【日本人】そもそも普通にみんな洗脳されてることに気がつかないと……。

昨日、本題を書かずまま終わっちゃった記事↓

【気がついた!】合理的な搾取のために、洗脳がある

の続きです。

 

私は今の日本は、日本全体が洗脳のど真ん中にいると思ってます。

何年か前に、XJAPANのトシさんが宗教団体から脱洗脳を遂げた時に、こんな記事を書きました。

洗脳の上に洗脳

XJAPANのトシさんがどんな洗脳体験をされたのか分からない人はマスザワ内閣で確認を。

まぁ、こんな感じで、洗脳という言葉は現代社会に溢れているものの、その多くは日常生活と分離した「カルト宗教」のようなものの中に存在していると思っている人が多いと思うのですが、戦後の日本社会というのは、それ以前の問題として、「敗戦国洗脳(WGIP)」が国全体に対して施されています。

↓WGIPに関連する記事↓

2-7.どうして私たちはデマを信じているのか

【教育勅語】人として在るべき姿を忘れた人間は、動物以下の動物になる。

敗戦後GHQによって施された洗脳や政策は陰謀論とかではなくて、事実です。

ただこの洗脳は、戦争を戦った世代がメインで活躍されている時代は、そこまで社会に浸透しなかったのですが、戦後世代(団塊世代以降)が社会人になってから、覿面の効果を持ち合せるようになりました。

↓関連記事↓

3-7.戦後すぐの教育で生まれた紅衛兵(こうえいへい)たち

日本が間違っていて、西洋が正しいと思うこと。

日本が西洋とは違う文化を育んできていることに気がつかないこと。

日本が地球の最古の国である事実を知らずに、日本なんて地球に必要のない国だと思ってしまうこと。

しまいには、自己肯定感が全く育まれなくなること。

などなど、戦後教育と戦後自虐史観に囚われた戦後日本人は、大人から子供まで揃いも揃って、洗脳されちゃった!というのが事実だと思います。

そして、洗脳された世界観の中で、問題解決を試みようとするから、全く問題が解決できないことが続いているのだなと、自分自身が戦後洗脳から脱却していく過程の中でようやく気がつきました。

ですから、ぶっちゃけ洗脳という行為は、カルト宗教とかブラック企業とかそういった特別な場所にだけ起きているのではなく、国民全体がまず大きな洗脳を受けているということに気がつかないといけないと思ってます。

 

循環型の社会の前に、循環型の自分にならないと。

日本と西洋の最も大きな違いは、何度もお話ししている通り、循環型か搾取型かということです。

【悲しい】君民一体国家こそが理想形だったのに……

昨今の日本は、「循環型の社会の実現を!」と言うことで、再生エネルギーを始め様々な着手をしていますが、再生エネルギーとかリサイクルほど、国家を悪くしているものはないと言えます。

【やっぱりね。】土を忘れた民は滅ぶ

結局のところ、どんなにスローガンとして循環型の社会を求めたところで、運用する人間側が、循環型の思想で生きてない限り、全ては搾取の要因となっていくということなのだろうと思います。

つまりは、私たち自身が循環型の思想を体現するような生き方をしなければ、循環型の社会になど戻れるはずもないだろうということです。

そして、私たちが循環型の人間として返り咲くことが、最も困難になるためのフレーズが女性の身近にあったということに気がつきました。

ということで、いよいよ本題と思ったのだけれども、前段が結構長くなったので、申し訳無いですが、またまた記事を分けます。

書き終わるまで少し待って(^^;)

それではまたぁ~♪

 

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