㊋確実に始まった!デカップリングな時代!

おはようございます。

火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。

こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

 

突如踊る!デカップリングとは??

先日、「調和の時代が終わった」という記事をこのコーナーで書かせて頂きましたが、それを裏付ける新たな言葉がジャーナリスト業界で駆け巡っています。

㊋終わる…調和の時代

2020年1月14日

その言葉とはデカップリングです。

デカップリングの意味はこちら↓

デカップリング

① 切り離し。分離。
② 農業保護のため、生産刺激的機能と所得補償機能を切り離し、価格支持をやめ、農家に対して直接的な所得補償を行う政策。
③ ⇒ デカップリング論(アメリカ経済が減速しても、世界経済の拡大が継続するとする説。世界経済において欧州や新興国の存在感が増したことを根拠とする。 IMF (国際通貨基金)が 2007 年に発表した報告書で明らかにした。非連動論。)

デカップリングは様々な用途で使われる経済(政治)用語の一つですが、最近の使われ方は「① 切り離し。分離。」です。

何を「① 切り離し。分離。」させているかというと、中国との分離という意味でここ最近やたらとこの言葉が多用されてます。

以前この記事↓で紹介させていただいた福島香織さんの言葉にもデカップリングはでていました。

【訂正】中国共産党本部、“失策”を認めてない

2020年2月5日

再度その部分をご紹介させて頂きます。

「新型ウイルスはバイオ兵器?」の噂が囁かれる背景

まず日本が注意すべきは、中国と一緒に西側世界からデカップリングされてはならないということだ。日本は中国との距離感を慎重にはかりながら、西側国際社会と連携しながらこの危機を乗り越えていかねばならないし、それができる実力を備えていると信じている。

私は基本的に波動の見地でしか物事の予測を立てないのですが、現在の中国の混乱を見る限り、またデカップリングという言葉が突如多用されている現状を見る限り、波動乖離によって現実世界は大きく変化するものなのだなと確信を深めています。

 

コロナウイルスで切り離される特亜

戦後70年に渡り、日本の悩みの種であったのは中国・北朝鮮・韓国の特亜三カ国でしたが、コロナウイルスの猛威によってこの三カ国が窮地に陥っています。

アメリカはコロナウイルスを口実に、米中分断をさらに加速させています。

また、中国が風邪を引けば肺炎になると言われていた韓国はこの先どうなるのでしょうか。中国で起きていることは風邪ではなく肺炎なのですから、より一層深刻な事態に陥るのは言わずもがなでしょう。

また衛生環境が悪く、ろくに食べる物も食べられない状況が続く北朝鮮は、誰か一人でも感染したら武漢以上の悲劇が起きることは言わずもがなでしょう。

現在北朝鮮は「感染者はいない」と言い張っていますが、本当にそうでしょうか。

また感染者がおらずとも、中国が機能不全となればその打撃は甚大です。

年明けから金正恩重病説が後を絶たない不安定な情勢の中、ますます北朝鮮の情勢は危ういものになっていると言えるでしょう。

 

また今回のコロナウイルスをきっかけに、習近平を国賓で呼ぶことはかなりトーンダウンしています。

このタイミングで起きた一連のあれやこれやは、どうにもこうにも神の采配と私は思えて仕方ありません。

世の中の波動が高くなればなるほど、見えない存在の力が強くなるという説の中で私は生きておりまして、だからこそ神の采配ではなかろうかと思えて仕方ないですし、また日本の八百万の神々は、見えない力で必死に日本を守ってくださっているのだなとも思えて仕方がありません。

 

難民・密航者を防ごう

見えない世界の話はここまでにして現実的な話をしましょう。

このような事態によって日本に降りかかる大きな災いは、難民と密航者の増加です。この対応でせっかくのお膳立てが台無しになることが予測されるので、それは充分気をつけて行きましょう。

人道主義が当り前の日本では、このような時にこそ手を差し伸べるべきだという考えが主流なはずですが、この70年間私たちが苦しんだ理由は、手を差し出すべきではない相手に手を差し出したことであることを、今一度認識し直しましょう。

日本には難民&密航者として訪れてそのまま居座った半島民が数多くいますが、彼等は「日本に拉致された」などと国際的に触れ回って、日本の名誉を傷つけています。

そこを充分過ぎる程理解した上で対応する心構えをそれぞれが持って対処していきましょう。

彼等に厚意を持って接した所で、返されるのは仇ばかりです。

それを充分理解して対応していきましょう……というか、アメリカを手本に対処しておけば、当り前に特亜とデカップリングできる状況になるはずなので、媚中のメディアや議員の言動に振り回されず、淡々と対処していきましょう。

そして、分離した世界をまずは創りましょう。

そうせねば、世界はただただ低い波動に同調するだけになるのですから。

それにしても、「調和が終わる」というあの記事を書いて時を待たずして、世界のトレンドが分離(デカップリング)に勢いよく動いているのは、ただただ驚きですね。

波動の道理は裏切らないなと思っています。

 

