【裏垢騒動】どっちの結論でも、心屋コミュにはマイナスです。

昨日の記事で、「心屋さんが裏垢作ってアンチの悪口を言ってるみたい」と書いた件について、訂正などあったので記事にしますね!

↓昨日の記事↓

【流石no馬鹿】心屋さん、裏垢作って自暴自棄???の巻

2020年2月21日

 

相変わらず展開の早いドタバタ劇の心屋さん界隈

昨日の「心屋さんの裏垢かもね!」と言われていたねこ好きのねこアレルギーさん。

昨晩の時点でアカウントを消去されました。

それから、この中の人は、心屋さんではなく「心屋さんの右腕」と言える小林威之(コバ)さんの認定講師として心理カウンセリングされているしょうちゃんという現在30歳の男性でした。

ちなみに心屋さんがどれほどコバ(小林)さんを信頼しているか分かる一文がブログに載っているので掲載しますね。

告白②より

マスター講師のコバに、いまの体制を任せたら

コバが現状の問題を見つけてくれた。

「認定講師にお金かけすぎですよ」

「甘やかしすぎてます」

自分で気づいてなかった。

印税やらなにやらいっぱいあったので

お金回ってたので、気づいてなかった。

そのくらいはして当然と思ってた。

その結果、

本来自分たちが個人事業主として社長として

払うべきコストを、こちらが負担してしまっていたことに

僕自身が気づいてなかった。

それをコバが見つけて指摘してくれて

ついこの間、

新しくそのあたりの費用をみんなで分担する制度を提案してくれた。

(ほんと優秀)

そしたら

蜘蛛の子を散らすように

たくさんの人が去って行ったわ。

正直、

ふざけんな!!!!!!!

なんやねんそれ。

と思ったわ。

なんやねん、それ。

(もちろんきちんと独立してった人もいるしそれは歓迎!)

コバさんは心屋さんから優秀であると一目置かれているのがお分かりになると思いますし、また今年からの新体制はコバさんが中心になられているという事もこの文面から伝わってきています。

そんな心屋コミュで重要なポジションを獲得しているコバさんの元で学んだ心理カウンセラーさんが今回アンチに噛みつき暴言をはいておりました

私は前回の記事で、心屋さんに向けて「ねこちゃんが心屋さんの裏垢でなかった場合、迅速な謝罪と対応を致します」とお伝えしておりましたので、心屋さんにはお詫び申し上げます。

心屋さん、勘違いしてしまい申し訳ありませんでした。

しかしながら、この騒動「こちら側がただ間違いでした」と謝罪して済む話ではなく、心屋コミュニティの大きな問題として世間が認知することになると思います。

またもしも心屋内部の人がこのブログを見てくださっているのなら、この点ふまえた対策をされた方が良いと思ってますので、ここから私が感じる問題点をお話しさせて頂きますね。

内部の人ほどしっかりと読まれることを願っています。

問題点①:しょうちゃんは心屋系で、なりすましです。

ねこ好きのねこアレルギーさん(以後ねこちゃん)が、心屋さんの裏垢なのではないかと疑われた理由は、単にアンチに絡むという理由だけではありませんでした。

それは、ねこちゃんの文体です。

具体的にどれほどまで心屋さんの文体と似ていたか分析してくれた方がいるのでお見せしましょう。

さらに、ねこちゃんはアカウントを消す前に「歌で有名になるから問題ねぇだろ」と呟いたそうなのですが↓(下記Tweet参照)

ねこちゃんの中の人だと告白したしょうちゃんは、全く歌うことに興味がなさそうですし、そんな活動をしていた形跡もありません。

一方で、心屋さんは今年から「歌だけ歌って生きていく」宣言をされていますね。

つまりこれはどういうことかというと、単に心屋系の人がアンチに噛みついてみただけの話ではないのですね。

「心屋系の人が心屋さんになりすまして、アンチに喧嘩をうっていた」ということなんです。

ポイントは心屋系のしたっぱの人教祖である心屋さんになりすましていたことです。

本人になりすます意図があったかどうかは分かりませんが、ブログの文体とはあからさまに違います。またこのように通常の文体とは違かったことから、周囲が心屋さんと勘違いしてもおかしくない言動を敢えて彼がしていたと受け取れるわけで…=なりすましたと思われてもしかたがありません。

