【Happy理論研究所】言葉の意味はきちんと理解しましょう。

さっきの記事で敢えてタイトルに「鎖国」という言葉を使ったのは、

【集金復活】HappyさんのSNS鎖国時代に起きていたこと

2019年11月14日

そこに言及したいことがあったからなのに、それをすっかり忘れて記事を閉じてしまいました。

そのため、追加記事書きます。

 

言葉は一定義が基本です。

Happyさんのようなスピリチュアルな事に傾倒している人は、やたらと言葉を自分解釈し、新たな形として自分の定義で使おうとします。

Happy理論研究所とか言う、Happyさんが新たに立ち上げられたプロジェクトで今回は「鎖国」という言葉を、多分「引きこもり」的意味合いで使おうとしている事が、伝わってきました。

しかしながら、このような事は徹底的に排除するべき事です。

誰の為にって、そもそもあなた(Happyさん)のためにです。

なぜなら、定義を曖昧にして言葉を使えば使うほど、本質が見えなくなるからです。

そして、定義を曖昧にしないことは社会のためにもなることです。

なぜなら、本質が見えなくなって起こることは、決まって私たちを不幸にすることだからです。

Happyさんは結局の所、ことの本質など、どうでもよい事で、情弱極まる信者から金をせしめれば良いだけの話だと思いますが……こういうことを見逃すと社会はまた悪くなります。

またあちら側の思惑を考察すると、なるべく普段使われていないながらも、頭良さげにみえる感じの言葉を使いたいだけの話だと思いますが、一般常識ある人から見たら、普通にあの感じで「鎖国」使っちゃうってイタイですよ。

鎖国って、小学校で習う言葉ですから、どういう言葉の意味かきちんとみんな理解してますよ。

それが分かっているから、イタイなって思ってしまうんですよ。

とはいえ、Happyちゃんのファンの皆さんはぶっちゃけ教養なさげなので、「『鎖国』って言葉を使うHappyちゃんって、ちょっと頭良さげ~」とか思っちゃうのかなぁって思いましたが、

これこそが、あなたも信者も馬鹿であることが、もの凄く露呈していると思いますよ。

一応言っておきますが、鎖国って引きこもりを意味するものじゃないですからね。

国防論ですよ。

Happ理論研究所とか看板を掲げて研究をするのならば、せめて言葉の定義くらいはきちんとしてほしいものですが、無理でしょうね。

既にアップされている記事も、矛盾だらけですものね。

その矛盾に気がつけない人たちが集う場所なのだから、仕方はないとは思いますが……

あなたが繰り返し言い続けている「創造」に一番必要なことは言葉を適切な意味で適切に使う事ですよ

 

創造の主体は言葉によって行われるのですから、言葉の意味を捉え違いしている人たちが、創造などできるはずもありません

あなたがしてきたことが常に水の泡なのは、きっとそのせいでしょう。

カフェ、ゲストハウス、ウエディングプロデュース、観光大使、アーティストプロデュース、タレント業、全部失敗。

事業においては、全て失敗の連続。

あなたが作ってきた創造というものは、結局今の所何も形にはなっていないのです。

作った物は一瞬で消える花火のようなイベントだけ。

作っては壊す砂遊びは創造とは呼べないですよ。

あなたのしている事は創造では無い。

 

一瞬で消えるものだけを創造と呼んできただけのこと。

そして、その思い出の余韻に浸っているだけのこと。

 

とはいえ、こんなに事業が失敗しているのに、失敗していると全く認識させないプロモーション力というか、鈍感力は相変わらず凄いなとは思いますが……結局の所、何も創造などできていないのですよ。

芽など一つも出てないのですよ。

周りを錯覚させるだけのパフォーマンスをひたすら続けているだけ。

そしてそのパフォーマンスに踊らされた人たちが沢山いただけのこと。

この現状を打ち破るためには、方程式の前に、まずは「きちんとした言葉の意味」を覚えられた方が良いと思います。

 

時間、お金、約束守って、幸せは来る。

また、事業と言うのは、数々の事業を手がけられた尾崎里美さん曰く

最低でも「時間、お金、約束」を守る事が基本だそうですよ。

これって、Happyさんが全部苦手なことじゃないのかな?

「時間、お金、約束」を守って、信頼が築かれて、そして幸せになることができるというのが普通の方程式だけれども……

一体Happyさんのメソッドって何でしょうね(笑)

Happyさんが発見された方程式は、この一番大事な部分を全部否定する方程式な気がしています。

そして、どんな方程式なのか、数式オタクな私は、超ミーハー気分で見たいな!と思ってます。

つーか、方程式の意味さえ分かっていない代物が上がってくるとは思いますけれどね!!!!!

