金曜日は「教えて!波動相談室」のコーナーの日です。
こちらのコーナーでは、読者の方から寄せられた質問に、波動の見地からお答えしていきます。
また、波動の見地からお答えするものの、これは私の個人的見解にすぎません。
ですから、これだけが正解ということはもちろんあり得ませんから、「意見やアドバイスの一つ」として参考にして頂き、その上で自らで答えを見つけて頂けたらと思ってます。
どうぞ、この点お含み置き頂きました上、お読みくださいませ。
パヨクと芸術
本日頂いたお悩みは、「パヨクと芸術」です。
40代女性・むぎこさん(主婦パート)から頂いた質問です。
ではまずは相談内容をご紹介致します。
いつも拝読しております。
こちらに投稿する内容ではないかもしれませんが、 ゆりさんにご意見伺いたく送らせて頂きました。
先日、興味があって、京都造形芸術大学の通信講座の資料を取り寄せました。 学校法人瓜生山学園という所が運営しているのですが、学園長の言葉が書いてある冊子を読み、激しく違和感を覚えました。
率直に言うと、これはパヨク芸術家養成校か?と感じるような内容でした。
学園長も地震を専門に研究されている方のようで??ですし ネットで少し調べただけでも、 学校名称変更に関するトラブルや、 講義を受けた受講生から訴訟をおこされたり、 あいちトリエンナーレの津田大介さんも講師に招いていたことがあったようです。
興味はあったものの、受講はしないと決めましたが、 私の感覚や目線がズレているのかいないのか…お伺いしたく投稿させていただきました。 よろしくお願い致します。
むぎこさんからのご質問にここからお答えしていきます。
また今日のお答えポイントは以下1点とさせて頂きます。
①権威ある場所に左翼は多いです
この1点に沿ってここからお答えしていきますね。
①権威ある場所に左翼は多いです
戦後の日本の教育機関は左派の巣窟と言える状態になったので、こちらの大学問わずこういうタイプの大学って結構あると思います。
そもそもGHQ統治期間に東京大学の名誉教授でもある憲法学者の宮沢俊義が「八月革命説」を唱えたこともあり、いわゆる「東京裁判史観」にアカデミズムが染まっている傾向が日本にはあります。
八月革命説(wikipedhiaより)
1945年(昭和20年)8月のポツダム宣言受諾により、主権の所在が天皇から国民に移行し、日本国憲法は新たに主権者となった国民が制定したと考える学説のこと。主権の所在の移行を、法的な意味での革命、革命という法的な擬制(フィクション)を用いて説くことからこう称される。憲法学者の宮沢俊義により提唱された。
また財務省官僚の登竜門である東京大学法学部はマルクスレーニン主義の価値観をたたき込まれるそうで……(^^;)
日本って一見普通の国に見えて、実は中枢に蔓延る考え方に共産主義や社会主義思考のいわゆる左派系の考え方が潜んでいます。
この大学のことは詳しく分かりませんが、頂いた情報を元にほんの少しHPを見ましたが、「世田谷自然左翼製造所なのかな?」とつい思ってしまいました。
そう思ってしまった理由となったのは「開学と哲学」コーナーに書かれていた内容です。特に気になった一文を抜粋します。
人類は、叡智を結集して、環境破壊をくい止め、貧困を根絶して幸せを得るか。
それとも地球の資源を消費し尽くし、戦争と殺戮を繰り返しながら、滅亡への道を辿るか。
次の三〇年は、間違いなく、人類の生存を決することになります。
そう考えるとき、我々がいま進めている芸術の運動にこそ人類の未来がかかっている。「戦争と平和」、「戦争と芸術」の問題をどこまでも訴え続けていこう。これまでもそうであったように、これからもこの道を一筋に進んでいこう。そういう決意が、改めて沸々と湧きあがってきます。
芸術運動にこそ人類の未来がかかってるって、腹で茶が湧きますね(笑)
芸術なんて平和の時にしかやれないものなのに、何がなんだかですね。
しかも京都芸術大学に名前を変えようとして、本家の京都芸術大学(京都市立芸術大学)に訴えられるって、そもそも平和を愛する民の行動じゃないですよね。
おパヨクさまたちが集結して学校を立ち上げ、また入学するともれなく学生もパヨクになってしまうのかなぁなんて思いました。
辞めて正解でしたね。と、私は思いました。
それでは、今日の波動相談室は以上となります。
むぎこさんのご質問に答えられたでしょうか。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
また来週の相談室は、にこさんから頂きましたお悩み、「ヒステリックな言動について」を解説したいと思います。
それではまた来週お会いしましょう♪
あなたのお悩みお待ちしております。
こちらのコーナーでは皆さんのお悩みを受け付けております。
ご相談がある方は、下記リンクの「相談室ポスト」からご投稿ください。
↓相談ポスト↓
ありがとうございます。
日本の教育機関は左翼の巣窟…
本当にそうだと思います。
的確な回答ありがとうございます。
また、子供が小学生なので、
これからの事を思うと(T_T)
本当に頭が痛いのですが、
教科書の勉強もしなければ、
進学は出来ませんから
でたらめ歴史も覚えて貰いつつ、
真実の歴史も教え…
何故でたらめ歴史がひろまっているか、
も含めて日本の歴史…
と認識させるしか無いかなぁ
…と思っています。
それには自分自身が日々勉強です。
老眼との戦いで
思うように本も読みこなせませんが(*_*)
ゆりさんのブログは道標と思って
読ませて頂いてます。
いつもありがとうございます。
こんばんは!
