今回の武漢ウイルス騒動で、メディアの世論誘導ラインも完全崩壊したなと思ってみています。
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庶民の攻撃で、改革が進む日本
現在の非常事態は、庶民の生活においても大打撃なことは言わずもがなです。
そのため庶民個人個人レベルの危機管理視点は、異常なまでに引き上げられていると言えます。
そういう庶民の空気感が読めず、政府はまるで平時のようなぬるい対策をぶち上げることが続いていたのですが、その度に庶民からの猛攻撃が起こり、対策の変更を余儀なくされて、最終的には庶民の希望に近い形に落ち着くということが続いております。
先日決定した国民一律10万円給付の流れもそうでしたよね。
最初は1万2千円というショボい金額から始まって、そこから世帯給付30万円。でもこの世帯給付はほとんどの人がもらえないことが分かって国民がぶち切れ。
その後、公明党の鶴の一声で国民一律10万円給付となった訳ですが……この騒動に実は既存メディア(テレビ&左派新聞)って全くと言って良いほど絡んでないんですよね。
日本のメディアは、WHOテドロス並のクズ
テレビが主にやっていることと言えば、マスクの批判。それから飲食業界が大変という話(具体的対策案は提示せず、無駄に人の不安を煽り、政府は無能と言うだけの残念なVTRの垂れ流し)。それから、自粛と言っているのに動き回っている人たちへの糾弾などでしょうか。
他にもあるとは思いますが、とりあえず何でも最後は政府批判にもっていくだけの報道で、「じゃぁどうすれば良いのか?」という具体的な対策の提案はだいたいないのが特徴です。しかしながら、「PCR検査を増やせ」など、間違った方向性の提案だけは繰り返します。
とはいえ「もっと自粛しろ」とテレビが誘導することには意味があると思いますが、実際テレビや新聞がしていたことは、「自粛要請に反して人が溢れかえっている」という、事実とは異なる印象操作でした。こんな時にわざわざこんなことするかよって思っちゃいますよね。
吉祥寺の商店街の様子を、望遠レンズの圧縮効果で切り取った記事は、大きな問題となりましたよね。
↓問題となった記事↓
望遠レンズの圧縮効果を用いれば、吉祥寺の商店街がにぎわってるように見せることができます。
1枚目 : iPhoneの標準レンズで撮影
2枚目 : ニュース記事と同じ画角になるよう赤枠部分をトリミングhttps://t.co/XW4KSMTwIP pic.twitter.com/NNmvuuJN6u— Yoshiyuki Harada (@yohar1114) April 20, 2020
事実とはあまりに異なる報道をしたことに吉祥寺がある武蔵野市長もご立腹。
もちろん中には、外出自粛など別に気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ごく一部の人の声を切り取り、先週の圧縮効果の高い写真を用い、さも吉祥寺の街の全てのような報道には怒りを覚えます。外出自粛をしている人や感染防止協力店にとっても、感染防止対策にも有害でしかありません。
— 武蔵野市長 松下玲子 (@matsushitareiko) April 19, 2020
メディアの報道は一事が万事こんな調子の繰り返しです。
こうして主要メディアの報道を振り返って見ると、「WHOのテドロスなみに無駄なことしかしてないな…」と思ってしまいますよね
メディア蚊帳の外で、進む日本の改革
「日本の主要メディアが、日本の足を引っ張る存在であった」ことが、日毎どんどん明らかになっていってますが、庶民の生活は切羽詰まった状況であるため、メディアに構っている暇はありません。
ですから、賢い庶民たちはネットで連携し、情報共有を行い、どんどん行動を起こしています。
賢い庶民の中には、政治家と繋がりの深い人や経営者も多いようで、そういった方々がネットで情報を得て、具体的に行動を起こしています。
そして先ほど申し上げた給付金の件などを含め、急ぎ足に改革が進んでいます。
このような現状を見る限り、「世論は自分たちが創るもの」と思い込んでいたメディアのポジションは、すっかり蚊帳の外になってしまったと言えるのではないのでしょうか。
またメディアの世論誘導の効力が発揮されているのなら、立憲民主党の支持率激減という事態など起こりようもないですし、一方で日本維新の会の支持率急上昇も起こりようがないですよね。
しかも立憲は、この支持率低下の理由は「セクキャバ高井のせいだ」と思っているようです(^^;)
メディアが立憲を甘やかしすぎた結果、彼等は彼等で現実が見えなくなってしまったのでしょうね。
セクキャバ高井さんの問題よりも、日頃の行いですよ。
この非常事態の最中、モリカケ桜で国会の時間を潰しまくり、政権の足を引っ張るために嫌がらせばっかりしていた事実を国民はみているんですよ。
緊急事態宣言の発令を反対してきたのは立憲だって知ってるんですよ。
立憲民主党・枝野幸男代表
3月5日「現状では緊急事態宣言の条件を満たす状況ではない」
4月6日「私たちは2月から緊急事態の宣言を求めてきました」維新が提案した補償の附則にも共産と共に反対したのでは?緊急事態宣言が遅れたのは、立憲が国会報告を附則したからでは?#緊急事態宣言の発令 pic.twitter.com/4rHOv81J4M
— 岩本壮一郎 相場師投資家 (@ilinkCEO_NOW) April 7, 2020
その上での支持率低下ということを、彼等だけが理解されていないのだろうとは思いますが…今回の騒動によって、国会で邪魔しかしない野党も、国民を混乱させるだけのメディアも、どんどん蚊帳の外になっているのは良いことだなと思っています。
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