この間の記事で、
「河添恵子先生が高校時代に『人間になりたい』みたいなことを言っていた」
と書きましたが、違ったので訂正します。
恵子先生は「自分になりたかった」
この間の記事では、恵子先生がその言葉を発した動画が見つけられなかったので、ニュアンスで捉えた言葉と自分が15歳に伝えた言葉が一緒だった事に感銘を受けて、恵子先生も「人間になる」みたいな事を言ってたとお伝えしましたが、
正しくは「自分になる」と恵子先生は仰ってました。
↓その事が語られた動画↓
最初の記事もこの発言をふまえて書き直しておきますが、既に読まれた方の為に訂正記事を書きました。
追記
とりあえず、週末にやらなきゃいけなかったデータベースの実装作業は無事に先ほど終わりましたので、来週は暇なので、きっとじゃんじゃんブログ更新すると思います。
ただし、執筆にスイッチが入ったら、また書かなくなると思うので、その時は暖かく見守ってもらえたら思います。
それではこれからも宜しくお願いいたします。
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こんにちは。
いつも学びの多い記事、ありがとうございます!!
私も「自分でありたい」と、いつも、それを軸に生きています。
私は2人の子供の母親です。
主婦じゃないです。
でも、7割の人が主婦になりたいと言っていると言う河添さんのyoutubeを見て少し分かる気がしました。
公立小学校に行かせていると、学校に行かせながら仕事をするというだけで色んな無理が出てきます。
子どもの病気の対応、学校行事、台風の時などの対応、すべて母親が主婦である事をベースに考えられているとしか思えません。
仕事が好きなだけなのに。
働け、働けと政府も言っているのに、なぜこんな歪みがおきるのか分からず、
河添さんのおっしゃるとおり、一般の人と政府の乖離が起きているとしか思えません。
それに私は建築業界で働いていますが、
何年やっていても、「旦那さんの『手伝い』」です。
私も情熱を持って働いていると言うのに。
女性だと言うだけで、いつまでたっても『手伝い』から抜けれません。
私が思うだけですが「本来の自分」が世間の求める女性像と一致していると、とても生きていきやすいのだろうな。と感じます。
両方自分で選択した道だから、多少の困難があっても。と思って踏ん張っていますが、
「自分でいる」ただそれだけの事が、なぜこんなに難しいのか疑問に思わずにはいられません。
傷つくことも多くてイヤになるけど、でもそれは進むべきなんかな。とか。
こんなに障害多いのに進むのか私は。とか。
私の努力で助かる人はいるねんから戦わなアカンやろ。とか。
障害あるのは自分の道じゃない証拠じゃないんか。とか。
日々悶々としている所だったので今日の記事いろいろ考えさせて貰って感謝です。
いつもお読みくださりありがとうございます。
今日実は、田舎のパンやが見つけた「腐る経済」という本を読んでいました。
そこには夫婦二人三脚での役割分担によって歩んできた道によって分かった事が沢山書かれていたのですが、その本を読んだ直後に思うことは、田村さんは「旦那さんの手伝い」と思っていることは、旦那さんにとって「手伝い」ではなく、重要な役割なのではないのかなと直感的に思いました。
私は社会人時代に様々な役割を経験させて頂いたことで大いに実感することは、私は補佐の方が性に合うなぁということです。それが女性に通ずることなのかは、分かりませんが、自分が無理してでも前に出なくてはならないことが多かったせいもあるのかも知れませんが、先頭に立って引っ張っていく立場の方が、輝いているように見えながらも本当は辛いように思います。
言い方が悪いかもしれませんが、男性が少し前に出てもらえる環境があって、その外側を男性が守り、内側で女性が活躍する方が互いの循環が上手くいくように、私は感じています。
「旦那さんの手伝い」と思える環境は、旦那さんがしっかりされている裏返しかもしれないななんて私は思いました。
旦那さんがしっかりしてくれてなければ、否が応でも田村さんが引っ張らなきゃいけない環境があるはずで、それはそれで結構辛いようにも思います。
それぞれ隣の芝は青く見えるものですが、自分に与えられた芝に感謝して育んでいきたいものですね。
それではこれからも宜しくお願いいたします。
>男性が少し前に出てもらえる環境があって、その外側を男性が守り、内側で女性が活躍する方が互いの循環が上手くいくように、私は感じています。
を読んで思い出したのですが、お知り合いの方でユタ的な方がいて
男性の最大の希望は女性に愛される事。
なので、女性は最大限に輝いた夢と希望を語り、男性が真摯に現実化させていく社会が一番スムーズに進む。
と仰っていました。
(ただ、今は女性でも、女性の皮をかぶった中身は男性になってしまっている方が多く存在しているので
一見女性に見えても要注意だとは仰っていましたが、、、
ちなみに、そう言うかたはマスコミ関係や、政治家の方に多いらしいです。なんとなく納得!)
