【願い】ゴミを作らなくても、みんなが楽しく生きていける世の中になりますように。

今まで当たり前だったビジネススキームがどんどん崩壊していっていますね。

このことについて思うことを書きます。

 

20年前までの、メディアは花形職業でした。

今思えば、私が20代だったまでの頃のメディアというのは、花形の職業だったと思います。

またメディアと密接な関係を築くエンタテイメント業界も同様に誰もが憧れる花形の職業でした。

テレビや雑誌から発せられるあのキラキラした世界に、みんなが魅了されていた時代だったと思います。

しかし、どんな産業もいずれは斜陽産業となる時が来ると言われています。

20年前を振り返った時、メディアが斜陽産業になる日が来るなど私は思いもしなかったのですが、今目の前で広がるメディアのもがきは、一時の栄光にすがるように、またその栄光を固持しようとするがために、業界の悲惨さをより強く露呈させているように見えます。

 

時代の転換とお金を作ること

インターネットが主流となるまでの時代というのは、情報を発信できる人に制限がありました。

その恩恵を誰よりも受けていたのは、メディアとエンタテインメント業界だったと思います。

メディアとエンタテインメント業界において、情報の影響力と収益は常に比例関係にあります。

情報の影響力が強ければ強いほど、人を扇動させることができ、またそれによって収益を得ることができます。

この公式が当たり前の事実として成り立つ時、人は特段の疑問を持ち合わせることはありません。

しかしながら、インターネットが生まれ情報流通に変化が生まれるようになってから、真実だと思っていた公式は虚像となっていきました。

しかし、現場で働いていればいるほど、この虚像が虚像であると気がつかぬまま、なんとか過去の数字を今日も作り出すために右往左往してしまうように思います。その一生懸命さが、より業界の斜陽産業化を露呈させていることに気がつかないまま、ただただ数字を作ろうとして、自分自身を疲弊させていくことになると思います。

過去に拘ることなく、今の世の中の在り方へとスムーズに方向転換できれば良いのですが、母体が大きくなればなるほど、小回りがきかなくなり、母体を維持するために、過去の栄光を求めてしまうのは仕方の無いことですが、そろそろ本気で考えないと企業もろとも消えてしまうことになるのではないのでしょうか。

 

気がつけば……収入のためにゴミを作っている産業って……。

この間、この記事で↓

本屋に行って、驚いた話をしました。

 

時代の変化によって、誰もが欲しかったはずのものがそうではなくなり、でも売上を確保するためにあれやこれやと売り手が頑張っているうちに、売り物本体がゴミ扱いされて申し分ないものに変化してしまっていることが切なかったのです。

 

誰もがこぞって買っていた雑誌、週刊誌、CD、新聞なんていうものは、気がつけば日常において不必要なものになってしまいました。

 

それがなくとも情報は手に入るし、音楽は聴けるし買うことができます。もちろん形として欲しい人はそれでも沢山いるでしょうが、かつてのように誰もがこぞって欲しいと思うような環境は、もう二度と訪れることのないものです。

しかしそれでは、今までのビジネススキームを維持できないため、売り手は様々な手法で売ろうと努力します。そして、沢山の人に買ってもらうために試行錯誤していった結果、今やCDというものは握手券のおまけのような立ち位置で販売されてしまっています。

これでは本体はゴミですよね。

 

雑誌も同じように売れなくなってきてから、付録が当たり前に付くようになりました。今じゃ付録がメインとして本として売られているケースも目立ちます。

これでは本体はゴミですよね。

 

新聞は広告料が印刷部数で金額が決まるため、沢山売れていて影響力のある新聞である虚像を作ろうとしています。どう考えても捨てるしか行き場のない数の新聞を毎日刷って、ゴミ捨てに苦労されています。

最初から刷らなければ、労働力・資源の無駄遣い・ゴミ捨てにかかる費用は必要ないのにやめられません。

 

今までの世界が虚像であったと潔く認めれば、こんなに苦しむ必要はないのに、その虚像にすがってしまうから、飽くなき苦しみを堪能するかの如く日々を費やしてしまいます。

 

大きな収入を得る時代は終わったのかも。

今私たちの置かれている環境を客観的に見定めると、以前のような一攫千金の時代は確実に終わりを告げたように思います。

しかし、一方で誰もが自分の好きな事をやりながら、日々食べていくための稼ぎは見いだせる世界になりつつあるように思います。

幸福を堪能しやすいのは、今の時代の方だと私は思っています。

虚像にすがることなく、新しい時代にもたされた恩恵を活用して、それぞれが自立し幸福を堪能して生きていきたいですね。

そのためにはまずはゴミを作って収入を得ようとしないことだなと思っています。

 

 

 

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