しかも、集団のTOP(心屋さん)の真似をしながらアンチに喧嘩をうるっていう行為は、心屋さんに対しても非常に不敬ですよね。

もちろん私ならそんなことはできません。自分の言動によって、自分の尊敬する人のブランド価値を下げる行為などできません。

でも、しょうちゃんは悪びれもなくそういうことしてしまったんですよね。ヤバくないですか?

普通にヤバくないですか?

そして、さらに問題なのが、このしょうちゃんのお師匠様が心屋さんの右腕のコバさんであることでしょう。

こういう優秀な方が指導されたのにもかかわらず、その優秀な方が尊敬する人を軽視するような行為を、しょうちゃんは平気で行ってしまったのです。そして、そんな人が心屋コミュニティ内で育成されてしまったんです。ここがまずは問題ですね。

またさらに問題なのが、世間もそう感じるはずだということです。

心優しい心屋さんは、若手の若気の至りと穏便に済ませようとするかもしれませんが、こういうコミュニティ運営を容認しているあなたに、世の中の視線はいくものです。

まずはその点ふまえた上で、内部の対策を取られた方が良いと思います。

たとえば、彼を出禁にするなりの対処をした方が良いと、私個人は思います。

だって普通の企業で考えたら、社長になりすまして会社のイメージダウンを図ることをしたのですよ!

不届きもの過ぎますよ。普通の会社なら即刻解雇でしょう。

それくらい重大な事を若手がしていることを認識された方が良いと思います。

 

問題点②:拭えない濡れ衣感

しょうちゃんは昨晩から、「ねこちゃんの中の人はオレだ!」と発信し始め、心屋さんではないことを積極的にアピールしていますが、実は世の中は「しょうちゃんは自らすすんで、濡れ衣を被ったんじゃないか?」という疑念で包まれています。

その理由は大きく2つあります。

①単にアンチ攻撃をしていたのではなく、やたらと言動が心屋さんぽかったこと

②しょうちゃんが心屋さんの右腕のコバ認定講師だったこと

心屋さんの言動をヤバイと思ったコバさんが、信頼できる若手に「お前がやったことにしてくれないか?」とお願いしてしょうちゃんがやったことになったいう邪推は、誰でもするものでしょう。

逆に今回のことについて全く触れようとしない心屋さんの言動も、世間はおかしいと思ってます。

先ほども申し上げた通り、今回しょうちゃんがしたことは普通の企業であれば即刻解雇処分になるのが妥当と言えるほど、TOPの怒りを買う行為です。

しかしながら、今回のことはしょうちゃんが「アンチって馬鹿だぜ~」と勝利宣言して終了となっています。

心屋さん側としては、同じように「勝利宣言」で気持ち良くなってるかもしれませんが、この言動を客観的に見ている人が大多数いることを忘れてはいけないと思いますよ。

そして、この感じで終わっている限り「しょうちゃん心屋さんの濡れ衣被ってるんだね~」という認識が世の中の多勢になり続けるでしょう。

そうすれば、やはり心屋さんの評判は落ちることになります。

ですから、この点もふまえたご決断をされた方がよろしいかと思います。

 

気になるしょうちゃんの3年後

今回の件の問題点は以上となりますが、私はしょうちゃんの今後が心配になりました。

というのも、昨日読者さんから教えて頂きこんな元心屋信者のブログ↓を見たからです。

この方は既に心屋さんから離れていて、さらに心屋さんのブログ「告白②」を読んで、心屋さんに抱えていた気持ちが成仏できたそうです。

そして、この5年間どのような心持ちの変化があったのか端的にまとめてくださっているのですが、どうやら心屋さんに嵌まって1年経った辺りくらいから具体的におかしくなってしまったそうです。

