昨日少しばかり、不思議な体験をしました。
昨日本を読んでたら、不思議な体験をしました。
昨日、最近はまりにはまってるTリーグの観戦をしにお出かけしてまして、
その旅路のお供にこちらの本を携えていきました。
虎ノ門ニュースで須田のオジキも絶賛していた藤井厳喜先生の新刊「台湾を知ると世界が見える」です。
この本はタイトル通り、台湾の歴史や実情を教えてくれる本です。
まだ半分ほどしか読み終えていない段階ですが、素直に良い本だと思いますし、須田のオジキが大絶賛していたのも頷けます。
ただ、今日ここでお話ししたいのは本の中身ではなくて、本を読んでたら起きた不思議なことなので、本の中身の話は割愛させて頂きますね。(本は全部読み終えた後、本当に良いと思ったら「いいね!イイネ!これ良いね!」のコーナーで取り上げますね。
感情移入して涙を流すのなら、分かるのだけれども…
先ほども申し上げた通りこの本は「台湾の歴史や実情を教えてくれる本」です。
もちろん良い本だとは思うのだけれども、小説とかみたいに物語の中に入って感情移入しちゃったりするようなタイプの本ではありません。
当り前ですよね……でもなんでそんな前置きをしたかというと、何でか知らないけれど、この本読んでるとボロボロ涙が出てくるんですよ(/_;)
電車の中でボロボロ涙が……になっちゃったんです(/_;)
いい大人が電車の中でボロボロと涙するなんて恥ずかしいですから、もちろん制御しようとするのだけれども、止めようとしても止まらないくらい涙がボロボロ落ちてきちゃうんです。
しかもですね、私個人の感情としては、何か揺さぶられるとかそういったものも体感していないんです。
ただただ淡々と読んでいるだけ。
そうなんです!ただただ淡々と読んでいるだけなのに、なぜかボロボロ涙が落ちてきて「わーーーーどうしよう!」って気持ちにだけなるばかりで、どうして自分の涙が勝手に溢れてくるのかすら分からないんです。
なんなら、文章が頭に入ってこないなぁぁって思う状態になるたびに、ボロボロ涙が溢れてくるんですよ。
こんなことはとにもかくにも初めてのことで、本当に驚きました。
っていうか昨日は往復4時間程度の旅だったので、この時間で全部読めるなと思ってたのですが、思いの他涙が止まらなかったので、半分読み残ししちゃったくらいなんですが……あれから一晩たって昨日のあの時間に思いを馳せてたら、少しだけその謎が解けたように思いました。
私じゃない誰かが泣いてたの?
昨日のあの時泣いてたのは、私じゃない誰かだったのかもなと、一晩たって思うようになりました。
私の守護霊様か誰かは分からないのだけれども、私の傍にいる私じゃない誰かの心に刺さったのだろうなと思うようになりました。
そして、その思いによって、私は涙が止まらない事態になってしまったのかなと。
もちろんそれが誰かなんて私には分からないし、分からないままで良いのだけれども、私の傍にいてくださる見えない存在の中に、ものすごく台湾統治の時代に尽力されていた方がいるのだろうなと、私は推測しています。
そのお方に、林先生(藤井先生と共著された方:台湾出身のお医者様)の言葉がとても響いたのだと思います。
林先生の言葉には、「台湾統治時代に日本の方々が教えてくれた学びは、きちんと台湾国民の中に引き継がれています」という思いが節々に漲っていましたから、その言葉がきっと私の傍にいらっしゃるどなたかの琴線に触れたのだろうなと、今は思ってます。
そして、私の涙が止まらないことになったのだろうなと、今は考えてます。
こんな体験をしてみて自分の思いではなく、見えない存在の思いによって涙が止まらないことってあるのだなと知りました。
勘違いかもしれないけれど、でも私はそんな気がしてます。
近々台湾にも行ってみようと思いました。
前から八田與一さんが作ったダムや明治の日本人が作って今も使われている台湾総督府など見てみたいなと思ってましたから、できれば今年どこかで時間を作って台湾に行ってみたいなと思います。
追記:台湾を知ると世界が見える
