おつかれさまです^^

    結局あれですよね「線引き問題」
    ここからここはうちの陣地、入っちゃだめ!
    って分けたがる症候群。。。

    これは生き物! これは物体!

    なんだかんだ、
    人間は分けたがる生き物なんですよね。
    (実際、自身も世界からは分かれているど)

    だから、やたらと線引きすると安心する☆

    それを掘り下げていくと
    宇宙の中の「自分」とはなにか?
    に行きついちゃったりするんですよね♡

    (^O^)ノバクテリオファージはまるで宇宙船☆

    • 西洋主観が王道となるまでの日本は線引きがかなり曖昧だったのですが、
      西洋主観を見習うようになり脳みそ主体に考えるのが当り前になってからは、当り前に線引きしますよね。
      それがどんどん私たちの本質を妨げているように思えて仕方ありません。

  • こんにちはー

    この話を読んで「はたらく細胞」という作品を思い出しました。
    怪我や風邪など体で起こる様々な事象を、擬人化された細胞さんがどう対処するかという話です。
    とても面白いですよ。
    やっぱり地球は体と言って差し支えないなぁーって思いました。
    今災害が多いのも免疫力が回復してきたからかなぁとか思います。

    話は飛びますが、断捨離が嫌がられる理由も混乱からきているのかなぁと思ったり。

    • こんにちは。
      「はたらく細胞」なんだか面白そうな作品ですね。
      断捨離は、執着の有無を現わすものさしかもなと思ってますが、何事も自分にとって無難な程度を探すことが大事だと思うのですが、書かれていることをいちいち全てやってみようとするからいろんな弊害が生まれやすいのかなぁとも思ってます。

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