明日、大阪都構想の住民投票ですね。
ちょっと思うこと書いときます。
私は賛成でも、反対でもありませんが…。
私は住民ではないので、賛成でも反対でもありません。ですから、どちらを支持する立場ではありませんが……、毎日新聞や共産党・立憲・れいわが反対するなら、「やった方がいいんじゃないの?」と、常々思ってました。
ただ、この程度の思いなら記事にする程のことでもないなぁと思っていたのですが……
先ほどアゴラの八幡先生の記事を見てしまい……100%同感!と思ってしまったので記事を書くことにしました。
↓八幡先生の記事↓
特定の人たちがデマを大量に流す時は、逆張りが良いかなと。
大阪都構想はインフラの大幅な改造が行われるため、住民であれば少なからずのデメリットを一時的に誰もが講じることになってしまうでしょう。
その一時的なデメリットが嫌だと思う人は沢山いるでしょうし、維新の改革が改悪となる可能性だってあるためデメリットは一時的では無く永続の可能性もあります。
デメリットを講じた上に改悪だったら最悪と思うのは当然で、であれば現状維持のが良いと思うのが普通だと思います。
さらに言えば、維新の力がこれ以上大阪で大きくなることを不安に思う人もいると思います。
そういった方々が反対の意志を持ち合せることに疑問を持つ必要はないですし、必然のことだと私は思ってます。
ただ……この日本で「改革」となると毎度のことなんですが、根も葉もないデマが反対派から流されるんですよね……(^^;)。
そのデマ度が高い内容が流された時ほど、「反対に流されない方が良いのかも?」と私は思っています。
だから、八幡先生と同じく「都構想ってやっぱ良いんじゃないの?」って思っちゃうんですよね。
毎日・朝日・共産・立憲の主張は嘘ばかり
先日毎日新聞が全く事実に基づかないデマを一面で報じておりましたが、こういう世論誘導に流されて国民が得したことは……残念ながら0なんですよね(^^;)
慰安婦問題、徴用工問題、靖国問題などなど、メディアが垂れ流した情報による世論誘導によって首を絞められ続けているのは国民です。
最近は種苗法についてデマが流されて法案が否決されましたが、これは残念なことです。
なぜなら、農家の著作権が中韓を中心とした海外へ流出し、権利の侵害をされ続けている現状があるからです。
この時も「種苗法を通せば農家が大変な事になる」というデマが流され、それを鵜呑みにした柴咲コウさんなどの発信によって多くの人がそちらの話を信じてしまい法案は否決されてしまいましたが、この時も反対派の情報はデマで成り立っていました。
種苗法を作られたら困る側(著作権を侵害したい側)の利権を確保するためにデマが流されてしまったとしか思えないことが多発していました。
ちなみに、こういう話は種苗法に留まりません。
特定秘密保護法案は、「スパイ防止法」と言えるものでしたが、表現の自由を侵害するための法案や共謀罪を成立させるものだと歪められて情報が流されました。
2015年の安保法案は、集団的自衛権を成立させるための法案でしたが、徴兵制を復活させるための法案だと歪められて情報が流されました。
つまり反対派から流されるデマは、常に起きていることです。
また…誰がこういう情報を積極的に流しているかというと、毎度…これは共産党か立憲民主党、ついでに社民党です。
ですから、この人たちが積極的に「反対」と言う時、「ろくな事はない」と私は思ってます。
また、デマまで流して彼等が反対と言う理由は簡単で、自己保身です。自分たちの利権を守るための行動であって、国益のためでも国民のためでもありません。全ては党利党略に基づいた自己保身のためだけです。
大阪都構想はどう考えても、このような一味の利権崩しにはなってしまうでしょう。もちろん維新以外の人は大ダメージです。だからこそ、自民の大阪府連も含めて反対に興じているのだと思います。
ただし、一方で都構想が可決されたのなら、今まで分散されていた利権が維新だけのものになってしまう可能性は高いです。それはそれで怖いと思う住民の皆さんの気持ちは分かります。
ただ、共産・立憲・れいわが張り切って主張する内容に従って良い事は今まで1ミクロンもなかった事実を振り返ると……またこの都構想によって共産・立憲が築いてきた利権が剥がされる可能性があることを考えると……八幡先生が仰るように「都構想は良いことかもしれない」って私も思うんですよね。
まぁどっちに転んでもメリットデメリットがある話なので、どちらが良いとは言い難い問題ではありますが、現状における体制疲労のことなど考えると、都構想によって行政の形を変えてみるのは、刺激が増えて面白いんじゃないかなって思います。
それでは、良き投票日になりますように♪
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こんばんは!
