武漢ウイルス、ワクチン、オリンピック、眞子さまのご結婚問題などなど、保守界隈は頭を悩ませるネタが最近は多いです。
そこにメディアが変な誘導(揚げ足取り)をするため、進めるべきものが進まずなにかと八方塞がりな風に見えてしまいますが……これって実は幻想なのかも?と思う時があります。
↓無料講座の配信が開始されました↓
↑お試し☆現在も募集中です♪↑
実は全くノーダメージだった高橋洋一さん。
「さざ波」発言をきっかけにメディアから集中砲火を浴びた高橋洋一先生が、今週月曜日内閣官房参与を辞職されました。
こういう事態を見ると、保守であれば大概「ガッカリ」な気持ちになってしまうでしょうが、高橋先生の動画を見ている限り、実は「ノーダメージ」だったようです。っていうか、完全にノーダメージでした(笑)
高橋先生はこういうことも予め想定した上で参与になっていたので、仕事的&経済的ダメージは全くなく、また内閣との関係も特段大きく変わらないそうです。
っていうかこのような実情は、高橋先生が参与になった時から本人が公言していたことなので、メディアが一気に集中攻撃をさせた所で、大きく何かが変わることはないと分かっていたはずなのに……なんでメディアはここにきて高橋先生を標的にしたんだろうなぁって思っていたのですが、結局出せる球がそれくらいしかないってことなのでしょう。とりあえず、私はそう思っています。
まぁそれでもメディアは参与を辞職させたことで、メディア&左翼は勝利ムードに沸いているのでしょうが、ここで勝利してもなんの得にも繋がっていないことは明白です。またオーディエンスから見れば「左翼とメディアがますます韓国化してきているなぁ」という印象が広がるだけの事にしか思えないのですが、その事実に彼らこそが気が付けていないように思います。
河村名古屋市長再選で思うこと。
それから少し前の話ですが、河村名古屋市長が再選したことも「メディアの威力って本当に薄まったんだなぁ」と実感させる出来事でした。
だって、どう考えても河村さんは劣勢でした。
今年の2月に大村愛知県知事のリコールで不正があったことが発覚してから、中部地区のメディアはこぞってこの情報を取り上げ続け、リコール活動をしていた人たち全てがまるで「悪」かの印象を植え付け続けていました。
もちろん署名活動の中心にいた河村市長も、その標的となり続けていました。
その上、選挙戦は与野党で一致した候補を出馬させ、組織票の観点から見ても、河村市長の再選はもうないという状況に追い込まれていたでしょう。
っていうか、私はここまで追い詰められた状態で再選など、夢のまた夢なのかなぁって思っていたんですが…まさかのまさか!河村市長は逆境をはねのけ再選されました!
ドタバタしていてあのタイミングで記事にはできなかったけれど、こればかりは「本当にスゴイ!」と思いましたし「あそこまでのメディアスクラムが組まれても、民意の本質はなびいていない」ことを証明したように思いました。
またお二人の事例を見る限り、今の時代は全くもってメディアに迎合しない姿勢を貫くことが「ノーダメージ」を手に入れる秘訣なのではないかなと思うようになっています。
メディアに迎合するから揺らぐだけでは?
とか言いつつ……現在の菅政権はいろんな意味で揺らいでいます。
しかし、高橋先生や河村名古屋市長の事例から推察するに、菅政権が揺れる理由は「メディアに迎合しているから」ではないかと思うようになりました。
結局、メディアに迎合するからメディアの悪影響を受けてしまうだけなのではないのかなと、思うんですよね。
だから、選挙でも負け続きになっているのではないのかなと……。
ただ、選挙で現在負け続けているからこそ、余計にメディアの方向性が気になり、それゆえ彼らの術中にはまっているとも言えるのですが、本当に無駄なことですよね。
ほんと、菅政権がいつ気が付いてくれるのか分からないけれども、そろそろ「メディアの煽りは無視が有効」ということに気が付いてほしいものです!
ちなみに、この傾向は政治家や政治分野に携わる人だけに言えることではなく、私たちも同じです。
メディアの話は完全無視くらいの気持ちで対応する方が、完全ノーダメージの中で新しい社会を築くことができると思います。
っていうか、ぶっちゃけそれくらい波動乖離したってことですよ♪
そこに気が付き、この事実を重んじ、生きていきましょ♪
さすれば、この激動の時代の波乱もノーダメージです☆彡
↓無料講座の配信が開始されました↓
↑お試し☆現在も募集中です♪↑
本を発売してます
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
コメントを残す