おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
いよいよ強気の公明党!どうなる?
自民と公明の選挙協力が突如暗礁に乗り上げました。
きっかけはやっぱり茂木幹事長みたいですね。
茂木幹事長は元々公明嫌いな上にコミュニケーション下手……っつーか威圧的過ぎる人だそうなので、案の定な決裂が起きたんでしょう。
そして、公明党が選挙協力しないことによって、自民党の大物議員も落選の危機と騒がれるに至ってますが…
自公決裂なら大物含め自民現職60人が落選危機と夕刊フジ。正に“自民は足腰を強化すべき”だろう。いかに公明・創価学会が自民の首根っこを掴み国政を牛耳ってきたか分る。だが小さな旧統一教会が“自民を支配している”とあれほど叩きながら公明・創価学会には沈黙のマスコミ。“権力の監視”が聞いて呆れる https://t.co/eNDJngpiFW
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) May 26, 2023
私はとてもとても良い傾向だなと思ってます。
だって私、公明って下駄の雪で韓国みたいなものだとずっと思い続けてるから。
↓詳細記事↓
要は、ある種の洗脳なんだよね。
公明がいなきゃダメって思い込まされてるというか…。
そして、そういう洗脳術によってキャスティングボートを得た公明党はこの四半世紀やりたい放題。
たいした議員数を持ち合わせていないのに、日本の政治は公明党が求める政策で埋め尽くされるようになってる。つーかこんなにも自民党の議員がいるのに憲法改正されないのだって、公明党に鍵を握られているっていうのすごくあるし、変な社会主義的政策があちらこちらで行われているのも、やっぱり公明党の意向っていうのが否めない。
つまり、決裂してくれない限り裏で公明党が回している現状から抜けられないんだよ。
だから、今回のことがきっかけで決裂が全国規模に広がってくれるといいけど……どうなるかな?
維新は手を切る覚悟!自民はどうする?
ちなみに大阪の公明党は、維新とズブズブだったけど、天下を収める規模に至った維新は公明と手を切ることにしたんだって。
公明は大阪で維新にほとんど負けることが確実で、それを埋めるために東京で議席を稼ぎたいので自公の候補者調整では自民には絶対に譲れない強硬姿勢を示しています。何度も言いますが、創価学会票がないと当選できない自民党議員はお辞めください。自公連立を即刻解消し、まずは改憲のワン・イシューで… pic.twitter.com/zaxzZbrguT
— take5 (@akasayiigaremus) May 29, 2023
自民党でも同じ心意気見てみたいよね。
っていうか、前からずっと思っているんだけど、自民が強気に出た瞬間に公明党が作ってきた幻想って終わると思うの。
そしてキャスティングボートを握り続けてきた時代も終わると思うの。
だから、今回こそは踏ん張って、四半世紀に渡って続いた腐れ縁が切れることを望んでいます。
ほんと、どうなるか楽しみだけど……とりあえずこの騒動によって急ぎの衆院解散はなくなったな。
私は解散総選挙望んでいなかったから、この決裂によってしばらく選挙できない空気になったのも良かったなと思ってます♪
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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