最近、情報について思うことがあります。めちゃくちゃ当たり前の事ですが、直に物事に触れ理解するということはほとんど出来ないということ。詳しいらしい、真実に近いらしい人の噛み砕いた情報からしか、多くは判断するより他ないということ。
共産主義的なもののヤバさに気付けて有り難いと思うと同時に、今まで虐げられてきた日本人が持つ被害者意識みたいなものを、共産主義的な国、団体、人物に攻撃性を向けて晴らしていないか。その(ある意味)快感を得られる情報を選び取っていないか。ちゃんと事実に基づいた情報を受け入れているか。そうでないと都市伝説に突っ走る人と何ら変わりはないし、メディアに洗脳されていた頃と同じだぞいと思って、今、ちょっと一呼吸置いております。
ですが、既に気付いてしまった自分の中の日本への深い愛はゆるぎません。そのためにも、事実に近いと今感じている保守系の情報を得る際にも、より俯瞰していこうと思っています。何かまとまりのない内容でしたが、ふと、最近思う事をコメントしたくなりました。
おやすみなさい。
おはようございます。
そのぞわぞわするような感覚分かります。
同じような主張を持ち合せているようにみえても、二元論とらわれ自己保身を持ち合せ、さらには正義という軸を持ち合せている動いている人って全く違うものなんですよね。
この感覚の違いに気がつけた人しかその違いが分からないものだと思います。
ですから私も俯瞰しながら道理に沿うように心掛けています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
お返事をありがとうございます。
ふーんと噂話として適当に聞いて頂きたいのですが、先日元学術会議会員の先生からお話を伺う機会がありました。年20回の会議に毎回100ページ近い資料を用意する必要があり、それで報酬が年間30万(20万だったかな)。超絶多忙な中、頂いた大事な仕事だからと頑張ったにも関わらず…というようなボヤキだったのですが、会員報酬200万以上って一体何処から出てきた数字なんだろとは思いました(笑)人件費÷会員の人数の単純計算かしら。
実際現場の人の話を聞くのと、ネットで真実であるとまことしやかに流される情報を妄信することのギャップを感じました。しかもNHKも珍しくこの論調に乗っているようで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201029/k10012687281000.html
学術会議は安全保障上の問題もありますし、大学がアカまみれということも分かり、いずれも体制の見直しが必要なのは尤もです。その体制で日本の研究が世界に誇る実績を上げてきたのは事実であり、何でも物事を一面的に見るのも危ないと感じました。
情報を俯瞰してみるには、マーケティングが一番よいですよね。曜日企画はめちゃくちゃ勉強になりました。
後から、その情報を受け取ってから自分がどう感じたか、何を思ったか意識するのも意外と効果的と感じます。
長々と失礼いたしました。よい一日を!