ぶっちゃけこういうのが、方程式とかを愛するものたちへの冒涜にみえて、ほんと腹立つんだわ。

っていうか、本当は鎖国以上に、方程式という言葉を使い出したことに腹が立ったんだわ(^^;)

言っておくけれど、方程式って、文字を使ったとしても、数式で説明できるレベルに落とさなきゃいけないからね!

方程式と言ったからには、それちゃんとやってねって思うけれど、Happyファンが方程式の意味をそもそも理解できていなさそう……。

もうカオスだな。

っていうか、元々カオスだったよな。

今さら、こういうことをわざわざブログ記事に書くことが愚行だった気がしてきたけれど、鎖国と方程式を自分勝手な言葉の解釈で利用してんじゃねーよっと、苛立ってしまったので書きました。

とりあえず書いてスッキリしたので、後はどんな方程式なのか待とうと思います。

今はどんな方程式なのか気になったとしても知る由がないけれども、あなたの奇想天外なメソッドは、必ずネットの片隅から漏れ伝わってくると思うので、とりあえずその1ミクロンも幸せに近づけなさそうなメソッドがどんなものなのか、楽しみに待っていようと思います♪

 

 

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8 件のコメント

  • 削除OK。

    来年から5年の間で本物スピリチュアルたちを台頭させます。
    この1年は、本格的な事業展開をするための身辺整理を彼らにはやってもらいました。
    来年から本格始動します。
    木内鶴彦さんも、単独行動ながらメンバーの1人です。

    問題は、本物スピリチュアルが台頭した時、本物と偽物の区別がつかない世間一般の人々に竹久さんをバッシングされやしないかとそれが心配です。
    まだ時間はあるからゆっくりでいいですよ。
    落としどころを探してください。
    私の推奨は、微生物関連のスピ系商品だけは本物だと考えを改めること。
    汚水を微生物に分解させる技術は、浄水施設で正式に採用されていますので間違いなく本物です。
    大丈夫ですよ。

    本物スピリチュアル=地球人に転生した宇宙人たち。

    5次元人はプレアデス星団出身者、竹久さんの故郷。
    7次元人はシリウス出身、滝沢泰平さんや船井幸雄の故郷。
    9次元人はアルクトゥルス出身、木内鶴彦さんの故郷です。

  • こんにちは。
    鎖国は江戸時代の賢い国防策ですね。
    ハッピーな方々には、ぜひ、武士道あたりを読んでほしいです(;_;)
    竹久さまのクレバーな文章のファンの者です!
    冷静な姿勢で俯瞰する姿勢を尊敬しています。
    私自身も波動好きなのですが、フワスピではなく冷静なほうです。
    地球では方向さえ間違えなければ地道な努力に勝るものはないと思っています。

    同じく冷静な波動つながりで尊敬していた方が並木良和さんだけは本物だとおっしゃっていたので、
    最新の著書(矢作医師と共著)を拝読したら、世の中の改善に終始アセンションだったので、あぁ、となりました。

    本当に情報合戦な世の中ですね。

    こんな混沌とした時代に、竹久さまのブログの存在意義、発信内容の勇気に改めて感謝です。

    • こんにちは。
      新著は読んでいないのですが、私も並木さんは力はある人だなと思っていますが、彼の言うアセンションって間違っているようにどうしても思えます。
      ただ、目覚まし時計という役割と本人が仰っていたので、目覚まし時計的にはそういうアプローチも必要なのかなと温かい目では見ているのですが……おかしいなぁって思う事が日増しに増えているのは事実です。
      とりあえず来年の3月にアセンションが起こるって言っているんでしたっけ?
      私個人はそんな時代とっくに終わったと思っていますが、実際どんな事が起きるのかだけは観察しておこうと思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • お久しぶりです!
    竹久さんのブログが曜日企画で益々充実していて嬉しいです。毎記事、そして、読者さんとのコメントのやりとり、いつも楽しみに読んでいます。

    並木良和さんの話題がディスカッションで出ていて、一時期ハマっていたので詳しい為、ご存知かも知れませんが、しゃしゃり出て来ました。
    彼のアセンション(解脱)情報としては、2020年3月に目醒め(悟り)のゲートが閉じ始め、8月にはゲートに僅かな隙間だけ開いている状態となり、2021年の12月には隙間も閉じて、完全に目醒める人と目醒めない人に別れるとのこと。目醒める人は2030年代に起こるアセンションで5次元以上にシフトし、新たな地球で無限の可能性を発揮しながら存在するとのことです。目醒めない人は益々複雑な人生を歩んでいくことになるとのこと。目醒めてゆくためには、彼の提唱するスピリチュアルな統合ワーク等で、重い周波数を外し、波動をどんどん上げていくことが必要だそうです。