原文の一部引用しますね。

最初の1年を過ぎたあたりから

徐々におかしくなっていきました。

明確な理由もわからず

自分が知っていることと言えば

「怖いことをする」「タブーをする」

そんなことしかないから

それをやっているつもりでも

どんどんおかしくなっていきました。

しょうちゃんのブログを見させて頂いたところ、しょうちゃんの心屋歴は2年そこそこのようなのですね。

今一番おかしくなっている時かもしれませんね。

だからこそ、教祖になりすますような形でアンチに噛みつけたのかもしれません。

ですが、先ほどのブログ記事の元信者さんは、「このおかしな行為の先に謂われのない苦しみが待ち受けていた」と言います。

今は「タブーをする」ことがしょうちゃんには面白く映っているかもしれないですが、その代償は大きなものですよ。

それに気がつけるのはここから3年後かもしれませんが、そうならないように頑張ってくださいね。

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4 件のコメント

  • こんにちは! ここ数日の騒ぎを見物している一読者です。
    猫のアカウントについては
    1.しょうちゃんが独断でやった
    2.心屋さんの裏垢だったがしょうちゃんがやったことにしてもらった
    3.心屋さんがしょうちゃんにアンチを攻撃するように命じた
    4.しょうちゃんが勝手にやったことだが、コバさんの認定講師なので心屋さんは我慢している
    が考えられますよね。
    1.の場合、猫が暴れれば暴れるほど心屋さんに迷惑がかかります。
    いつもの心屋さんなら激怒して即座に猫は自分ではないと表明しそうなもんですね。
    それがないということは1以外の可能性の方が高そうですね。
    自分の意思でやったことなら、しょうちゃんが大量のスクショまで並べて自白するメリットは一切ないですね。
    しょうちゃんがわざと心屋さんになりすました可能性は低いんじゃないでしょうか?
    「歌で有名になるから問題ねぇだろ」というのは猫本人のことではなく、アンチの人が、猫が暴れることで心屋さんに悪影響があることを心配したところ「(心屋は)歌で有名になるから問題ねぇだろ」と言った流れだった気がします。
    心屋さんとしょうちゃんの文章は、点の付け方がもともと似てるので、猫がどっちか判別するのは難しいみたいですね。

    • こんばんは!
      丁寧な考察ありがとうございます!
      実は私も同様の考察です。

      ちなみに文体というのは、点の付け方だけで判断するものではなく、その人が持ち合せている言い回しや口調を合わせたものを言います。そして私はそのような相対的な観点から、文体が全く違うという判断をさせて頂いております。
      文体というものには、人柄が出るものです。
      私はブログを始めてから、どう考えても延べ4000通は超えるコメントのお返事を書き続けております他、多分一般的な人よりも滅茶苦茶いろんな人の文章を読み込んでいます。それゆえ、その違いがはっきりと分かります。
      たとえTweetであっても、本人独自が持ち合せる文体のテンポ(リズム)は普通に書けば残るものですが、それがブログのしょうちゃんとtwitterのねこちゃんでは多いに違います。
      そこだけはお伝えしておきたいです。
      しょうちゃんが自分の文体のテンポ(リズム)を変えて、あそこまでなりすますことができるのなら、他の職業でもなんか大成できそうなのになと思うくらいのレベルでなりすまし度合いは凄いと思ってます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 初めてコメントさせて頂きます。
    同世代の者です。
    竹久様のブログを通して様々な事を感じ、学ばせて貰っております。
    おかげで、今を生きる(在る)ことで幸せを感じる日々を過ごしています。
    一読者の立場ですが、感謝の気持ちを伝えたく、コメントさせていただきました。
    ありがとうございます。

    • はじめまして!おはようございます。
      こちらこそ読んでくださりありがとうございます。
      どうぞこれからも宜しくお願い致します。

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