こんにちは。
学術会議のメンバーとなる人全てがおかしな人とは言いがたく、仰る通りまともな方が大半だと思います。
ただこういう話の一番の問題は、問題の立て付け(入口)の論点の軸が最初からおかしいことだと思います。
原さんの解説がシンプルで分かり易いと思うので張っておきますね。
https://www.youtube.com/watch?v=cZtgiB6hXfs&t=2700s
結局、共産党(赤旗)とかがやっかむ場所が常に本質からずれており、その本質からずれた部分で議論せねばならなくなるから、いろいろとおかしなことになってしまうのだろうと私は思ってます。
また共産党は一度巣くった利権は手放そうとせず、自分たちのためだけに使おうとする団体なので、そこもふまえて学術会議の見直しは必須だよなとも思ってます。
そして戦後の共産党とGHQが作った檻を超えられれば、もっと日本の学問は楽しく自由になるだろうなとも思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
早速動画拝見しました。
めちゃくちゃ分かりやすかったです。
問題の題材と言うより、支持率を落とすための野党とマスコミの様式が一番の問題なのですね。
この見方を知っておくだけで、いろいろと落ち着いて見ていられそうです。
どうもありがとうございます。
参考になってよかったです。
行政改革の問題で疑問点が沸いた時は、原英二さんの情報にひとまず当たるのが一番冷静に問題の本質が見えると私は思っています。
是非今後も疑問に思った際は原英二さんの情報に当たってみてください。
それではこれからも宜しくお願い致します。
大阪の件は、関東に住む私は住民でないので直接とやかく言う立場ではないのですが・・・。
ただ、全然関係ないと言う話でもないので関心は持ってます。
毎日新聞のデマと、
(参考)
https://www.jijitsu.net/entry/tokousou-mukou-hiketsu#%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%81%A7%EF%BC%92%EF%BC%91%EF%BC%98%E5%84%84%E5%86%86%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E5%A2%97%E3%83%87%E3%83%9E
それに乗っかる形での共産党・立憲・れいわの馬鹿騒ぎ。
(成田空港の騒ぎと同じように、当事者の事なんかちっとも考えていないと私は思ってます)
既得権益にしがみつきたいだけと思われる自民党と思われるところと、
(これについては私のイメージでしかありませんが)
そうでなく・・という自民党のところ。
(行橋市の小坪議員のページ)
https://samurai20.jp/2020/10/oosaka-7/
そして、維新。
維新については、改革しようという意気込みは分かるんですが、
イメージ先行、やり方強行、なにより説明不足。
(私の中では、いいところも認めてはいるつもりですが、所属議員(特定の一人じゃなくて)の言動などで、一昔前の自民と、鳩山民主が出来た時をくっつけたようなイメージに成り下がってます)
この一件、ただでさえややこしいのに賛成反対と言う2極に分けようとするから、
共産+自民 vs 維新
既得権益擁護派 vs 改革派
みたいに見えてしまい本質がぼやけてしまっているところ。
そう考えるとマスコミが一番悪いという結論になってしまうんですが。
うーん、当事者のジャッジメントはどうなってしまうんでしょうか・・・
(by長島茂雄・・・古いか)
こんにちは。
滅茶苦茶共感できます。
分かります。
先のコメントでも書いたんですが、現代の世論って必ず本質の論点からずれるんですよね。
だからおかしくなるんだと思います。
ですから私は、こういう分かりにくい構造改革の話については、原英二さんのお話しを細かく聞いて全体像を掴む努力をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=daxeQt0Mh3Q
ちなみに小坪議員の論点となっている部分は、原さん的には「おかしい」と動画で一刀両断されておりました。
具体的な論点で議案を考えれば、たられば理論では無い現実的な話になるのですが、日本は気が付けばタラレバ理論の感情論で物事が進むケースが多いです。
冷静に判断したいですよね。
今日どんな結果が出るのか楽しみです。
動画教えてくださり有り難うございます。
早速見てみました。
(岸博幸さん、もっとちゃんと座ればいいのに。テレビでないんだから態度悪く見えるぞ(笑))
確かに超巨大都市で、ある意味市長一極集中状態であるわけで、そこは改革した方が良いと思いました。
住民サービスについてもなるほどと。
2重行政と言われている点は、小坪さんのように調整次第でしょうが、住民サービスの部分では、原さんの言うように思います。
