昨日、今日とお仕事で東京に行かせて頂いて、色んな人とお喋りしてて、その情報を自分の体の中で整理しているうちに一日終わっちゃったんですが、だんだんと整理できてきました。
改めて、地球の構造を整理しよう。
地球の方向性を司るのはやっぱり人間です。
どうして人間なのかは分かりませんが、やっぱり人間です。
この地球は、人間が想起したことを現実化するしくみでできています。
先日、人間を神と思うことは危険性が伴うという発言をしたものの
私たち一人一人の思いによって現実が生み出され、そして社会が整っていくという流れを鑑みれば、それぞれが神という自覚を持つ必然性はあるなという思いに至っています。
ただし、そこは八百万です。
一神教ではなく、八百万です。
それぞれ与えられた専門性と役目を全うすることで、それぞれがそれぞれの役目において、地球全体において喜ばしい現実を生み出していく必要性があるので、
誰が正しい、誰が一番、誰か一人の言葉に扇動されてはなりません。
それぞれが地球という社会の現実を生み出す能力を持ち合わせているという自覚と責任を持ち合わせていく必要性があります。
しかし、今の日本は、何か一つの声だけを信じたり、何か一つだけが正しいという思いが強くなりがちな、いわゆる一神教社会の体制に入り込んでいるから、本来問題ない事実の言葉にも語弊が生まれ、そしてその誤解によってさらにトラブルが増えるということが起きているので気をつけなくてはならないということが、急に分かってきました。
それぞれが神の自覚を持つ必要性
今の社会を普通に生きていると、自分の人生が自己現実の連続だという事に気がつきにくいと思います。
なぜなら、視点が今では無く未来に常に置かれているからです。
しかし、道理というものは常に存在していますから、未来を注視している中にある「今」の連続の上に全ての人生は成り立ち、そして全ての人の人生の上に社会は成り立っています。
つまり、誰もの「今」の感情の総合によって、この地球の現状が創られるということです。
ですから、それぞれがこの地球への影響力を持ち合わせていると認識する必要性はあるなと思うようになりました。
身分や年齢や性別など、もちろん関係なく、そこは平等な影響力があるのです。
そして、その影響力を持つ自分自身であるということを認識することによって、その思考性の使い道は変わることでしょう。
一神と八百万では価値観が180度違う。
神の数が一つか、それとも八百万かでは全ての捉え方は180度変わります。
自分の思考によって現実が創られる事に気がつき、その上で人をコントロールし頂点に上り詰めようとする人たちは、いわゆる一神教の世界となります。
先日の私の記事で危惧した思いの全ては、そこにありました。
ですが、八百万の価値観の上で、そこを捉え直してもらい、自分の思考性が常に地球に影響力を与えているということをそれぞれが意識するということは、とても大事なことだと思うようになりました。
頑なに否定していた思いが開眼する瞬間って、凄く楽しいですね!!!
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