    竹久さんと方向性が似ている矢作直樹さんと仲良しで、すごくいい事もおっしゃっているので、素直に動画や本でいろいろ学んでいましたが、学び切ったなという感じで、何となく新しい動画も見なくなりました。竹久さんのブログを、こっちが私のホームだな〜と読み続けていた為どっぷり行かずに済みました。
    今、高額なイベントやアセンション情報がア○フっぽいとかで批判も多いようですが、個人的には、悟り関係の話が本当に分かりやすく、エックハルトトール さんのニューアース等の非二元系がスイスイ読めるようになったので、ワークショップに通ったり深入りしなければ、よい先生なのではと思っています。

    • おはようございます。
      お久しぶりです。
      なるほど、なるほど、よく理解できました。
      教えてくださりありがとうございます。
      ちなみに私は、統合ワークのためにお金を払ったところで、対象者はその気になるだけだと思うので、反ってジプシーを作り出すのではないかと考えています。
      私たちが生きる場所はここしかないので、ここでこの場所でどう生きるか、その積み重ねによってでしか自分を変えるものはないのに、結局みんな宗教ビジネスみたいな感じになっちゃうんですね(^^;
      イベントもいつの間にか高額になってしまったのですね。

      まぁ目覚める前の人と目覚めた後の人では話す内容も対応も違うのは理解できるので、あくまで目覚まし時計として頑張ってほしいですが……どうなることでしょうね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • いつも丁寧なご返信、ありがとうございます。
        確かに、目覚める目覚めないを心配してワークをするより、いる場所でやる事に集中する方がはるかに波動も上がりそうですよね。統合ワークは多分、自分のネガティブな状態に気付き俯瞰する(重い周波数を物体として捉え自分から離す)のが趣旨で、ワークじゃなくてもそれを心がけていれば波動は上がるのかなと勝手に理解しています。

        話は変わりますが、今年、ちゃんと大嘗祭の後に新米を出すことが出来ました。子供達にも何故今日から新米なのか、自分なりに説明できたと思います。
        新米を送ってくれた実家の父にも、大嘗祭の後に頂きますと御礼の電話をしたところ、だいじょうさい?フーン?という感じでした。知る術が無いから仕方ないよなぁと思いつつ、ちょっと得意になって説明しました。
        竹久さんのおかげです。

        夏頃でしたが、文庫版になった「日本人に謝りたい」にすごく感動して、父にも薦めたところ、パラパラ確認した後、私が成人して初というくらい凄い剣幕で怒られました。こんな危ないものを読んでるのかと言う主旨でした。
        図らずも、朝日(今は毎日)と赤旗を購読する戦後生まれの父の洗脳を解こうというハイレベルなことに挑戦し、その洗脳の深さにショックを受け、あと、怒鳴られて単純に怖かったので泣きました(笑)
        自分に集中。人はいいから、自分の洗脳をまずしっかり解こうと思った出来事でした。

        まだまだ書きたい・御礼を言いたいことは沢山ありますが、きりがないのでこの辺で…こちらこそ、これからもよろしくお願い致します!

        • おはようございます。
          詳しく教えてくださりありがとうございます。
          はらちゃんのおかげで、統合ワークに関する偏見が減りました。どうしてもそのやり方が分からない人にそのようなやり方を教えてあげる人は必要かもしれませんね。
          ただ、はらちゃんが仰る通り、普段生きている中で俯瞰しながら問題解決すれば良い事で、それを日常で実践している方のが、圧倒的に波動は高まると思いますし、また精神的迷い子に陥る確率は減ると思っています。

          それにしてもはらちゃん頑張りましたね。朝日と赤旗のお父様にその本をプレゼントするなんて!私の家族は私意外みんな活字が苦手というのもありますが、未だに民主党(現・国民民主党)サポーターで頑張っている親にそのような話をしようと思ったことすらないです(^^;)
          素直にそのガッツ見習いたいと思いました。

          またこれまた仰る通り、まずは自分ですね。自分が変われば変わるほど、自分の些細な変化が社会に影響を与えていることに気がつくようになります。社会を良くするって、結局自分の生活を品行方正に規則正しくし、周囲と仲良く穏やかに生きる事から始まるんですよね。
          その目の前にある重大な自分の問題を自分で解決しようとせずに、社会にその責任を押しつけるからおかしなことになっていると思います。
          気がついた人から、自分の生活を整え、家族が笑える状態を確保できるように自己努力していきたいですね。
          今回はらちゃんが大嘗祭のお話しを子供たちにしたように、地道な母の努力は家族の笑顔を増やすと思います。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

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