(一部の人が思うであろう大阪市の名前のこととか言ってましたが、そこは変えなくていいんじゃないかと。代わりに「市」の定義を、それこそ国に法律を変えてもらって残せば。(笑))
随分前に府議会にいた人(議員でなく府職員)から聞いた話で、
・・・横山ノックが議会の一番最初に、
「わし、これからこんなん分厚い紙読まなあかんねん」
と笑いをとってから始まるという雰囲気が議会にあるんよ。
ギスギスしないのはいいんけど、ノックはおそらく何も判断してないんじゃないの。
それこそ読むだけで・・・
ってな話を聞いてたもんで、さすがに橋下さん以降それは無いでしょうけど、
スローガン先行、維新が結論ありきで進めてきたという形だけの議論のみじゃないかという印象が拭えませんでした。(昔の自民のように。維新にとっては有耶無耶のうちに消えることが、一番のダメージでしょうし)
動画見て、
「なるほどそういう考えのもとで進んでいったか・・・」
と勉強になりました。
ちょっと話がずれますが、
私個人としては、国会議員は減らすんじゃなく増やすべき、給料も上げるべきだと思っているます。
その代わり献金やヘンテコ集金パーティは禁止(もしくは超縮小)、比例選挙は廃止、もしくは比例議員は政党移籍で失職という条件で。
(ただし、ちゃんと仕事する人のみ。国会前のデモに参加した議員は即クビ。そういうのは国会で議論すべきで、むしろ議員は「あなた方の意見を国会で議論しますから」と諌める側だと思っているので。)
もちろん意見集約もできなくなるので、多ければいいってもんじゃないですが、国民の意見を吸い上げるという意味では少ないのは良くないと思います。また特定の権力みたいのも出来てしまうので。
(共産立憲社民は論外としても、自民にも地上何階なんだかわかんない議員のような人もいるので、薄めるという意味で)
そういった意味で、話もどりますが、よくいわれている住民サービス云々は些細なところかもしれませんね。
もちろんサービスレベルは下がるところがあるかもしれないですけど、大きく見ればむしろ上がるかもしれません。
でも、こんな話、
天皇陛下という中心がいるという国でよかった。
とつくづく思います。
(民主政権下でもやばかったかも)
分割再編は、長く続く中心がないと、いち地方都市の話でも、国がばらけてしまう可能性もありますから。
(だからこそ中国は弾圧。幸い権力で縛る必要がない日本はそんなことしなくて済んでる)
さて、もうあと数時間。
・・・ジャッジメントはどうなってしまうんでしょう・・(by長島茂雄・・・くどいか)
こんにちは。
見てくださりありがとうございます。(岸さんの指摘共感します。私もいっつもちょっとは見られ方考えたらいいのにって思ってしまいます。)
原さんは、議論の過程をふまえて解説してくれるので全体像が分かり易いですよね。またことの本質を理解されている方なので、原さんの解説を聞くことで世論の乖離に気がつきやすいと思っています。
ちなみに私個人としては「大阪市無くなっても、大阪府だから良いのでは?」とつい思ってしまうのですが、府民の皆さんの思いは違うのでしょうね。っていうか愛知県の場合は、名古屋市が名古屋市でなくなった場合…ガチで名古屋という名称が消えてしまいますが、それと比べると大阪市が無くなっても大阪じゃんってどうしても思ってしまうんだと思います。
国会議員は数よりも質の問題だと私は思ってます。
その質は国民のレベルと相応のものになってしまうものなので、制度の前に国民の意識が変わる必要があるのだろうと思っています。
良き国会になるためにも、国民として政治と向き合っていきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
大阪市民です。
都構想に積極的に賛成かと言えばそうではなく、揺れる気持ちもありましたが、ひたすら「未来のために」と言い続けてコツコツ政策を続けてきた維新を信じて応援する気持ちでした。やってみないと分からないのですから、トライアンドエラーでいいやん。
結果、勝てた戦だったはずなのに負け戦となってしまいました。
コツコツは地味で目立たないです。今回の宣伝も一生懸命さや誠実さは冊子などから感じましたが、ひたすら地味で正攻法。こんなんで住民に伝わるのかしら…準備不足じゃないの?と感じていました。大阪の皆さんはわかってくださるはず、という維新側の慢心もあったと思います。
片や反対派の派手なこと。特にれいわなど、どこからお金出てんの?とびっくりするくらいの大きなドピンクの電飾(?)看板を載せた凱旋カーがぐるぐる回っていました。だって暇ですもんね。投票日が近づくと、地域で一番大きなスーパーの出入り口前に陣取って、スピーカーで延々と不安を煽っていました。ほんまやかましいねん。
開票翌日、反対派が外国人票をうまく取り込んだという話を聞きました。
大阪市には14万人以上の外国人が在住していますから。(賛成票と反対票の差は1万なにがしです)
そう考えると「住民投票」であったことも、「大阪人」を過信した維新の敗因のひとつかもしれません。
選挙戦でのリベラルのハングリーさを思い知り
外国人参政権の恐ろしさも肌身に感じました。
