安田純平さん解放の話がメディアの中心となっている最中の昨日、日中首脳会談がありました。
また、一昨日からネット系ニュースサイトが相次いでDDos攻撃にあっているようです。
一昨日から始まった保守系サイトを狙った言論弾圧
一昨日から今日にかけて、人気保守系サイトが相次いで繋がらないという事態が起きています。
保守速報、もえるあじあ、Share News Japanなどの人気保守系ニュースサイトが一昨日、昨日の段階で繋がらなくなり、この事実を報じたアノニマス ポストは昨晩から攻撃を受ける事態に発展したようです。(ちなみに今の段階で、保守速報ともえるあじあは見えるようになってます。)
ちなみに、国内でこういった言論弾圧騒動が起きる時、決まって隣国の影がプンプンするのが我が国ならではと言えるところだと思います。
春のyoutubeバン祭り、狙われたのは慰安婦ネタ
今年の5月に一斉に始まった保守系サイトを閉鎖に陥れる活動で、最もターゲットになったのは、慰安婦問題を中心とした「韓国ネタ」を取り上げているサイトでした。
作家の竹田恒泰さんやyoutuberのKAZUYAさんの騒動を覚えている人も多いでしょう。
ユーチューブの保守系チャンネルが相次ぎ閉鎖 「削除の基準、不透明」と批判
この時期何があったかというと、
米朝首脳会談中止(一旦中止して、再度やることにまとまって実施)、余命ブログ有志による左派弁護士への一斉懲戒免職要求でした。
↓詳しい話はこちらで↓
さらに、この時期は生コンネタが再び火がついた時期とも重なります。
また、騒動でターゲットとなった慰安婦問題は、韓国VS日本の問題のように見えますが、慰安婦団体の「挺対協」を裏で操っているのは北朝鮮です。
その為、私はこの言論弾圧騒動が起きたときに、国内に潜む北朝鮮工作員の影を強く感じることとなりました。
今回の攻撃タイミングにあったもの
今回の攻撃があった時、私は「安田さんのことが話題になることを避けるためなのか?」と一瞬思ったりしました。
ですが、よくよく考えて見ると、安田さんの解放で興味がそそられている間に行われていたことがあります。
それが日中首脳会談です。
中国は国内世論の統制のためなのか、日中首脳会談を前に、中国海警4隻が接続水域を出域をする暴挙を行っていますが、いつも通りそれが報道のメインに乗ることはありません。
<尖閣情勢>10月25日、日中首脳会談を前に、中国海警4隻が接続水域を出域
また、このタイミングで有名サイトが攻撃を受けて発信ができない状態であったため、このような情報はいつもほど拡散されることもなく、また日中首脳会談の動向もネットで追いにくい状況が生まれていました。
今回のタイミングで情報が流通しないことで最も利するのは、中国共産党なのだろうと、私は思います。
ということで、私は、今回このタイミングで安田さんが解放されたのは、実はもっと奥に中国の意向があったりしたのではないかと、勘ぐったりまでしております。
国内世論の言論弾圧にいつも潜むもの
今回、前回と、保守系サイトが攻撃に合う時には、なぜか隣国との動きが大きく変化するようなタイミングと関わっているように思います。
ついつい、国内左翼の行動に目がいってしまいがちですし、そことの対立が激化してしまいがちですが、それこそ裏で操っている人にとっては、より漁夫の利が得られる仕組みになっているように思います。
このような事が起きればつい感情的になってしまう人もいるでしょうが、感情的にならず、全体を俯瞰しながら、粛々と目的に向かって歩んでいけれたら良いなと思います。
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安田さんの奥さんが龍神レイキのアチューンメントを何度も受けているそうです。
安田さん開放も龍神レイキのお陰で〜などと、盛り上がっているそうです。
ヤバイですね〜この手の繋がり。
情報提供ありがとうございます。
へぇぇぇぇあっちもそっちも龍神盛りなのですね。
本当この手の繋がりは、そもそも思想がおかしくて気味悪いですよね。