そして、今日の話はここまでです☆

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。

今までの過去記事が見れます。

 

それでは今日も張り切って働きましょう♪

 

 

6 件のコメント

  • 初めてコメントさせて頂きます、カオリンと申します。こちらのブログに出会って1年強。もはやどうやって辿り着いたのかも覚えていないですが、happyちゃんにハマりながら何故か納得のいかない部分をかかえ2018年年末、ブログを辞めると当時に全てを手放し、その直後に出会ったのがこちらのブログでした。お蔭様で充実した毎日を過ごしております。
    今回の中国のウイルスの影響で今後、中国からの難民や密航者が増えることへの対処として私たち個人で出来ることはあるのでしょうか?国会議員の現状をみていると野党はお話にもなりませんが、与党にも期待が持てません。安倍総理も、もはや、やる気をなくしている気がします。この危機に際して国民一人一人がやるべきこと、出来ることはあるのでしょうか?

    • こんにちは。
      コメントありがとうございます。ブログを読んでくださり、そして充実した毎日を過ごすようになったと知り嬉しい限りです。

      このような事情に直面した時、現代人の多くは抗議行動を強化するべきだという動きが高まりますが、私はそれは状況の悪化を作り出すだけだと思ってます。
      それぞれがそれぞれの生活の範囲内での自分の心持ちを整えることが大事で、生活範囲内で起きる事象に対して毅然とした対応を心がけることが大事だと思います。
      このような事は社会(政治)とは全く関係ないものと思われがちですが、政治というのは集団想念の反映と言えるものだと私は考えています。
      ですから、私たちの日常の無自覚な行動を反省し、自制し、そして見直すことが最も合理的に集団想念の変化を作り出すはずだと考え、私はずっとそれだけを実践していますが、実践すればするほど道理としてこちらが正しいように思ってます。

      ですから、カオリンさんも是非自分の生活範囲内における自分の行動をまずは見直してみてください。
      そしてその中で、自分も政治家と同じような保身や目先の利益に走ってはいないだろうか考えてみてください。
      それから、偽善的な対応で問題を大きくしていることはないか考えてみてください。
      こういう小さな自分の言動の見直しの積み重ねが、社会を変える小さくて大きな原動力になっていくと思います。

      それではどうぞこれからも宜しくお願い致します。

      • ありがとうございます。まずは自分をしっかり見つめたいと思います。いろいろな方が色々な情報を発信していて何が真実なのかわからなくなることがあります。そんな時に自分の軸を保つために意識することがあれば教えて頂けますか?今は自分の感覚で気持ち悪いとか嫌な感じを持ったことはスルーしているのですが、なんだか本当に難しいです。

        • こんばんは!
          軸となるものはそれぞれの価値観によって違うものだと思うので、あくまでこれは私の話として受け取ってほしいのですが、私の場合は圧倒的に「合理性」です。
          私が少し人とは違うなと思う部分があるとすれば、幼少期(物心ついた時から)から圧倒的に「合理的であるかどうか」が行動の基準にありました。
          多分生まれ育ちが愛知県豊田市という場所で、トヨタ自動車に勤めている大人しか世の中には存在しないと思うような環境で育ったことが大きいと思います。
          またこの合理性は、仕事を早く終わらせたいと思っている時、仕事で絶対にミスしたくないと思っている時、友達と楽しく過ごしたいと思っている時、友達ともっと仲良くなりたいと思っている時など、目の前にあるシュチュエーションによって主軸となる内容が変わりますが、どうしたらそうなるのに一番適した形になるのかということを考えることが合理性だと思っています。
          ちなみに私は挨拶をした方が良いと常にブログでお伝えしてますが、気持ち良い人間関係を築くために最も合理的な方法が挨拶だと思っているから、推奨しているところがあります。
          それから約束を守るとかそういったことも相手との信頼関係を作る為に合理的であると思っているから、推奨しています。
          参考になるか分かりませんが、私はこういう考え(合理性)を主軸にしています。

          カオリンさんにはカオリンさんの育った環境の価値観があると思うので、自分はどんな軸を元に行動されてきたかを見直してみて、その軸を頼りに行動されるのが良いと思います。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

          • ありがとうございました。うーん、なるほど。わたしの頭ではまだ咀嚼し切れていないですが、自分がどんな軸を元に行動してきたかよく、考えてみようと思います。返信ありがとうございました。
            竹久さんの本を今、読んでいるので熟読していきたいと思います。本を読むことが苦手なので時間がかかりますがまた、コメントさせて下さあい。ありがとうございました。

          • おはようございます。
            そうですね!自分を振り返り見直すのが良いと思います。
            ゆっくりじっくり考えているうちに答えはポンと浮かぶと思うので慌てずいきましょう。

            それではこれからも宜しくお願いします。

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