お子様の教育を考えると頭が痛いことは沢山ありますよね。
ただ、神話(古事記)と第二次世界大戦におけるきちんとした事実を認識することで見方は絶対に変わると思うので、小学生のうちにそのような本や話に触れさせてあげると違いは出てくると思います。
個人的には居島一平さんの歴史マジヤバくね?を寝る前にお子さんが聞く環境があればいいのになと思うのですが、ラジオのコーナーなので販売されていません。
https://www.youtube.com/watch?v=zxlS37ps1uY&list=PLduatAqGlRwczuMR1QOWssYlPxhqfUm-m
子供は気に入ったものは飽きるほどに繰り返し聞きたがる傾向があると思っています。
その繰り返し聞きたがる一つのコンテンツに居島さんの歴史マジヤバくね?が入ってくれるといいなと個人てきには思ってます。
居島さんにはまってくれたら、後はほっておいても情報を見抜けるように子供がなると思っていますので……。
ですから居島さんの歴史マジやばくね適菜コンテンツは敢えて児童向けのコンテンツとして販売に力を入れてほしいと思っていますし、また他の企業からこのようなコンテンツが増えてこれば義務教育による弊害は軽傷化すると思っています。
私たち大人が意識を切り替えて、子供たちの未来を守っていきたいですね。
どうぞこれからも宜しくお願い致します!
ありがとうございます!
歴史に興味のある子供なので、
一緒に聞いてみます。
低学年なので、
古事記は漫画で読ませたりしています。
第二次大戦については、
私自身も勉強途中で…
多分、ここを知ってしまうと
元新聞記者の実家の父とは
意見が合わなくなるかな…と思って(^_^;)
知りたい、でも面倒な事にもなりそうな予感…
ということで躊躇しています。
でも、子供の成長も、世界の動向も
待った無しなので、
そろそろ腹据えて踏み出さなきゃ…と思っている所てす。
これからも応援させて頂きます。
ありがとうございます。
こんばんは!
とんでもないです!
小学生のうちに神話に触れられる環境をお母さんが作ってくれるって本当に素敵で羨ましいです。
ちなみに、第二次世界大戦のことを深く理解していくにつれ、団塊世代の思考回路の謎も解けてくると思います。
そこまで来ると慈悲の思いが溢れて、対立には至らなくなるだろうなと思ってます。
ここら辺のことは「アダルトチルドレンは国民病」の第三章あたりで詳しく解説してますので、もし興味が出たら読んでみてください。
https://takehisayuriko.tokyo/2019/04/18/4732/
また、親の思考性の根本にあるものが理解できても、この部分で分かり合えることはないです。
しかし、それは気にする必要がないかなと思ってます。
私の親は大企業の労組の仕事で、ずっと選挙ばかりをやってきました。もちろん労組ですから民主党系の議員ばかりを応援してきました。
そのため政治の話となると今も対立は避けられませんが、それでも家族は続いてますし、それが仲たがいの原因にはなっていないというか、普通に仲良く毎日を過ごしてます。
ですからこの部分で分かり合うことはできなくても、家族であることは変わらないですし、それもふまえて家族を維持していけれることが家族なのかなと思ってます。
だから、分かり合えない前提で家族を続けると思って勉強すればいいかなと思ってます。
逆に「分かり合わなきゃいけないと思っているところに、深い愛情がある」ということを自覚されれば、分かり合えないことはさほど問題じゃないことに気が付かれると思います!
それでは今後とも宜しくお願い致します。