竹久さんのお話となんとなく似ていませんか?
私も男女平等になれば良いなと思っている訳ではありません。
ただ、自分の持っているカードが一番生きる場所と方法を考えた時、今現在99%男性が占めていると言うだけです。
しかし、女医さんなど、珍しくない昨今ですが150年前にエリザベス・ブラックウェルが医者を目指したときには考えられない事だったわけで、私がしたい事もあと何年かしたら特に珍しい事では無くなるのではないかと思っているのです。
ただ、現在では理解してくれる方も少なく風当たりもあまり良くなくて、、、(´-ω-`;)
平等じゃ無くても良いけど偏見は無しで見て欲しいなぁ、、、と思ったり。
先日も書きましたが、これだけ問題が起きるのは私のすべき事じゃ無いからだろうか、、、と思ったり。
でも、現実は自分を映す鏡と言いますし、まだ自分がそんな低い波動の場所に立っているのが問題点かと思い反省してみたり。
そんな感じです。
田舎のパンやが見つけた「腐る経済」は読んだこと無いですが、シルビオ・ゲゼルもミヒャエル・エンデも「腐るお金」が必要だって言ってましたね。
私も同感です。
これも竹久さんの仰っている水は循環しないと腐る話にも通じますね!
真理は同じ場所へ行くのでしょうね。
コメントありがとうございます。
女性政治家のほとんどは、「女性の皮をかぶった中身は男性」だと思いますよ。
だから、彼女たちが女性の代弁者として女性権利を高めるような法案を作り出すと、世の中が歪んでいきますから、考え物ですよね。
私は田村さんの現状における問題点が把握できないので、どこでぶつかっているのかさっぱり分からないのですが、何かにぶつかっていると感じている時ほど「柔能く剛を制す」を意識することが大事かなって思ってます。
それではこれからも宜しくお願いいたします。
50代の専業主婦です。昨年まで数年間パートで働いた経験はあります。女性の7割が専業主婦希望とは知りませんでした。専業主婦は疎まれていると思っていました。20年程前、主人の仕事の都合でとある地方に暮らした時、新聞が専業主婦をどう思うかコメントを募集していたので、専業主婦にも良い点がある事を実名で送ったら新聞に掲載されてしまい、読まれたご近所さんに、チクリと嫌味を言われた経験があります。子育てをする中では、専業主婦は有難かったです。様々なボランティアに参加させて頂け、他所様のお子様とも触れ合う事ができました。
でもフルタイムで働きながら、PTAの会長をされてる方達には頭が下がる思いでしたし、でももし、若い頃の自分に声がかけれるなら、「仕事しながら子育てしなさい」と伝えたいと思います(笑)勿論今からでも何かパートはできると思いますが、昨年大病した親の事を考えると、中々踏み切れません。
男性の多い職場で頑張ってらっしゃる方のコメントを読んで思ったのは、「生きてらっしゃるなー」と。色々な壁がお有りのご様子ですが、私がパートをしていたのは子供関係の職場で、女性ばかりでしたが、女性ばかりも色々ありましたよ(笑)お局様が娘程の子をいじめてみたり…。見かねて、上司に相談し、対策をして頂きましたが。
どんな職場でも、年齢、性別、立場、上下関係に関わらず、相手を尊重し仕事をすれば、仕事の壁はあれど、とても気持ち良く働けると思うんですよね。
尊重、敬意を払うって事一つで、人間関係の循環には大切な事かと思います。
お母さんが家にいることって、幼い子供にとってはとても安心することの一つだと思いますし、「三つ子の魂百まで。」と古くから言われている言葉が、より形骸化されていっているように感じる社会環境を推進しているように見えるのは、どうなのかなと思うことが多々ありますが、こうなっていることの責任にやっぱり自分の存在はあるはずなので、自業自得かなと思います。
それでは、これからも宜しくお願いいたします。