この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
2カ月半耐え続けて良かったよ!
安倍総理がお亡くなりになられ、そして国葬が行われた先日までの2カ月半、メディアの偏向報道は常軌を逸し、普通の感覚を持つ人間なら、耐えられないと思う罵詈雑言がこの国を覆っていました。
本当に辛かったです。
ただ一つの希望は、国葬後でした。
国葬がつつがなく無事に執り行われた後に残るのは、メディアと左翼の失態のみ。品性下劣な姿を存分にまき散らした彼らの行動は、その後どうしようもないくらい信用を失うことになるに違いないという予測をもとに、2カ月間静かに耐え続けました。
同じように耐え続けてきた国民が沢山いたことが、国葬の日に明らかになりました。
一方で、メディアの調査結果では「正義」とされていた左翼の実態が、あまりに酷かったことも明るみになりました。
この事実は、日本の主要メディアが二度と信頼を獲得することなどないことを決定づけた分岐点になったと言えるでしょう。
メディアの情報はもはや信用する意味をもたない。
誰もが予期していなかったほどの大多数の献花参列する国民の姿が露わになったことによって、メディアには「メディアの発信は妄想」という烙印が押されることとなりました。
メディアはこれまでも今回と同じように妄想情報をまき散らし世論を混乱させ、自分たちの望む方向にしようと画策したことは何度もありました。安保法制然り、モリカケサクラ然り、オリンピック然り、また中韓にポジティブな情報を与え続けていたこともそうでしょう。
ですから、今回の出来事一つでそこまで大きく変わらないと思う人もいるかもしれません。
でも、変わるのです。
なぜなら、今回の出来事はこれまでの出来事とは決定的に違うことがあったのですから。
その決定的に違うことは「賛成者の存在」です。
これまで彼らがしてきた反対行動に、「動く賛成者の存在」はありませんでした。アンケート結果では賛成者は存在するものの、賛成者はデモを行う必要などありませんので、存在が見えません。
当然映されるものは反対のデモばかりです。
ですから賛成者こそ…いやまともな日本国民の姿が、常に不在だったんです。
だけど、今回蓋を開けてみたら、まともな国民の姿がありました。まともな国民の方が大多数であったことが明らかになりました。
対比できるこの事実がある。それが、これまでと決定的に違うことです。目に分かる対比できる事実によって「メディアの発信は妄想であった」と言えるようになったのです。
この間の記事では左翼の現状について「百聞は一見に如かず」ということを書きましたが…
まっとうな国民の存在も同じように「百聞は一見に如かず」なのです。
しかも、国葬翌日のメディアの報道はこの事実を全くもって無視したものでした。
前代未聞の長蛇の列の事実は伏せ(100m以上の列など、事実を矮小化させて報道)、あまりにしょぼすぎたデモをとても大々的な事(15000人が参加と報道…これは主催者発表であり、警察発表は500人程度)のように報道しました。
これで分かったことは、彼らは多くの目撃者がいる事実でも、フラットに報道しないということです。これではますます信用を失うことになって当然です。
百聞は一見に如かずの体感で見捨てられるマスメディア
この百聞は一見に如かずの体験を、国民は元より政治家たちが体感したことは大きなことでしょう。
なぜなら、最もメディアの報道に揺さぶられ続けていたのは政治家なのですから。
その政治家たちが「メディアの言う事を真面目に受け取る必要もない」と思うようになれば、当然日本の風向きは大きく変わるでしょう。
特に岸田政権はメディアの顔色を伺いまくっている政権なので、この体験がどのように作用していくか、今後は楽しみです。
また国民においては、今後ますますメディアの情報は馬耳東風になっていくこと間違いなしです。
戦後半世紀以上に渡って続けられた、否…メディアが誕生した明治の時代から、私たちはメディアの情報に翻弄され続けていましたが、今回の国葬によってその全てが終わることになるでしょう。
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。
今までの過去記事が見れます。
それでは今日も張り切って働きましょう♪
こんにちは。
やっと解放されますねぇ、メディアから伸びる薄気味悪い何かから。ちょうど一時帰国していたのですけど、報道番組を見ていて、皆さまはこれを毎日見せられながらも正気を保っているのかと驚きました。それくらい気持ち悪かったです、全体的に。政治関係だけではなく、台風情報なんかもそうです。気持ちを入れたナレーターが被害状況を語る、ドキュメンタリー番組系の演出はいらないと思いました。
一般献花の行列を実際に視覚から脳に伝えられたことは本当に大きかったですよね。私は行列そのものや並んでいる方々の様子の画像を見た時になんとなくホッとしました。思考の中だけだった存在が、実際に目で確認できたことでちゃんとした形になったからなんでしょうね。
こんばんは。
励ましありがとうございます!
仰る通り、気が狂って当然の内容ばかりが地上波から垂れ流され続けてるんですよ( ;∀;)
それに耐えながらも正気を保ち、その上大多数の国民があの日に合わせて献花に行ったことを褒めてください!!!!
本当に、賛成派の姿(普通の国民の姿)がテレビの報道で流れたのは大きなことです。
夢から覚めた感覚になった人もきっと沢山いると思います。
しかも、現実に大多数の人が献花に訪れたのにそれを敢えて報道しなかったことも多くの人が目撃しているはずなので、その違和感は今後に繋がるはずだと思ってます。
どうかこれからも宜しくお願い致します。
あの番組群に流されず保っている皆様、マジすごい! お疲れさまでした。これからはいい感じに変わっていくことでしょう。本当に、本当に……お疲れ様でした(今回久しぶりの帰国で相当気持ち悪いと思った私も含め)。
以前、友理子さんがギャル系文化のお話をアップされてた時、「行き過ぎると廃れる」というようなことをおっしゃってたと思うのですが、メディアやあちらの方々の行動なんかも極まっていて勢いはなくなってますよね。ゼロにはならないでしょうが、もう一息ですかね~。
こんばんは。
テレビと新聞の報道は、懲りずに年々異常さを極めていますが、あまりに異常なので情報を真に受けない人が増えています。
だから流されずに保っていられる部分はあるけれど、報道の異常さによって与えられるストレスは凄いです。
しかも政権が何してるのかよく分からない感じなので、そっちのストレスも相まって……さらには世界的に情勢不安定なので否が応でもそのストレスも加算されて、みんな大変だけど戦ってます。
毎日嫌な情報の方が多いですし、中国の脅威も大きく感じるようになっていますが、気がついただけましだと思っています。
仰る通り、彼らは「行き過ぎると廃れる」のゾーンに入ってます。ただ、そのゾーンに入ったのはもう5年くらい前。
元々の影響力が強いので、終焉させるには時間がかかりますが、年々本当に廃れていっている…それが救いですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。