フォースの研究をしているというと、随分これまたぶっ飛んだ方向に行ってしまったな(゜д゜;)と思う人はもちろんいると思うのですが……
しっかりフォースとダークフォースの性質を見極めていけば、
これはSFの話などではなく
アニメやフィクションの話ではなく
断絶されたスピリチュアル界隈の話ではなく
私たちの生活に地続きで、誰もがこの性質を広く知りその心得を会得して生きるべきだなと思いました。
昨晩、チャンネルくららを視聴していて、その思いは確信に変わりました。
なぜそう思ったかというと……
それはこの動画のおかげ♪
江崎道朗先生のコミンテルンの研究のおかげです。
江崎先生は、共産主義思想についていろんな角度から研究を重ねている方で、共産運動をしている人のヘルメットを見るだけでセクト(部隊)が分かるというおたくっぷり。
そんな江崎先生がどうして人はスパイになっていくのか、つまりコミンテルン(共産系スパイ)が生まれてしまうのかというのを研究されていまして、それをこの動画でも一部分かりやすく説明してくださっています。
「不遇感を持っている頭のいい奴ほど始末に負えない」
という短文で処理できる結論を導き出してくださいました。
不遇感
言い換えれば腐った心を持っているともいえるのではないでしょうか。
理想と現実の狭間の中で生まれる腐った我欲が強化される時。
そこにダースフォースが忍び寄る隙間が生まれ、
そして間違った光の前に恍惚してしまう図式が成り立つのではないかと思いました。
気を付けていきたいものですね。
不遇感もスピリチュアル的に言い換えれば、自ら生み出した膿でもあります。
自分の心が正義だけに苛まれてしまっているからこそ、己の間違いが見えなくなるのです。
自分だけが正義になっていき、
そしてそれを認めてくれる間違った光に人は恍惚し貢献していこうとするのです。
気を付けていきたいものですね。
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