今回の敗北で、任期満了後、松井吉村タッグはなくなります。そうなったら、山本氏が知事とか市長とかに立候補するつもりなんじゃないの?そのための宣伝を今回大々的にしてたんじゃないの?と一抹の不安を感じます。それくらい派手でした、れいわ。大阪となんも関係ないくせに、なんもしてきたことないくせに、なんなん?て感じです。
でも、これが天の采配。気持ちを切り替えて、目の前の自分のすべきことをコツコツとやってまいります。
こんにちは。
れいわの動きで5000票ほどは反対票に動いたと言われていますね。
大阪都構想はメリットもありデメリットもある話で、単純に賛成or反対で決めきれる内容ではないですが、反対派がデマを流しまくってそれに揺られる構造だけは如何なものかと思ってます。
なぜならこれにより論点がすり替えられ、本質的な議論から遠ざかり、またデマを払拭するための労力も必要になるため、無駄なことに時間と人が費やされることになるからです。
行政区の改編は大阪市だけの単位ではあまり意味が無いとも聞き、そういった深い視点を持った上で反対する人とデマに流され反対する人が同じ意見として扱われてしまうのも何だかなぁとやっぱり思ってしまいます。
まぁそれでも結果が全てではありますから、松井市長の残りの任期で二重行政の解消はなんとしてでも達成してほしいですね。
今回分かった事は賛成派も反対派も「二重行政は解消したい」という部分では一致していたのですから。
それから外国人参政権に対する危機感のエピソード教えてくださりありがとうございます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
種苗法改正については、宮崎県で自然栽培をしているけんちゃん農園さんのメルマガを読んでほしいな、って思います。あとタネと内臓という本も。。
(けんちゃん農園メルマガから抜粋)
モンサント社が、今はF1だけでなく、遺伝子組み換え技術により開発した新しい種苗を、カーギル社が世界中に販売、拡大を図っています。
モンサント社やカーギル社を傘下におさめるロックフェラー財閥系の金融機関は、世界中の種苗会社を次から次に買収し続けており、F1や遺伝子組み換え種を普及しています。
日本では、タキイ種苗、トキタ種苗、日本農材、みかど協和、カネコ種苗、武蔵野種苗、サカタ種苗など種苗会社の90%以上が軍門に下っており、
まだ独自路線を守っているのは、野口種苗(埼玉県)などごく少数になってきました。
だ、そうです。
タネと内臓より抜粋
「種子法廃止 種苗法改定 「非GMO(遺伝子組み換えでない)」表示の実質禁止
農薬ラウンドアップの残留基準値の大幅緩和 他、モンサント&バイエルが
発がん性のある農薬とセットで売り出しているF1種を食べさせ
(すでに日本でめちゃめちゃ流通してます(食費にお金をかけない人たちの需要があるので)
病気になった人たちによって、バイエル社の医薬品の需要が増えるというビジネスモデルの、
世界で唯一・最大の餌食になっているのが日本人です。
世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/11791
も、ぜひ。
日本政府はすでに世界的に危険性が明確になっていた2016年に「グリホサートの安全性を確認した」との評価書を公表した。この評価書を前提に2017年12月には、グリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和した。小麦で6倍、ソバで150倍、ゴマで200倍、ベニバナの種子で400倍というけた違いの大幅緩和だ。しかもこのことをマスコミは一切報道しなかった。これによってグリホサートの残留基準は中国の基準の150倍になった。中国からの輸入野菜が農薬まみれで危険だと問題にしていたが、その中国産野菜の方がまだましという殺人的な状況になっている。
食品の汚染はまじで深刻すぎて、日本つんどるwって思います。
食に関してはロシアがすごいまともなので、ロシア羨ましいです。
おはようございます。
教えてくださりありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します♪
自分は洗脳されてない、あるいは洗脳から覚めたと信じている人ほど洗脳されやすいですね。
とりわけ、他人を盲信してこの人が言うなら間違いない、といって情報を取る人。
自分で調べずにその人から聞いた情報のロジックがあっていれば信じるのだから、頭のいい人ほど丸め込まれる。 自分がこうだ、と思う情報しか取り入れないの人間です。それを破るのはロジックではなく、感覚だといいですね。日本人は本来それができると思います。 興味深いです。
こんばんは。
日本の場合、戦前戦後の違いが腑に落ちれば、なんとなく情報操作のしくみが分かるかと思うのですが、それでもお金に重点をおく生き方&考え方が優先されると、また沼にはまってしまいます。
そこに捕らわれない、地味な生き方が大事なんだろうなと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。