フォースの心得☆人はどちらにでもなれる

今日は私の中でフォース祭☆

分かった時こそ、その鮮度が落ちないままに記録しておくのが大事♪♪

思いつくがままに更新していると不思議なことにね……

「えっ?これって私書いたんだΣ(・ω・ノ)ノ!」

ってびっくりすることは多々あるよ(笑)

自分は全然覚えてなかったりするのだけど、その時の私はしっかり覚醒しているから、結構的を得たことを書いてたりするのよ。

ってことで、フォースの心得♪どんどん更新しちゃう(* ̄Oノ ̄*)

 

スターウォーズのエピソード1~6までの主軸が

アナキンスカイウォーカーがダースベーガーになってしまうという悲劇のシナリオなのだから

人はフォースにもダークフォースにもなることができるというのは当たり前なのだけど。

一個注意した方がいいなと思うのは、

人はダークフォースになっている時、自分がダークフォースになっていると気が付かないということ。

スターウォーズはさ、アングロサクソン映画だからめっちゃ分かりやすく善悪が描かれるけど、

私たちの普通の日常はジブリ映画のように、善と悪はころころ入れ替わるし、善と悪との境目ははっきりしない世界で生きている。

だからこそ、気を付けなくてはいけない。

 

たとえば……

松居一代さんとか泰葉さんっていうのは、

私の波動の見地から見れば、波動上昇に上手く乗ることができず、波動乖離されてよりノイズの強い波動の中に自分を陥れてしまったと考察することができるのね。

スターウォーズの世界で言えば、完全にダークフォースの中に嵌ってしまったと言い換えできるわけ。

 

でも、どう???

この2人って自分がダークフォースに染まっているという自覚ってあると思う?

ないよね。

二人とも自分こそが正義として生きていらっしゃる。

私は正しく、相手こそが間違っていると主張し続けている。

一見だけを切り取れば、二人はフォースのように見えるけれど、

全体を見れば、自分は正義で相手だけを悪と切り取る都合の良さ、高慢ちきぶりに辟易し、これこそが心の正体がダークだからこそなせる業。

しかも二人とも活力だけは人一倍だから、質が悪い(゚ー゚;

人は自分の心がダークフォースに成り果てたとしても、正義で戦おうとするんだよ。

その正義の質に問題があることに、その正義がもたらす未来に本人が気が付かないだけで、その人は正義に夢中になっていることを私たちは冷静に受け止めた方が良いよね。

 

一番最初の記事でも、「フォースが正義を背にして戦うのはおかしい」と突っ込みを入れさせてもらったけれど、その理由はここにあったんだなって思う。

参考記事→スターウォーズを見て「変だな」と思う自分

正義を主張する間は、善と悪の場所をいったりきたりするだけで、本当のフォースになんてなれやしない。

どちらも正しく、どちらも悪い。

そういう考えに落ち着けるようになれば、正義で戦う思想から乖離することができ、ダークフォースの魔の手に入り込まれる余地を生みにくくなるはずだ(´∀`)

 

どんどん分かってきたぞ♪

やったねo(^-^)o

2 件のコメント

  • 自分が絶対に正しいと思い込むため戦争が起こると思っています。
    相手のに寄り添い、常に謙虚に自問自答しながら生きたいものです。

    お釈迦様も物事に良し悪しを付けるべきないと仰ってましたもんね。

    • 誰もが自分にとって正しいと思うことを軸に生きるものですが、その思いが強くなると波動が低くなります。
      常に気をつけて生きなきゃですね(о´∀`о)

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