最後に「台湾を知ると世界が見える」の注意事項について少しお話しさせてください。
こちらの本はダイレクト出版の専用サイトのみからお買い求めできます。
しかも、「台湾を知ると世界が見える」は、藤井先生のご厚意で送料550円のみで販売しているものです。(つまり本自体は無料です)
アマゾンでも一見買えるように見えますが、無料で頂いたものを転売しているだけなのでお気をつけ下さい。
しかも送料だけで手に入れたこの本を7000円で転売するなんてとんだ不届きものです!どうか、間違って買わないように注意しましょう。
ちなみにダイレクト出版とは、藤井先生のワールドフォーキャストの運営会社です。
ワールドフォーキャストとは、藤井先生の会員制オンラインセミナーのことです。
↓詳しくはこちらをクリック↓
ちなみに藤井先生のワールドフォーキャストでは、もう一冊送料だけ(送料550円)でお届けしてくれる本があります。
それがこちら↓「太平洋戦争の大嘘」
まだこちらは読んでいないのですが、藤井先生のご厚意に甘えてこちらも送料だけで読ませて頂こうと思ってます。
また藤井先生が送料のみで販売してくださっているのは、「たくさんの日本人に知ってもらいたいから」だそうです。
ありがたいことです。
こういうご厚意をアマゾンで転売する輩もいるので、どうぞお気をつけてくださいね。
それではまた!
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同じような経験ありますよ。
昨年、天気の子を見に行ったときのこと。
映画がはじまってすぐ、何故か胸の奥が震え出して
ボロボロと涙が溢れて来ました。
その後も場面に関係なく涙が溢れて止まらず
2時間泣きっぱなしでした。
かろうじて記憶に残ったのは
龍のような雲が舞う空の場面。
怪しい見解を言えば、色んな霊能者、チャネラーさんから過去世に置いて「龍神と関わりが大きいと言われ続けて来たので、潜在意識の深い部分で、ああいう世界があることを知っているから反応したのかな?と思ったりもしますが
本当の所はわかりません。
おかげでストーリーも何もかも全くわからない上
周囲からは、さぞかし怪しいオジサンに見えていたことでしょうw
おはようございます。
shoichiさんの心のツボは天気の子だったんですね!
同じような経験があるよと聞くと、安心します。教えてくれてありがとうございます。
私は天気の子はかなり淡々と見ていたので、ストーリーが分からなくなるほど泣けてしまうと聞いて驚きました。
それからしっかり見ていたはずなのに、shoichiさんの記憶に残った空の雲のシーンがどこなのか全く見当がつきません。
今度見直した時に、探してみようと思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。
台湾本見ました。
と言っても、まだ半分です。時間がなくて、夜寝る前の僅かな時間で読んでます。
竹久さんの様な不思議な涙ではないですが、単純に台湾の人達の心意気に感動したり、日本人としてあまりにも無知であった自分を申し訳なく思ったりで、涙が止まらなくなりそうでした。
そんな純粋な台湾の人々に対して、あの民主党政権が行った仕打ちには、久しぶりに腸が煮えくり返る思いでした。
しかし、自民党も大概であることも知ることができました。
それでも日本を気にかけてくれている台湾には頭が下がる思いです。
噛みしめながら残り半分を読もうと思います。
(ちゃんと送料のみで買えましたw)
おはようございます。
あの本、結構知られていないこと書かれてますよね。
特に私が驚いたのは、「台湾人のほとんどが漢人とされている本質的な理由について」です。
こうして嘘が事実化され、そしてその嘘を信じて定説化するものなのだなと、改めて思いました。
きちんとした事実を知れば、世の中の見方が変わってきますよね。
お互い頑張りましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。